Archives 2014年6月10日 – 由来メモ

「CHAGE and ASKA(チャゲ アンド アスカ)」 の由来

悪いことなのは百も承知なのだが、その報道の在り方には若干疑問を感じる。 CHAGE and ASKAの飛鳥さんのドラッグ報道だ。 ある芸人が、ドラッグなんてどこで買うのかもわからないみたいなことを口にしていたが、大学生程度でも情報の行きかうこの時代に、芸能界で購入ルートを知らない人がいるものなのかと、そちらの方を疑ってしまう。 話題が出ていたのはずいぶん前だった気がしたが逮捕は今の今。なぜなのだろう。 週刊誌には飛鳥さんにドラッグを斡旋したと思われるその筋の方のコメントとして他にも芸能関係者に売買しているみたいな話が載っているが、売ってる側も違法なのにそんなことを言及してなぜ大丈夫なのかも私にはよくわからない。 まだまだ逮捕者が出そうな予感だが、その興味は飛鳥さんよりビッグネームがあらわれるかということ。 もちろん私もCHAGE and ASKA のファンだから何も思わないかと言われれば嘘... »

「お釣り」 の由来

普段は何気なく使っている言葉でも、漢字にしてみるとその由来が気になったりするもの。 例えば「おつり」はどうでしょう。 漢字で書くと「お釣り」と書くのは言われてみないと抜けていました。 ■「お釣り」の由来 「釣り」は「釣り銭」の略なのだそう。その意味は「釣り合い」。 二つの物の平衡がとれているという意味の「釣り合う」ですね。 物のやり取りを交換でこなしていた時代、多く取りすぎた場合、あとから超過分に相当するものを相手に返すという習慣?制度?があったのだそう。 そこから、お互いの損得の*「釣り合い」*を調整し、多すぎた分を返すという意味で、「釣り」というようになったのです。 ちなみに魚釣りの方は、魚を吊り下げて捕獲することから「つり」となります。 釣り銭には全く関係はないようですね。 消費税のアップは我々の生活に大きな影響を与えました。 それは釣り銭にしても同じこと。 5の倍数から8という半端... »