Archives 2014年4月11日 – 由来メモ

「アキュラホーム」 の由来

テレビで入社式の模様が伝えられた。 某テレビ局はたくさんのタレントを呼んで行っていたが、視聴者を楽しませる側の人々を迎えるにあたってのそういった演出は無駄と考えられ、なるほど業界体質とはこれなのかと痛感させられる。 航空会社はお決まりの紙飛行機投げ。これも少しマンネリ感。 分かり易いがもう少し何かないのかといった感じ。 そんな中で独自の入社式を行う会社が際立って見えた。 ある会社は、新入社員自らが式をプロデュースするのだという。 自分の弱い部分を紙にしたためて拳で突き破るという試みはなかなか面白い。 住宅メーカーにはカンナ削りをしているメーカーがあった。一人ひとり慣れない手つきで行い、うまくいくと歓声が沸き起こる。 最近の家作りはハウジング系が多く、カンナだけでなく釘やそれを打つ金槌すら存在しないという。 そういった中で自社をアピールすることや社員がそういったやり方を再確認するというやり方... »

「病み付き」 の由来

精神の病んだ人が世の中に増えている。 私は比較的そのような状況を受け入れている。 自らもいつそこへいつ陥るかわからない闇を持っているのも知っている。 心の病は紙一重であるからだ。 この病に関しては人によってかかり易さの度合いがある気がする。 一番は心配しすぎたり、ネガティブ志向が強いこと。 それと残念ながら、やさしさの量にも比例している。それと真面目さもある。 周りを思いやったり、人に譲ったり、自らの願望を前に出さない人は要注意。 こういった傾向の人は己自身の中に溜め込んで行ってしまう。 破裂する前にガス抜きできない状況が一番危険な状態。 周りによき理解者が一人でもいれば少しは違うが自分自身を追い込んでゆくのは非常に危険だ。 また不思議なことに、耐えて耐えて緩んだ時期に一番多いという特徴も持つらしい。 寒さから解放され開放的な3月から増えてくるという事実がそれを示している。 その時期に別れ... »