Archives 2014年6月14日 – 由来メモ

「コッペパン」 の由来

私は食が細いのでそれほど食べなくてもかまわないほう。 昼食などは、何が食べたいかというよりはいかに安く済ませるか。 弁当ならミニで十分だし、今日などはおにぎり一つにから揚げ棒。 飲み物は1リットルの紙パックフルーツジュース。 改めて振り返ってみると、どんだけチャンポランなんだと我ながら可笑しくなる。 そんな私の究極の節約術は、量の多いパンを飲み物で流し込み腹を満たすというもの。 昔から気に入っているのは山○製パンのコッペパンで、特に懐かしさを覚えずにはいられないジャム&マーガリンがやめられない。 ■「コッペパン」の由来 コッペパンという呼び名はフランス語から来ていると言います。 コッペはフランスパンの一種「coupé(クーペ)」が訛ったものだそう。 (フランス語「クーペ」とは、「切られた」という意味) フランスパンは皮が硬く、食べやすいように切込みが入っていたわけですね。 日本で... »