Archives 2014年4月14日 – 由来メモ

「マルハニチロ」 の由来

トラブルとは多かれ少なかれ必ず発生するもの。 ただ、機械と人間では圧倒的に感情を持つ人間の方がNGが多いのは何だか悲しすぎる。 不景気になればなるほど、格差が広がれば広がるほど、現状に、社会に、周りに、世間に不満を持つ人が増えて最悪のケースを引き起こす可能性が増す気がしてならない。 最悪のケースとは? それは無差別というものではなかろうか。 誰かをつけ狙うのと、誰彼かまわずとでは大きく違う気がする。 狙われるなら自業自得な面も、諦められないにしても一定の反省なども見えてくるかもしれないが、無差別殺人に身内が巻き込まれたことを想定しようものならその怒りをどこにぶつけていいのかも、何を悔やんでいいのかも明日からどのように家族を守っていいのかもわからず、途方に暮れることだろう。 今日は先日、そういったトラブルが起きてしまったマルハニチロさんを取り上げるが別段、何かを責める気も追及する気も何もない... »

「うじゃうじゃ」 の由来

田舎でも昔のような、様々な種類の魚が溢れているという小川は少なくなっている。 そんな中で、私はタナゴ釣りというものに興味を持った。 タナゴの大きさというのは5センチにも満たない程度。 それを長さ1メートルほどの竿で釣り上げる。 ウキも針も糸も強く触るともろく崩れていくようなつくり。 なんとなくその手軽さから初心者でも大丈夫だろうという軽い気持ちだから挑戦できたのだろう。 エサも合わせて2000円ほどのセットを購入して下調べも万端。 いざ日曜日の朝、車に乗り込み現場に直行した。 大きな池の近くにの小川。水の色も濁りが少なく悪くない。 そ~っと覗いてみると驚いた。メダカだ。群れで泳いでいる。 耳を澄ますとバシャ、バシャと魚の跳ねる音。 かなりの大物。浮かんできたそれらを見ると鯉やフナだ。 お目当てのタナゴを図鑑で確認しながら目を凝らす。 見つけた!死骸がぷかぷか浮かんでいる。いるのは間違いない... »