Archives 2012年10月3日 – 由来メモ

「ヒロシ(芸人)」 の由来

消えていくのか再登板なのか・・・まったくハッキリしない芸人さんです。 いや、それは神のみぞ、芸能界を仕切るドンのみぞ知るわけで、本人はそりゃ残りたいに決まっているでしょう。 自身の日常や失敗談を題材とするいわゆる自虐ネタを得意とし、ポケットに手を突っ込み上目使いで「ヒロシです」と名乗るのが基本的なスタイル。 うつむきながら九州弁で愚痴を一言言って笑いをとる。 「ヒロシです」が3回以上繰り返される事でネタは終了。 ってことで今日取り上げるのは「ヒロシ」さん。 さんはいらないか。なんとなく。 ヒロシは熊本県出身でサンミュージック企画所属のピン芸人。 本名は齊藤健一(さいとうけんいち)さん。全然ヒロシじゃない! デビュー時は吉本興業福岡事務所に3年間所属していたのだそう。 その後上京し、ワタナベエンターテインメント所属時は「ベイビーズ」というコンビを組んでいたとか。 その時代は考えられないことに... »

「たんぽぽ(蒲公英)」 の由来

雑草魂って言葉があるけど、この花こそ、そのネーミングがふさわしい花はない気がする。 踏まれても踏まれてもへこたれない。 上へ上へと太陽に向かってまっすぐ伸びる。 そういえば綿毛が耳に入ると耳が聞こえなくなるって小さい頃大人たちに言われたけれど、あれってやっぱり迷信なのかな。 日本名では 「たんぽぽ」または「タンポポ」、漢字では「蒲公英」 と書くのだそう。 これに対して英語名 が「ダンデライオン」であるのはすごく意外なんだけど、dandelionはフランス語の「ダン・ド・リオン」(dent-de-lion)からきていてこれは「ライオンの歯」を意味するんだって。 タンポポの葉の縁の欠刻(ぎざぎざ)がライオンの歯に似ているってことらしい。 確かに言われてみれば納得な気がする。 ちなみにメジャーではないけど、仏語名は「ピッサリン」(pissenlit)だそうで、これはフランス語で「寝台に寝小便をす... »

「ダチョウ倶楽部」 の由来

最近見かけることが少なくなって、非常にさびしいです。 でも単純に分類すると、その存在は私の好むものではない、いや、なかった気がします。 噛めば噛むほど味ので出る、スルメのようにジワジワきいてきました。 いじられる芸人達という自分達の居場所を十分に認識した上で三人それぞれが個性を発揮し、タイミングを逃がすことなく前に出て時間が終わるとそれを敏感に察知して後ろに下がります。 おそらく三人とも面倒見もよければ礼儀も正しく、芸能界の上下関係をうまく渡っているのでしょう。 前置きが長くなりました。 今日は「ダチョウ倶楽部」いってみましょう。 ■「ダチョウ倶楽部」とは ダチョウ倶楽部(ダチョウくらぶ)は、太田プロダクション所属のお笑いトリオ。 「ヤー!!」「ムッシュムラムラ」など一世を風靡したギャグをいくつか持ちます。 出川哲朗らと並んで、俗に言う「リアクション芸人」の代表格として君臨。 メンバーは、... »

「もみあげ」 の由来

不思議なものです。 小さいころは何もなかったのに、思春期を過ぎるとだんだんと侵略されいつの間にやら征服。 気を許すと更に進行し、友軍と合流。 いつしか大陸を支配する一大勢力となってしまいました。 何のことか?と申しますと、それは「もみあげ」のことでございます。 髭の生える前は何もなかったのに、だんだんと下に伸びてきて今ではアゴ髭なのか、もみあげなのかその判断が付かないほどに合体してしまい、髭剃りと同時にカミソリによるもみあげの始末も当たり前になってしまいました。 男性的なホルモンが多いのだから仕方がないわけですが人間てのはない物ねだりの性質があるので私はつるっとしたビジュアルに憧れがあります。 髭が濃い、つまり青々とした姿はなんともおっさん臭く感じるのもそれを受け入れられない理由の一つでしょう。 更にその先に待つのはハゲ。 毛が濃いと後に響くので非常に心配になります。 ■「もみあげ」も由来... »

「LTE」 の由来

iPhone5で日本中大騒ぎの大盛り上がり。 発売前の店舗に泥棒が入って盗難。被害額は数千万円なんてニュースもやっていた。 私はというとそれを冷ややかな目で見ている。 というのも私は未だに旧式の二つ折りの携帯を使用しているし、今のところ買い換えるつもりもなければその必要性も感じていない。 月々5000円以上の使用料も払えないし、今のところPCで用は足りている。 それに小さい画面が見づらそうだし、あの画面の中での操作というのも神経を使いそう。 携帯もPCもようやく操作を覚えたのに、これから新しい操作を覚えろといわれても一から説明書を見ながらの覚えることを想像するだけでゾッとする。 だからといって興味が無いかといえば嘘となる。 新商品がどれだけ進化したかという点については非常に気になる。 それはスティーブ・ジョブズ亡き後のアップルの商品ならなお更だ。 しかし、ニュースを見る限りはそれほどの話題... »