Archives 2013年4月18日 – 由来メモ

「エンガチョ」 の由来

児童期にはいくつかのご法度がある。 糞便を踏んでしまう・トイレの便器に触れてしまう・ゲロってしまう・・・ 不浄なものにこの時期は非常に敏感で、誰が最初に堰を切るかぐらいの勢いでこの言葉が木霊する。 「エンガチョ」 きったねー エンガチョー バイ菌バイ菌 エンガチョー 人って・・・子供って残酷である。 特に弱いものや言い返せない相手だとそのまま余計なあだ名がついたりしていじめの第一歩へと展開されることもある。 自ずと「学校では大便をできない」という暗黙のルールがこのように形成されてゆく。 もちろん自宅では皆ブリブリしているし、もちろん自分の手で紙を取りケツを拭いているはずなのにである。 エンガチョと言ったからには自らの清浄を守らなければらない。 そこで生まれたのが防御姿勢。 これについては地域差などもあるようだが代表的なものをいくつか紹介してみよう。 両手を用いて人差し指と親指で輪を作って交... »

「次長課長(じちょうかちょう)」 の由来

最近見かけないと思っていたらそれには理由があったようです。 それは、母親の生活保護受給問題。 でも私は貴方のモノマネ芸がとても気に入っています。 その人の名は、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん。 いくら順風満帆の人生を送っていても沈没船がいつやってくるのかはわからないものです。 自らでたサビならいざ知らず、家族や友人を絡めたいざこざなどは全く予期せぬものでしょう。 ただ、自粛をする時期がいつまでなのかといったことに基準があるのかもわからないまま本人の時間だけはいたずらに過ぎていきます。 一般人ならまだしも、芸能人、特にお笑い芸人などはその旬の時期というものがあるので死活問題にもなり得ます。 ただ世間というのは冷たいもので、本人の苦しみはさておきその記憶は当事者より早く薄れていくものなのです。 先日アイドルグループ、スマップが五人だけで初めて旅行するという企画をやっていました。 大阪を... »