アイロンの由来

「アイロン」 の由来

あまり外に出ない母親をショッピングモールに連れ出して数時間、待ち合わせ場所になんだか大きな荷物を抱えて向こうから走ってきた。 これ以上にないといった満足顔だったので開口一番に「何を買ったの?」と聞かずにはいられなかった。 袋から取り出したのはなんと…アイロン台。 今時そんな物をこんな場所で売っているんだという驚きと、そんなもの抱えて何時間も歩き回っていた母の姿を想像して思わず噴き出してしまった。 男には分からないけれど、女にとっては無くてはならない大切な物なのだろう。 帰りの車の中でも上機嫌でなんだか親孝行をした気になった自分がいた。 「アイロン」の由来 英語でアイロンはironとなります。これが由来。 ironとは鉄のこと。 これは当初のアイロンが鉄の塊だったことからきているようです。 鉄は正しくは「アイアン」であり、間違って「アイロン」と読んでしまったために、それが日本語として定着して... »

「まな板」 の由来

私はまな板がけっこう好きです。 とはいっても料理に使うまな板ではなくて・・・女性の胸のこと。 先日も年上の女性に「もう、まな板なんだからジロジロ見ないで。」と怒られてしまいました。 これも一つのフェチなのか、膨らんでいるはずの部分がないって現実を想像するとなんかムラムラするんですよね。 というか逆に巨乳があまり好きじゃない。 なんだか牛を見ているようで・・・もちろんほどよくCとかDくらいがビジュアル的にベストなのは動きませんが貧乳と巨乳のどちらを選ぶかと聞かれたら迷わず貧のほう。 でも本当のまな板ってのは写真でしか経験がないので実際に目にした場合は物足りなさを覚えるのか・・・ それとまな板なのが周知の事実なのに、無理して大きく見せている女性は逆に萎える。 でももし自分がその立場だったら同じことをするのだろうけどそれはあくまで自己満足の世界なのかもしれない。 世の男性はどちらを選ぶのか正確な... »

「アサヒビール」 の由来

キングオブビール。。それはアサヒビール。 そんなことはないというご意見もごもっとも。 キリンもサッポロもエビスもバドもハイネケンもある。 だけどキングはやっぱりアサヒ。だと思う。 私がそう思うのはその普及度とでも申しましょうか。なんせどこでも見かける。 居酒屋、露天商、コンビニ、サービスエリア、温泉の自販機にうちの冷蔵庫・・・最後は個人的な嗜好か・・・ 理由があると思うのですが、私の分析ではとりあえず飲みやすい。 癖が少なく初心者でも安心な定番的苦み。 そしてもう一つが決定的な理由だと思うのが、その安さ。 お店でも利益が出やすいし、露天商でも定価に手間のっけても手ごろ感が残るから客も買いやすいと思うんです。 自宅の冷蔵庫しかり、何本か買うと他の銘柄より1日多く飲めるくらいの値段の差。 それが意外に大きいと思うわけ。 そしてあのおなじみの銀色のカン。値段からも味からも水を飲むような感覚の庶民... »

「石油」 の由来

一番お金になるものは何か?と聞かれたなら私はこう答える。 それは石油でしょうと。 世の中にお金持ちはたくさんいても群を抜いているのはやはり石油王ではないでしょうか。 私の好きな欧州サッカーの有名なチームは次々にアラブをはじめとした石油王に次々に買収されております。 うちにも石油がでたらなぁ~裏でも掘ってみるか。 冗談はさておき、自らの生活の中から石油の用途を考えてみましょう。 とりあえず車。ハイブリットでもガソリンは食います。やはり基本は石油。 そして灯油。冬には重宝します。 最近価格が上がっていますが背に腹はかえられません。 そして電力。 現在はそのほとんどを火力に頼っているので必要不可欠。 更にビニール袋やティッシュペーパーといった製品。 これらにも石油は欠かせません。どこをどうしてこういった製品になるのかは疑問ですが兎に角必要。 ところでどうして「石の油」と書くのか皆さんは疑問に思っ... »

「シュミテクト」 の由来

歯医者ってのが大嫌いな私。 あの音、あの臭い、型をとるヌルヌル感。 なんていうかもうすべてが嫌い。 そんなわけで数年間放置していくと一年以上の通院が続き、途中で嫌になり放棄するとまた悪化、そして痛さに耐えられずにまた通院開始。 いつもそんな具合。 でも最近は治療だけでなく予防をしてくれる歯医者さんが見つかりがんばっております。 先生は大男なのでもちろん指も太め。 それだけでおえってなりそうですが、とにかく治療が早い。 そんななりして気が小さく神経質で口癖は「大丈夫?」 やはりなんでも信用だと思うので今はどっぷりとつかり、言われるがままに歯ブラシを買い歯磨きの仕方を教わり、シュミテクトを買います。 そうなんです。 わたくし知覚過敏がひどい。 ドラッグストアなら値段をみただけで絶対に買わないシュミテクトが歯医者さんの受付カウンターだと安く感じるくらい感覚がマヒ。 痛い思いをするくらいなら安いも... »

「しおり」 の由来

大学の時にちょっと気になった女の子の名前、それがしおり。 いやそんなことは何の関係もないのでスルー・・・え、聞きたいって? いやたいしたことないんです。 そのこの名前の漢字が「詩織」だったかな。 きれいな名前だなって・・・ただそれだけ。 本人はなんとなく小型ダンプみたいだったし。 今日のテーマの「しおり」は旅行なんかでついてくる「しおり」の方。 そういえば先日久しぶりに「旅行のしおり」をいただきました。 近所の人が集まって旅行会社の企画に乗っかった時のことで、その時はいくつになってもしおりなんだと改めて思い直したのと、学生以来もらったしおりに少しだけワクワクしました。 といっても中身は簡単なもので、工程表とバスの席順と部屋割りと・・・そんなところ。 でもなんだか嬉しかったから半年たった今でも机のいつも見える場所貼ってあります。 ■「しおり」の由来 しおりとは、本のページに目印を付けるもの。... »

「スプライト」 の由来

子供の頃、大好きな飲み物がありました。 それはスプライト。 コカ・コーラのカフェインやリン酸といった子供の成長に悪いイメージからか、それとも骨がとけるといった誤った情報からか(どちらも?)うちの親はコーラにはNGを出したけどスプライトには全く制約がなかったのです。 スプライトは子供に安心して与えられるというわけ。 もちろん酒を飲まない父親が愛飲していたのも大きかったのでしょうけど。 飲んで美味しい理由には他に類を見ない炭酸の強さもあったのでしょう。 そのスプライトに新たな効能が見つかったというニュースを見つけました。 それはなんと、二日酔いにいいというのです。 これには驚きました。 二日酔いに炭酸、とてもいいようには思えませんがとにかく効くらしい。 もちろん試したことはありませんが頭に入れておこうと思います。 ■「スプライト」の由来 スプライトの歴史は以外に古く?1961年からコカ・コーラ... »

「トタン」 の由来

小屋や車庫の補強や補修に便利なのがトタン板。 ただその見た目はやはりお粗末なもので、格調高い建物には不似合い。 色が剥げて錆びてくると更に見れたものでなくなり、一気に河川敷の住いのように見えてきます。 なぜあのように波打っているのかも疑問ですが、あくまで私の憶測の限りで推理してみると、持ち運びが便利であるとか使用勝手がいいとか、暖かみがあるように見えるとか、そんなところではないでしょうか。 ただ、トタンも色々なのでまたバケツ、じょうろ、ちりとりといった日用品の材料にも用いられるのだそう。 そうそう、トタンのちりとり。 実家の庭掃きで用いてきたのですが、なんとも頑丈でもちがいい。 補強補強でかれこれ15年。劣化もしないでほんと優れもの。 自らの棺に入れたい一品です。変な例えですが・・・ ■「トタン」の由来 トタンとは、亜鉛めっき鋼板のうち主に建築資材として使われているものを指すのだそう。 他... »

「ななつ星」 の由来

やはり高級感を持たせるのはこの色かな。 朝のニュース見ながらそんなことを思った。 何の話かって? 日本初のクルーズトレイン 「ななつ星 in 九州」ですよ。 「新たな人生にめぐり逢う、旅」 というキャッチフレーズに見合う列車の旅を演出してくれることが期待される。 クルーズトレイン「ななつ星in九州」とは、九州旅客鉄道が運行する寝台列車のこと。 九州各地を巡り、自然・食・温泉・歴史などを楽しむことを目的とした観光寝台列車。 ちなみに1人あたりの価格は1泊2日で15万円 -~40万円(車中泊)、3泊4日で38万円 ~95万円(車中2泊・旅館1泊)というから富裕層向けの電車といえる。 私などはいつになったら乗れることやら・・・ ■「ななつ星」の由来 誰しもこの名前を聞いたなら、その由来はこうだろうと思うに違いない。 「五つ星をはるかに越えた高級感・サービスによる満足」と。 もちろんそれも踏まえて... »

ニッカポッカの由来

「ニッカポッカ」 の由来

営業の30代男性が、現場のとび職に聞いたんだって。 「そんなブカブカのはいてて作業しにくくないか。かえって引っかかりそうで高いところは危ないだろ?」 聞かれたとびさんは、あまちゃんの寿司屋の大将のようにその歯の抜けた強面からは想像もできないような笑顔で対応。 無言のまま適当にやりすごしたらしい。 その高いところが危険そうな服とはニッカポッカのこと。 現場の作業員がよく着用しているアレでございます。 正直私もはいたことが無いのでなんともいえないのですが、友人に話を聞く限りでは、立ったり座ったりと言う動作が楽だとのこと。 確かに時には地べた、時には足場や屋根の上、這い蹲り転びそうになり無理な体勢を維持したり、体が資本のそれらの皆さんは楽であることが前提の服装が求められる。 なるほど、身にまとわりつかないから下半身は楽そうである。 考えてみれば、営業のピチピチのスーツの方が窮屈に見える。 ちゃん... »

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