Archives 2012 – 28ページ目 (31ページ中) – 由来メモ

チョコレートの由来

「チョコレート(chocolate)」 の由来

バレンタインデー又はセントバレンタインズデー(英語: St. Valentine’s day)は、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされています。 269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日で、主に西方教会の広がる地域において伝えられてきました。 日本では、1958年ころから流行しだしたそうです。 ただし、その内容は日本独自のものであるといえます。 それは初期こそ、戦前に来日した外国人によって伝えられたものでしたが、戦後からは流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及されたからです。 それでも最初は泣かず飛ばずでありましたが。 日本社会に定着したのは、1970年代後半(昭和50年代前半)の話。 「女性が男性に愛情の告白としてチョコレートを贈る」という「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこの頃だっ... »

「ROYCE’(ロイズ)」 の由来

今日は、これを書いている今日はバレンタインデー。 もちろんへそ曲がりな私はこのイベントがあまり好きではない。 ここまで浸透してしまうと、職場や学校で気まずい思いをしている人けっこういるんじゃないですかね。 朝から開口一番家族が苦笑いしていました。 日めくりカレンダーをめくったら、いつも色々書いてあるのに今日は「バレンタインデー」としか書いてないんだって。 そんなこといっても、もてない私の為にチョコを用意してくれる愛に感謝。 それはそれは、「ROYCE’」のチョコ。 実は食材の宅配の仕分けの時に一度目にしていたわけだが、 あたかも知らなかった振りしていつもオーバーリアクションで受け取った。 まぁそれでも「ROYCE’」は有難い。普通に食べられるチョコ。 大衆受けするチョコですからね。 北海道生まれのこちらの商品。 関東に住む私でも身近なものになってきている。 今回のように宅配業者が扱うものも... »

「mixi」 の由来

ソーシャルネットワークサービス(SNS)。 日本人にもすでに生活の一部として定着したようですね。 ソーシャルネットワーク サービスとは、社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスの事でります。 私は比較的早い段階で加入しました。 もちろん周りにパソコンの得意な人間関係があったからでしょう。 最初に加入したのが「mixi」でした。 小学校の同級生から招待状が届き、訳も分からぬまま登録。 自己主張の具合と個人情報の漏洩が気になりながらもPCを開くと毎日覗くという生活をしていたのがもう5年以上前。 あの頃はその発想がとても新鮮で重宝しておりました。 コミュニティやら足跡やら日記やらコメントの返信。 現在のようなブログの書き込みノウハウもここで培われたものでした。 バーチャルな繋がりと認識して、途中からアーケードゲームの交流の場としてだけ利用していましたが、先日とあるスポーツコミュニテ... »

「ニンテンドーDS」 の由来

DSでメールができるって本当ですか? DSで通信対戦ができるって本当ですか? すみません。時代に乗り遅れてます。 先日床屋に行ったら子供達がDSで遊んでいまして、それを見ていたら様々な機能を使いこなす姿にすっかり感心してしまいました。 我が家にもニンテンドーDSはあるのですが、ソフトが一本しかないのもあってすっかりお蔵入り。 自分はどうもあの小さい画面が苦手で放置しておりました。 あれから時間もずいぶん経っているようで、子供達が遊んでいたのはどうやらニンテンドー3DS。 その名のとおり3D仕様のようです。 ■「ニンテンドーDS」の由来 ニンテンドーDSは2004年に任天堂より発売された携帯型ゲーム機です。 ところで、なぜDSというのだろうか?と気なりました。 任天堂といえばファミリーコンピューター、略してファミコン世代である私からすると、「DS」の意味がすごく気になるのです。 一つ考えたの... »

「ほくろ」 の由来

誰でもフェチってあると思うんですね。 ただそれを口には中々出せないものです。 それがパンストであったり、うなじであったり、特にお尻や太もも、バストといった際どい部分が絡んでいたならそれはなお更であることは言うまでもありません。 男性目線だなぁ・・・ それが女性であったなら筋肉とか、脛毛とか胸毛とか(毛ばかりだなぁ)髭だったりするのでしょうか。 私のフェチは「ほくろ」であります。 場所、大きさ、バランスなどが気になります。 といっても気になるのは顔のほくろだけで、それを利用して苦手な「人の顔を憶える」に活用したりしています。 特に気になるポジションは鼻の横の目の下。私のホットスポット。 俗に言う(自分の中だけ?)宮沢りえボクロであります。 これを女性の顔に発見すると、その女性の自分の中での魅力が20%アップするのです。 逆に苦手なのが泣きボクロや目じりのホクロ。 こちらは全体のバランスにもよ... »

「春巻き」 の由来

食べ物の好き嫌いや、食べる頻度って家族の影響が大きいと思う。 今日はそんな前置きをしてから始めてみる。 それほどない、私の苦手なもの・・・ラムレーズン。 記憶を遡ってみても、おそらく小さい頃から食べたことが無い。 なぜ食べなかったかというと、姉が食べなかったからだ。 食べるものに目が無い、食べ物への執着が人一倍強いあの姉が食べる前から拒否していたのだ。 これはきっと不味いに違いない。 私はそう思い込んだまま大人になり、(まぁ実際食べてみたらそれほど美味しくなかったのではあるが)現在までそれほど口にしないし、口にしようとも思わない。 一方それほど苦手でなくても、食べる機会が少なかったものもあるはずだ。 それがうちでは「春巻き」だった。 これは私の母がそれほど好きではなかったことと、料理が上手ではないという事実以外のなにものでもない。 ごくたまに出てきても、中はグッチョリで皮は揚げすぎでカチカ... »

「預言者」 の由来

地震が多発しています。 富士山も噴火の可能性がでてきました。 しかし、いつ、どこで、どのくらいの規模で、それは誰にも分かりません。 東日本大震災では何日か前に茨城県で鯨がうち上げられたといいます。 これが予兆なのか?必ずしもそうとは言い切れないようです。 最近も東京で、はたまた世界のいくつかの場所でうち上げられていますがそれほど大きな地震は起きてはいないのですから。 そうなると様々な場所で「予言者」が現れます。 その多くは絶えず様々な予言をしておいて、事後報告の「ほ~ら起きただろ」だったりしますが。 「よげん」なんて誰でも出来るんですね。ぶっちゃけ。 私でもできるんです。 な~んてお調子にのっていたら、宗教関係の番組でイスラム教の特集をみたときに大変な間違いに気付いたのです。 「預言者」と「予言者」は違うのだそうです。 皆さんはご存知でしたか? 「旧約聖書」では「預言者」が重要な存在として... »

「ゾンビ」 の由来

昔、キョンシーってのがいましたよね。 腕を前に伸ばし、足首のみを利用して跳ねるように移動。 あの不自然な動きは死体であるため身体が硬く、ほとんどの関節が曲がらないためなのだそうです。 ついでに腕を前に伸ばすのはバランスをとるためとか。 おでこにはお札がはられています。 書かれて文字は主に「勅命陏身保命」 「神に等しい天子様の命令により、死んだ後も従い生きているようになれ」といった意味のようです。 まぁ暴走しないためのおまじないみたいな感じですかね。 中国の死体妖怪の一種で硬直した死体であるのに、長い年月を経ても腐乱することもなく、動き回るもののことをいうそうです。 広東語でキョンシー、北京語音でジャンシー。 日本語の音読みで「きょうし」とまあ、そのまま日本に伝わったようです。 その姿が時代にリンクし、空前のブームが起きました。 今考えてみれば可笑しなもので、それはいわゆるフランケンシュタイ... »

「ビンタ」 の由来

「平手打ち」のはずなんですけど、なぜか「ビンタ」って言うんですよね。 私が小さい頃には、まだ学校での体罰が合法で(いや合法なんてことはありえないですが)そう、あれは小学校5年生のクラス替えのときのお話。 自分は2組で女の先生だったんだけど、隣のクラスが新任の男先生で、その先生が素晴らしかった。 いつもポケットの手を突っ込んで、首を前に突き出して歩く姿はチンピラ。 授業中に話を聞いてない児童に向かって靴を投げつけたり、マラソンで手抜きした隣のクラスの児童はボコボコにされていた。 その先生が日常的に用いていたのが「ビンタ」であった。 私の人生でこれほどショッキングな言葉との出会いはなかった。 ただ顔を叩くだけなんだけど、それが目の前で日常的に行われるのを見ていたから震え上がったもんだ。 おそらく毎日平均5人くらいは叩かれていたし、奴はありえないけど女子にも手加減しなかった。 正直隣のクラスの女... »

「ハイカラ」 の由来

私はわざと古い言葉を使ってボケるときがあります。 ただ、このボケも面白いところがあって「ちょっと厠(かわや)行って来ます」も同年代が相手だと、「おまえフッるいなぁ~。ありえへんぞ。」苦笑 となりますが、もしおばぁちゃんが相手だと、普通に「あ~行ってらっしゃい。」となるわけです。 更に、「腰巻におしっこついてもうた」と言ってみたなら、「おいおいバッチいなぁ~。ていうかお前、男だし。いやその前にまたまた古っ」とノリのいい関西人の友人なら突っ込んでくれることでしょう。 中でも私のお気に入りの言葉は、「ハイカラ」。 ハイカラとは、目新しく西洋的でしゃれていること。またそのような様。 西洋風の身なりや生活様式をする様、人物、事物などを表す言葉です。 西洋気取りの軽薄な人というニュアンスを含むこともあるそうですが、これはきっと武士道の重んじられた時代に、すぐにそれを捨てる人に対する嘲笑の意味もあったの... »

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