Archives 2013年4月11日 – 由来メモ

「くら寿司」 の由来

従来の回転すしの感覚・発想で訪れると度肝を抜かれます。 年代によるニーズの違いというものも関係してくるので、中間層の私はそのように感じましたが、若い世代には当たり前のサービスなのかもしれません。 でも中には、高齢なお客様のいわゆる婆3(おばあさん三人組)や、会社員のお一人様など、実に様々な世代、性別、組み合わせのお客様が見られました。 つまり、知らなきゃ損する現代の定番サービスなのかもしれません。 そもそも、一皿100円前後という価格設定をお得と見るか安すぎると見るか私もどちらかといえば後者の考え方に近かったので、同様の店舗も含めてこういった形態のお店には入ったことがありませんでした。 ただ、一度入店するとフードコート同様に様々なニーズを自ら動くことで解決できるので安かろう、悪かろうといった発想は一気に消えていきました。 私が訪れたのは「無添くら寿司」。 この名前からして材料へのこだわりや... »

「スシロー」 の由来

テレビで回転寿司の人気商品ランキングをやっていました。 大手チェーン店四つが参加してのランキング。 参加していたお店の名前は伏せておきますが、上位を独占したのは「スシロー」でありました。 私も回転寿司が好きなので、何店舗かで食事をしたことはありますが予想通りの結果であったので満足でした。 でも他のチェーン店が悪いというわけではないと思います。 子供を連れて行くと楽しめる店、味より健康に留意した店、若干値段が高めなのでそれなりの評価となった店、それぞれの個性の中で上手く住み分けされており、決してすべて「スシロー」が一番というわけではないと思います。 ■「スシロー」の由来 そのスシローですが、その由来は以外にいい加減だというのです。 最後に「ー」がついていると、なんとなく回転しているといった感じが伺えますがそういったことは全く関係ないということ。 「スシロー」は実は出世魚だったのです!なーんて... »

「ネスカフェ」 の由来

私はコーヒーが苦手でした。でも嫌いなわけではありません。 胃があまり強くないのであとでもたれたり、不快になることがあるのです。 でも最近、お腹が満たされてから一杯だけいただくことを覚え、その一瞬に至福の時を感じます。 ただ、目が覚めすぎて喋りすぎてしまい後で自己嫌悪になったり、動きすぎて寝る頃に疲れがどっときたり・・・ なかなかうまくいかないものですね。 ■「ネスカフェ」の由来 そんな私でも頭に記憶されていたのは、ネスカフェゴールドブレンドという言葉。 これは、ネスカフェの上級ブランドで、最高の抽出技術とされるフリーズドライ製法で作られ日本では1967年に販売が開始された商品なのだそうです。 ではそのネスカフェ(Nescafe)とは何かとなると、これはネスレが世界的に製造して販売するコーヒー製品の商標。 コーヒー好きには当たり前の話ばかりで申し訳ありません。 ただ、最近デビューした私にはど... »

「しゃっくり」 の由来

たいへん驚きました。 ギネスブックによると、世界最長記録保持者はアメリカのチャールズ・オズボーンさんで、1922年に始まり、亡くなる一年前の1990年まで68年間続いたのだそうです。 そのペースは多いときには毎分40回というから呼吸のスピードとそれほど変わりません。 それでも普通の生活を送っていたというから世界は広いのだと改めて感心させられます。 さて何の話でしょうか? 今日のテーマは「しゃっくり」。 しゃっくり(噦り、吃逆、嗝)とは、横隔膜の強直性痙攣や、声帯が閉じて「ひっく」という音が発生すること。 これが一定間隔で繰り返される現象のことを言います。 飲食物や会話などの刺激がきっかけでおきることが多いですが、明確な原因がなくても起こることもあるそうです。 これは気をつけなければなりませんね。 試験の前、プレゼンの前、会議の前、デートの前、そんな緊張も伴うような場面で「ひっく」なんてやっ... »