Archives 2014年7月12日 – 由来メモ

「ベルリッツ」 の由来

時代はもはやまってはくれない。 出来ないものに延々とやらせておくほど愚かでもなければ余裕もない。 いよいよ学校にも民間の力が必要な時代が来た。 小学校には学習塾、大学には予備校や企業といったように補足、予習するはずだった機関がどんどん参入し始めているという。 ある大学の関係者は語る。 講師一人に1000万円を払うなら民間の会社と3000万円で提携してカリキュラムに合わせて講師を派遣してもらったほうが安上がりなのだと。 例えば英会話のベルリッツなら提携する世界中の大学への留学が必須になるという。 就職に必要とされる実践力をつけるためだ。 現在の大学にとっての優越をつける最終成果は、いかに求人を伸ばし学生をよりよい会社に一人でも多く入れるか。 就職に強い大学はそれだけ人気を得て、よい学生が獲得できる。 そのように好循環がもたらされる。投資しただけの成果は十分に得られるのだそう。 でも大学を目指... »

「ズコット」 の由来

少しシャレた店・・・でなくても最近はデザートに力を入れる店が多い。 量は少なくても美味しいものをという、贅沢な胃と体質の私は定食やよりもそういった店を訪れる機会が多い。 大概男性客は私1人という場合が多いが、最近はそういったことにも慣れてきた。 ただ、それ以上に困るのは料理に関する知識が低いので見たことのないカタカナ料理が何を示すのかもわからなかったり、発音を間違っていないかと気にしたりすることだ。 幸い口とお腹は何でも受け入れられる体質で、好みにもうるさくはない。 何でもこいで、相談するのは価格だけ。適当に指さしても恐れるものはないもないのだが一つだけ拘るものがある。それが食後のデザート。 何を食べても終わり良ければ総て良し、後味よければそれまでが全て帳消しとなる。 (だったら料理店にこだわるひつようがないのでは?という意見もごもっとも) だけど、その難解なデザートカタカナ表記に閉口する... »