Archives 2011年12月13日 – 由来メモ

「うんともすんとも」 の由来

返事などが全くないこと。 打ち消し語を伴うことで「うんともすんとも言わない。」といった形で用いられます。 最近感じるのはメールですかね。 電話って返さないと失礼って気持ちが強いものですが、メールって後でもいいやとか、先に内容がわかることからそれはスルーとか、けっこう失礼なことが平気でできてしまいます。 怒らせてしまった相手、ずいぶん連絡を取っていない元同僚もしかしたら元交際相手、初動を間違えるとそれが永遠の別れになるかもしれません。 注意したいものですね。 それでも返信が、返答が、時には挨拶ですら返ってこないという事実はなかなか心を打ち抜いてきます。 あらぬ心配や、勝手な憶測を呼び込んでしまいます。 それでも私たちは誰かと一緒ならなお更その不安を打ち消したいからこう言ってみることでしょう。 「うんともすんともいわないよ。」 不思議なもので和むんです。なんででしょう。 きっとこの言葉の持つ不... »

「いかさま」 の由来

私はおそらく人を騙すのが得意です。 相手の心理がけっこう読み取れるんです。 次はこのカードだろうとか、この表情は何かを企んでいるなとか。 表情や口元、動きや普段との対比、そうして更に相手の裏をかきます。 あまり私を知らない人間は「勘がいい」とよく言います。 しかしそれは「勘」ではなく、計算だったりします。 相手が私が「気付いてる」ことを気付かれないようなトリックを更に敷くからです。 つまり私は本当は「ペテンのいかさまやろー」なんですが、それはここだけの話にしておきましょう。 ちなみに私の欠点は、良心が顔に出てしまうということです。 だからそれを本業とすることは永遠にないでしょう。 ただ素質があるだけなのです。 ■「いかさま」の由来 イカサマ、いかさまとは、漢字では如何様(いかさま)と書き、「さもその様に見える、いかにも本物らしい」といった意味。 漢字があったとは知りませんでした。海の「イカ... »

「ゲイ」 の由来

海外のカフェ兼お土産屋さんでのお話。 買い物していたら気になるアクセサリーがあって、それをなんとなく手にとって見ていたらものすごいゴッツイ男の人が出てきて三つ買ったら一つサービスするよみたいな英語で挑発してきた。 最初から買うつもりだったんだけどこの店員がなんとなく鬱陶しくて一度店を出た。 「また考えてからくるよ。」 旅行日程の最終日にその店に再び立ち寄ったら今度はモヒカンの男性に代わっていたんだけどなんとなくナヨナヨしていた。 同じものを見ていたら近寄ってきて前回のゴツマッチョと全く間逆の接客であれはどうかなこれはどう?こっちもかわいいみたいなノリで楽しく買い物ができた。 でもなんとなく気になったのがどうにも彼は内股を崩さなかったこと。 店のディスプレイを指差して「あれ 私が飾ったのよ。」って感じの英語がとんできたんだけど〔話せないからたぶん〕 その時も相変わらずモジモジしてて内股で、声... »

「リブセンス」 の由来

「リブセンス」って知ってますか? 皆さんにはまだなじみもなく、知らない人も多いことでしょう。 でも恥じることはありません。 だって私も今朝知ったのですから。(笑) 「リブセンス(Livesense)」は会社の名前です。 社名の由来は、二つの単語Live+senseで「生きる意味」という言葉からです。 「生きる意味」=「幸せになること」であるという考えかたからきています。 経営理念も「幸せから生まれる幸せ」とし、サービスをご利用下さるお客様と共に、提供するリブセンス自身も幸せになることを目指しているそうです。 この経営理念に「文化となるWebサービスを、つくる」というスローガンと、それらにの実現方法を「Your Best Products」として、会社の基本方針の三本柱となっているようです。 お気づきのようにリブセンスは、インターネット関連の会社で、求人・不動産・中古車の3領域において5つの... »