Archives 11月 2013 – 2ページ目 (3ページ中) – 由来メモ

「アサヒビール」 の由来

キングオブビール。。それはアサヒビール。 そんなことはないというご意見もごもっとも。 キリンもサッポロもエビスもバドもハイネケンもある。 だけどキングはやっぱりアサヒ。だと思う。 私がそう思うのはその普及度とでも申しましょうか。なんせどこでも見かける。 居酒屋、露天商、コンビニ、サービスエリア、温泉の自販機にうちの冷蔵庫・・・最後は個人的な嗜好か・・・ 理由があると思うのですが、私の分析ではとりあえず飲みやすい。 癖が少なく初心者でも安心な定番的苦み。 そしてもう一つが決定的な理由だと思うのが、その安さ。 お店でも利益が出やすいし、露天商でも定価に手間のっけても手ごろ感が残るから客も買いやすいと思うんです。 自宅の冷蔵庫しかり、何本か買うと他の銘柄より1日多く飲めるくらいの値段の差。 それが意外に大きいと思うわけ。 そしてあのおなじみの銀色のカン。値段からも味からも水を飲むような感覚の庶民... »

「石油」 の由来

一番お金になるものは何か?と聞かれたなら私はこう答える。 それは石油でしょうと。 世の中にお金持ちはたくさんいても群を抜いているのはやはり石油王ではないでしょうか。 私の好きな欧州サッカーの有名なチームは次々にアラブをはじめとした石油王に次々に買収されております。 うちにも石油がでたらなぁ~裏でも掘ってみるか。 冗談はさておき、自らの生活の中から石油の用途を考えてみましょう。 とりあえず車。ハイブリットでもガソリンは食います。やはり基本は石油。 そして灯油。冬には重宝します。 最近価格が上がっていますが背に腹はかえられません。 そして電力。 現在はそのほとんどを火力に頼っているので必要不可欠。 更にビニール袋やティッシュペーパーといった製品。 これらにも石油は欠かせません。どこをどうしてこういった製品になるのかは疑問ですが兎に角必要。 ところでどうして「石の油」と書くのか皆さんは疑問に思っ... »

「痛風」 の由来

「風がふいたくらいでも痛い」だから痛風というのだよ。 なるほど覚えやすい由来である。漢字もそのまま。 いわゆる贅沢病であるらしいが、原因は不明。 酒飲みはなりやすいとは聞いたがほんとのところはどうなのだろう。 ところが、最近はいい薬があるらしい。 ほぼ毎日、口にしなくてはならないそうだが、それだけで痛みはほとんどでないとか。 痛風もちには神様のような薬だろう。 でもどのくらい痛いのだろうか。なったことがないので想像もつかない。 比べられるかわからないが、よく痛みの王様と巷で叫ばれる尿管結石というものは経験した。 これは辛い。本当につらい。 体の置き場所がないし痛みもなかなかひかない。 よく女性の出産ほどではないかといわれるが出産があれほど辛いなら産んでくれとは簡単には言わないし、お金がかあっても無痛分娩でいいよと軽く提案してしまうかもしれない。 つまりそれほど痛い。 私は痛みには比較的強い... »

「マツコデラックス」 の由来

本当にこの由来やるのって感じ。 だってマツコデラックスって・・・そのまんまじゃないですか。 あきらかにマツコって雰囲気はないのに妙にはまってて、「マツコといえば?」と聞いたならおそらく国民の8割はデラックスと答えるほど人気。 というかやっぱり存在感でしょうか。 見た目だけでなく喋れるのも大きいです。 芸能人でもなければ間違いなく「嫌われマツコの一生」のはずだったのに更にその名前を誇張するような、派手にするような、際立たせるような「デラックス」。 もう笑いが止まらない。完全無敵。 天上天下唯我独尊てのはまさにこの名前のことじゃないですか? ■「マツコ・デラックス」の由来 こんなこと書かなくてもいいと思うのですがどうやら必要そうなので・・・ マツコさんの本名は松井貴博。 その「松井」の「松」をとって昔から「松子(マツコ)」と呼ばれていたのだそう。 しかしそのままではインパクトがないという理由か... »

「ベッキー」 の由来

ハーフってあんまり好きじゃない。 もちろんこれは私の個人的な意見。 可愛くて当然、かっこよくて当然・・・もちろんそうでないケースもみられるわけですが。 芸能人にハーフが出てくるとまたかって感じでうんざりする。 クウォーターくらいなら許せる、というかそれぐらいでちょうどいい。 これだけ日本も国際色豊かになって外国人なだけで、英語が話せるだけでステータスみたいな時代は終わったのだからいい加減ハーフなだけの芸能人は芸能界から追放してほしい。 と書いておいてなんだが、一人どうにも気になる存在がいる。 ベッキーだ ベッキーだ ベッキーベッキーベッキーベッキーベッキーベッキーだ 照れ隠しも含めて連呼しておく。 有吉さんのあだ名がよかった。キャラそのまんま、「元気押し売り」それがベッキーだ。 ■「ベッキー」の由来 どこが好きなのか・・・わからない。 外人すぎるハーフであるというのは、少しいい感じ。 なん... »

「ダンロップ」 の由来

先日ブリジストンが日本の会社だと知って驚いた私。 今日はダンロップを取り上げるわけですが、こちらは正真正銘・・・というのも変か。 ■「ダンロップ」の由来 ダンロップ・タイヤ(Dunlop Tyres)はイギリスを発祥とするゴム、タイヤメーカー。 その由来はベタにダンロップさんという人名からきているのだという。 でもそこには創始するにあたってのおもしろいエピソードがあるというから紹介したい。 時は1888年、ダンロップさんはアイルランド人で獣医師をしていました。 あぁ ここ突っ込みどころです。なぜに獣医?と。 ある日息子のジョニーくんから自転車をもっと楽に早く走れるようにするにはどうしたらいいかと聞かれます。 もっと練習しろと適当にあしらっていましたが、ジョニーくんが自転車のタイヤを壊してしまった時突如あるヒントが閃いたのです。 それはなんと、タイヤの構造が動物のおなかと似ているという事。 ... »

「シュミテクト」 の由来

歯医者ってのが大嫌いな私。 あの音、あの臭い、型をとるヌルヌル感。 なんていうかもうすべてが嫌い。 そんなわけで数年間放置していくと一年以上の通院が続き、途中で嫌になり放棄するとまた悪化、そして痛さに耐えられずにまた通院開始。 いつもそんな具合。 でも最近は治療だけでなく予防をしてくれる歯医者さんが見つかりがんばっております。 先生は大男なのでもちろん指も太め。 それだけでおえってなりそうですが、とにかく治療が早い。 そんななりして気が小さく神経質で口癖は「大丈夫?」 やはりなんでも信用だと思うので今はどっぷりとつかり、言われるがままに歯ブラシを買い歯磨きの仕方を教わり、シュミテクトを買います。 そうなんです。 わたくし知覚過敏がひどい。 ドラッグストアなら値段をみただけで絶対に買わないシュミテクトが歯医者さんの受付カウンターだと安く感じるくらい感覚がマヒ。 痛い思いをするくらいなら安いも... »

「しおり」 の由来

大学の時にちょっと気になった女の子の名前、それがしおり。 いやそんなことは何の関係もないのでスルー・・・え、聞きたいって? いやたいしたことないんです。 そのこの名前の漢字が「詩織」だったかな。 きれいな名前だなって・・・ただそれだけ。 本人はなんとなく小型ダンプみたいだったし。 今日のテーマの「しおり」は旅行なんかでついてくる「しおり」の方。 そういえば先日久しぶりに「旅行のしおり」をいただきました。 近所の人が集まって旅行会社の企画に乗っかった時のことで、その時はいくつになってもしおりなんだと改めて思い直したのと、学生以来もらったしおりに少しだけワクワクしました。 といっても中身は簡単なもので、工程表とバスの席順と部屋割りと・・・そんなところ。 でもなんだか嬉しかったから半年たった今でも机のいつも見える場所貼ってあります。 ■「しおり」の由来 しおりとは、本のページに目印を付けるもの。... »

「BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)」 の由来

特に聞くわけでもなく、でもないと淋しくてだらだらと流しながら作業する。 これは私と音楽の関係。 いつからか・・・それはたぶん受験勉強のころから。 これって個人差というか、集中力とその持っていきかたの差だと思うのですが 私は誰に何と言われようと好きな曲を流しながら作業するというのがしっくりくるんです。 集中できるんです。 わがままを言えばできればアルバム一枚分すべての曲がしっくりくるのがベスト。 でもそれってなかなかないことで、完璧に集中できるアルバムというのは 10年に一枚くらいかもしれません。 なーんて、そんなもん自分のさじ加減みたいなものなので他の人には理解不可能な感触。 一番近いところでのその大ヒットは少し前、バンプオブチキンの天体観測が入ったアルバムでした。 それこそ擦り切れるまで聞いたといった感じ。(もちろんそんなことはないのですが) 今まさにそれを書きながら聞いているのですがや... »

「コクヨ」 の由来

コクヨといえば、我々の世代は「コクヨくるくるメカ」。 ご存知のない方にご説明させていただきますと、これは子供向け学習机の機能からきた商品名。 なーんてドヤ顔で説明しといてなんですが、いまいちどんな商品だったかが思い出せない。 もちろんうちではそんな高級なもの買えないので・・・ なぜ頭に残っているのかといえばやはり当時のCMから。 そんなわけでユーチューブで検索してみるとすぐに当時のCMがでてきました。 武田鉄矢さんと桂文珍さんの紹介するその商品は、くるくるハンドルを回すと机と椅子の高さがかわるというもの。 確かに当時としては画期的で、体の成長に合わせて長く使う上でも優れもの。 もちろん当時はその「回す」という子供心のくすぐり方だけで話題になっていたわけですが・・・ 調べてみるともう一つ、コクヨでヒットするキャッチフレーズを見つけました。 それは「コクヨのヨコク」。こちらは2000年を過ぎて... »

Page 2 of 3123