「節句」 の由来
四月に入ってドライブに出かけると所々で鯉のぼりを見かけます。 もうそんな時期なのですね。 五月五日は端午の節句、男の子の節句です。 ところで、この「節句」という聞きなれない言葉が気になります。 調べてみましょう。 節句は伝統的な年中行事をおこなう、季節の節目となる日のことだそうです。 古くは「節日(せきにち)」といわれていました。 「節供」とも書いたそうです。 やはり節目(ふしめ)の節なのは間違いなさそうですね。 江戸時代には現在の祝日に当たる日が五日しかなかったそうです。 今は増えすぎですね。それに・・ 昔はすべて意味のある日が当てられていたはずなのですが、現在はご都合主義で第〇月曜日とかが多いですもんね。 「今日は休みだけど何の日?」 どうにかならないものでしょうか。話がそれそう・・ その五日が「五節供」と呼ばれ重要な日とされていました。下記参照。 正月七日、七草の節句「人日(じんじつ... »
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