Archives 2012年10月24日 – 由来メモ

ポッカコーヒー

「ポッカ」 の由来

いつの時代も変わらない物ってすごく貴重です。 同じ物でも小さい頃の貧弱な発想力から生まれる印象と、大人になってから色々知識や経験を経た上での印象とでは大きなギャップを感じます。 でもそれが逆に懐かしく思えたり、当時の記憶が甦って来たりするから、そういった商品の存在価値というのはそれだけでもとても大きいと思います。 今日取り上げるのは、「ポッカコーヒー」 ポッカといえば缶のおじさんの絵と独特のカラーリング。 何となくダンディーで親しみのあるあのおじさんは、缶が発売された1972年の翌年には登場していたそうです。(ちなみにモデルになった人はいないらしい) 更に、その歴史を紐解くと、おじさんのデザインの他にも(それほどのことでない?)素晴らしい技術がこの会社から生まれていました。 それは今では常識となっている、缶を加熱することで中身まで温くするという技術。 これは、ポッカの創業者である谷田利景さ... »

「アスファルト」 の由来

舗装という技術はたいしたものだと思います。 石ほどの強度はなく、コンクリートより柔軟性がある。 我々が何気なく車を運転して何の違和感もなくドライブや仕事に出かけられるのは道路の舗装のおかげです。 たまに河川敷などで舗装されていない道路に出会うとそのことをつくづく感じます。 草は生え放題で、少し凹んだ場所には水溜り、舗装道路に出るとタイヤにまとわり付いた泥が払いのけられて巻き上がり車もよげれる。 通常走るスピードでの走行は困難で、凹凸を見極めながら細かく何度もブレーキを踏むのでおそらくガソリンもくうことでしょう。 今日はそんな縁の下の力持ち、舗装の主役アスファルトについて。 ■アスファルトとは アスファルトは英語ではasphaltと書き、日本語では土瀝青(どれきせい)と言うのだそうです。 原油に含まれる炭化水素類の中で最も重質のものがそれ。 減圧蒸留装置で作られた減圧残油はそのまま製品アスフ... »

「わざわざ」 の由来

「本日は、お忙しい中わざわざおこしいただき~」 親戚のおじさんがお通夜の席の挨拶で述べた言葉。 もちろん喪主であるおじには、事前にホールからの挨拶文が渡されていたのでメガネを直しながらおじは一度も顔を上げることなくそれを読み上げた。 何度も何度も繰り返されるその場面だが、毎度毎度主役つまり読み上げる人は変わる。 まさかそのカンペに誤りは無いはずなのだが、私は一点がとても気になった。 それは「わざわざ」である。 どうも私はこの言葉が苦手。 私には「わざわざ」がイヤミのような、迷惑っぽい言い回しに聞こえてしょうがないのです。 同様に考えた人の疑問に対していくつかの回答を見つけたのでそれらを集約して紹介する。 どれも肯定的な意見ばかりだ。 頂き物などをお隣にお裾分け。するとお隣さんは「わざわざありがとうございます」となる。 やはり持ってきて良かったと思うだろうからこの返答が嬉しいという。 「わざ... »