Archives 8月 2013 – 3ページ目 (3ページ中) – 由来メモ

「チーモンチョーチュウ」 の由来

がんばれ!アッキーナ!! なんてこともないんだけど、気になるニュースが飛び込んできました。 それはどうやらタレントの南明奈さん(以下アッキーナ)が間接的に失恋したらしいというお話。 アッキーナが5年間も思いを寄せていたのはお笑い芸人チーモンチョーチュウの菊地浩輔さん。 出会いはアッキーナがまだ18歳の時というから2008年。 初めてチーモンチョーチュウのDVDを見て「この芸人さん面白い! しかもイケメン!」と一目惚れしたのだそう。 密かに応援を続けていた彼女は、あるバラエティ番組の打ち合わせで呼びたい芸人を聞かれたとき真っ先にチーモンチョーチュウを推薦。 初めての共演が実現したわけだが極度の緊張で話すらできなかったのだそうだ。 そして運命の2013年2月。日本テレビ系「1番ソングSHOW」の中で5年間片思いしていた菊地に真剣告白。 番組内でバレンタインデーのクッキーをプレゼントし念願の電話... »

「スズキ株式会社」 の由来

スズキ株式会社は、本社が静岡県浜松市南区にある四輪車、二輪車の大手メーカー。 日本市場では軽自動車の販売台数1位を争っている。 と書いておいてなんだが、今日「スズキ」を取り上げようと思ったきっかけは街を走るバイクに眼をやったときに、それがたまたま「スズキ」でこれほど日本に多い苗字でありながら企業名であり、尚且つそのことを自分がそれほど意識していなかった という事実に気づき、由来はたぶんあれだろうと大方の予想はつくのだが取り上げてみようと思ったわけである。 ■「スズキ」の歴史 大工から身を起こした鈴木道雄さんは1909年10月にに織機メーカーを創業。 会社名は「鈴木式織機製作所」。 1920年3月には法人として「鈴木式織機」を設立。 しかし力織機はいったん織物工場に納入されると長期間使用可能な耐久商品で代替需要が小さかったため途中からは将来を見据えて機械技術を活かした自動車産業への移行を検討... »

「パチンコ」 の由来

よく看板が壊れていて店の名前がわからなかったり、別の名前に読めたりなんてことありますよね。 でも今日あげる業種の看板は是非とも、間違っても、違うふうに読まれないように注意して欲しいものです。 特に電飾などは控えましょう。 より際立ち、且つリスクが倍増します。 二つ抜けると・・「パコ」「チコ」に「ンコ」まぁこのくらいならOK? 一つは危険・・「パチコ」「パンコ」 そして!!! 「チ○コ」 今日は「パチンコ」の由来。 ■「パチンコ」の由来 パチンコと聞けば我々は通常、玉を穴に入れる娯楽ゲームを思い出す。 しかし、業界(ヤ〇ザや不良)の皆さんにとっては意味するものが違ってくるのだそう。 それはなんと、拳銃(ピストル)を意味するのだそうだ。 拳銃には我々でも知る用語として「ハジキ」とか「チャカ」というものも存在するが実は最も古くから使われてきた呼び方がこの「パチンコ」。(現代ではほとんど使われなく... »

「ボーナス」 の由来

考えてみると私は人生においてボーナスをいただいたことが無いことが判明した。 ちょっとしたお手当てや、それに近いものをバイト時代にいただいたということはあった気がするが、ボーナスというものは・・・やはりない。 だからその時期には会社員や公務員の皆さんが羨ましくなる。 そういえば学生の頃、兄からボーナスのおこぼれをもらったことはあった。 冬休みに旅行に連れて行ってもらったのである。 兄は平日に休みが取れる友人がいなかったため、学生である自分に白羽の矢がたったという理由だがまぁなにはともあれ、そのおこぼれで極上のパウダースノーで北海道を満喫させてもらった。 もし自分がボーナスをもらったら何につかおう?夢くらいみさせてほしい。 でも額にもよるよなぁ。100万円もいただけたら・・・これは間違いなく現金でソーラーシステムを導入します。 50万位だったら・・・そうですね。 10万くらい家電でも買ってあと... »

「ウナギ」 の由来

同名の映画があるよね。 とても素晴らしい作品である。 皆さんにも是非見て欲しい。 最近価格が高騰している。 高い高すぎる!買えない。 吉野家ではドンブリが始まった。牛肉やに置かれている事に疑問を感じたが最近妙に高齢者の利用が目立つことを思い出してみるとどうやら作戦は成功のようだ。 先日お惣菜屋で弁当を発見した。 ご飯の三分の一ほどの大きさのブツがのった物だ。 ところが!値段は吉野家と同等。 それだと吉野家に行く気がするのは俺だけだろうか? まぁ何にしろ、どこに行っても高い。 仕方が無いから回転寿司の一貫を食した。 丑の日が近いが今年はこれで我慢しよう。 ところで魚なのになんで「うし」なのだろうか・・・ それについては別の機会に調べるということで。 そんなわけで今日の由来は「ウナギ」。 あ~食べるのもいいけど一度でいいから釣ってみたい。 ウナギの歴史は大変古く、奈良時代の「万葉集」に「武奈伎... »

「パウチ」 の由来

どこかで聞いたことは歩けど、何のことだかはよく思い出せない。 会議で出てきたその言葉をあたかも知っているかのように「そうですね~」なんて相槌を打ちながら周りの話を聞いて必至に思い出そうとした。 どうやら透明らしい。 なんとなくイメージ的に包み込むらしい。 紙がぬれないらしい。 そうか! ラミネート加工のことか! 「そうですね。やっぱりパウチは必要ですよ。雨対策もあるし。」ドヤ顔でね。 ほっ 事なきを得た。 ■「パウチ」の由来 パウチって何のことだろう?って思う人・・私の他にもいますよね? 私が言っているパウチ(pouch)とはこの場合、印刷物に対するラミネート加工の俗称のこと。 レトルト食品のパッケージングに用いられるレトルトパウチと言えば世の主婦業の皆様にはお馴染みのようです。 ラミネート加工というのは、表面に透明のフィルム状のものを張り付けることで強度を上げたり、表面を保護したりする加... »

「反面教師」 の由来

これほど誤解していた言葉もないかなと反省。 悪い面の見本で、それを見るとそうなってはいけないと教えられる人や事例のこと。 また、それを見ることで反省の材料となるような人や事例のこと。 これを反面教師と言います。 その言行が、そうしてはいけないという反対の面から、人を教育するのに役立つのだそうです。 日本にも似たような意味を持つ諺があります。 それは「人のふり見て我がふり直せ」。 さて日本にもと書いたことで、お気づきかもしれませんが実はこの言葉は中国からきたのです。 しかも発案したのが中国主席であったあの毛沢東であるというからごく最近。 1957年に行われた演説で最初に使われたとされています。 「反面」の意味は「反対の面」。 それを「教師」につけることで「模範となりえない、悪い手本」といった意味になります。 つまり、「反面教師」とは「悪い見本で、逆に見れば教訓にもなりえる人物・事物」という意... »

「ADSL(エーディーエスエル)」 の由来

何が何だかその仕組みはわからないけど、早いとか楽とか割引なんて言葉にひかれて新しいものに飛びつく。 そんなのでいいのか?なんて疑問を持ちながらも使ってみるとストレスも少なく快適でいつのまにかどのようにそのサービスが提供されているのかなんて疑問を持つことすらばからしくなったり。 そんなわけで、光回線となり快適でなんのストレスも無くなった私は今日、満を持してADSLについて調べてみる。 ■「ADSL」とは 「Asymmetric Digital Subscriber Line」その頭文字を略したのがADSL。 asymmetric digital subscriber lineとは非対称デジタル加入者線という意味で、「非対称」は下り速度と上り速度が異なることに由来するのだという。 ユーザ側から見てダウンロードに相当する電話局から利用者方向(通常下りという)の通信速度は1.5~約50Mbps、そ... »

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