Archives 2012年6月19日 – 由来メモ

「印税」 の由来

深夜番組で、「ギャグ一つで稼いだけどパッと出で終わった芸人さんたち」を集めて話を聞くって番組をやっていました。 例えばゲッツとかルネッサーンスとか、ハードゲイとかほんと懐かしい人ばかり。 その人たちの話を聞く側に、「~ざんねぇん!」の波田陽区さんがいたのも個人的には若干驚いたのですが、それ以上にびっくりしたのが、売れていたときの彼らの月収。 500とか700とか全て万ですよ。 普通のサラリーマンなら年収に近い額。 現在でも家賃20万のマンションにいまだ住んでいるというからどんだけ儲かるんだろうと世間の人は考えてしまう。 また、時期も悪い。 最近売れっ子芸人の親族が生活保護を受け取っているという話が出たばかりだしね。 確かに何時どうなるか分からない職種であることは間違いなく、ローンを組めないとか保証人が必要になるとか安定しない収入によるデメリットはたくさんあるのだろうけど、それは本人が選んだ... »

「カンロ」 の由来

私は大変、咽喉が弱い。 小さいころはよく扁桃腺をはらせて熱を出していたし、大人になってからもよく風邪をひき、その度に必ず咽喉のトラブルがついてきます。 原因のひとつに数えられるのかはわかりませんが、どうやら他の方に比べて咽喉が狭いようです。 それもあって、ご飯を食べるのも非常に鈍い。 学生時代などは昼食を終えるのに友達の倍以上時間がかかり、もちろん完食もカレーの時以外したことがありませんでした。 社会人になっても相変わらずでしたが、一時スポーツを定期的にしていたときだけ風邪もひかずに、たいしたトラブルもなく平穏に暮らしておりました。 が、辞めるとすぐにもとの日々へ。 うちに帰るとすぐにうがいをしたり、寝るときにマスクをかけたりと気を遣って生活していてもやはり風邪は引きます。 痛みも我慢できませんが、それより悪いのはやはり咳でしょう。 人前でも我慢できずに、長期に渡れば渡るほど治りも悪く徐々... »

「アヒル(鶩・家鴨)」 の由来

先日、田んぼでアヒルを飼っている人のお宅にお邪魔しました。 お尻を左右に振りながら、スマートとは言えないその体系で一列に列をなして歩く姿はなんとも愛らしいというものでした。 そこでは、よく聞く合鴨農法(あいがものうほう)をアヒルで実践していて、話を聞いてみると、嘘か真かは分かりませんが、鴨よりよく働くとの事。 もちろん草取りをさせるわけですが、落とした糞は肥料となり、掻き混ぜた泥のおかげで水が濁り草が生えにくくなる。 最近は一匹の購入単価が上がったとは言うものの、その影響はお金では計り知れないとのことでした。 ついでに近所の子供が遊びに来るのでその賑わいも楽しいらしい。 最近は外で遊ぶ子供・・・見かけませんからね。 ■アヒルの名前の由来 今日調べて初めて知ったのですが、なんと・・・ アヒルはカモから人為的に作り出された生き物なのだそうです!知りませんでした。 アヒルは、カモ科のマガモから人... »