Archives 5月 2013 – 2ページ目 (5ページ中) – 由来メモ

「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」 の由来

こんな時代が本当に来るんだと最初は驚いた。 毎日お店に通い、発売を待ちこがれていた憧れのブランド服が自宅にいながら購入できる。 夢のようなシステムである。 商品の人気や着こなし方も教えてくれるし、検索すれば今まさに自分が探しているものがリストアップされ色も形も妥協せずに買い物が出来る。セールはもちろんのこと古着も拡充された。 もうだめだ。 買い物なんてここだけで十分すぎるかもしれない。 今日はアパレルのオンラインショッピングサイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」について。 「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」の由来 ZOZOTOWN(ゾゾタウン)を運営するのは株式会社スタートトゥデイ。 1995年代表の前澤友作さんがバンド活動のかたわらで輸入レコードやCDのカタログ販売をしていたことから会社の歴史は始まる。 2000年にはインターネット通販に切り替えアパレルのオンラインショッピングサイト「... »

「L’Arc~en~Ciel(ラルク・アン・シエル)」 の由来

このきれいな名前のバンドにはほろ苦い思い出がある。 大学時代に喫茶店でバイトをしていた。 その時の店長の娘が大のラルク好き。 私はその時までただのヴィジュアル系バンドとしか認識していなかったラルク・アン・シエルに大変驚かされた。 当時の私のバイト代が確か800円程度だった。 店長の一人娘は確か高1くらいでよく手伝いにきていた。 話はいつもラルクのことばかり。 全く興味はなかったのだが店長の手前適当に話を合わせていた。 彼女はラルクのためにバイトしていた。 まぁいるだけでほとんど遊んでいたわけだけど。 ライブに行き本を買いグッズを買占めCDを聴き・・・まぁそれこそすべてをラルクに注いでいたわけ。 ある時、チケットがいくらするかって話になった。 もちろん定価は数千円(限りなく一万に近い数字)なんだけど、ダフ屋価格をきいておったまげた。 その時彼女が手にして太陽に透かすようにかざして見ていたチケ... »

「角海老(かどえび)」 の由来

角海老と聞いて皆さんはナニを思い浮かべますか? もちろんのことそれは、角海老宝石ボクシングジム(かどえびほうせきボクシングジム)でしょう。 角海老宝石ボクシングジムは東京都豊島区北大塚2-15-4に所在するプロボクシングのジム。 たくさんのチャンピオンを輩出す、その名前はボクシングに興味のない方でも一度や二度は聞いたことがあることでしょう。 1977年茨城県にあった小島工芸ジム(現在は新小岩に移転)の一部選手・スタッフを受け入れて角海老宝石ボクシングジムは設立されました。 現在では帝拳ジム、協栄ジムと肩を並べ、年間興行数および練習生数は全国でもトップクラス。 老舗ジムが興行力ではほぼ寡占状態のボクシング業界の中で、ワタナベジム同様に新興の大手ジムとなった数少ない存在なのだそう。 さて、そんな角海老ですが私は口に出すときに少し躊躇します。 というのは角海老グループ、ソープランドの存在を知って... »

「メロドラマ」 の由来

メロドラマ(melodrama)とは、扇情的かつ情緒的風合いの濃厚な悲劇に似たドラマの形式のこと。 まぁ要は恋愛をテーマとした、感傷的・通俗的な劇・映画・テレビやドラマのこと。 となると現代のドラマにおいては恋愛の絡まないものは皆無に等しいので、そのほとんどがメロドラマとなるかもしれない。 悲劇との決定的な違いは、人物の行動から人生や人間性について深く考えさせるというよりは、衝撃的な展開を次々に提示することで観客の情緒に直接訴えかけることを目的としていること。 季節ごとに放映されるテレビドラマなどは、まさにそれで視聴率を取るという目的にもそれは合致しており自然と人々が見たがるメロドラマ仕立てになるのはうなずけるところである。 だが一方では、扇情的ではあるもののドラマの中身が薄くなるといったデメリットもあるのでドラマ通や見慣れてくると眼も当てられないといったものも多く存在し、最近ではスポンサ... »

「ニコン」 の由来

株式会社ニコンは光学機器メーカーで三菱グループの一員。 カメラ、デジタルカメラ、双眼鏡、望遠鏡、顕微鏡、ステッパー、メガネ、測定機、測量機、光学素材、ソフトウェアといった光学機器を扱っています。 ブランド名兼社名である「ニコン(*Nikon*)」については、元の社名からきているのだそうです。 その会社の名前とは「日本光学工業株式会社(NIPPON KOGAKU K.K.)」でその略称である「ニッコー」の語感を良くしたものが「ニコン」であるとのこと。 ちなみにアメリカ英語では「ナイコン」と発音されているが、イギリス英語ではそのまま「ニコン」といった違いがあるそうです。 これはきっと誤算だったはず・・・ 日本光学工業株式会社は1917年に設立されました。 その時代らしく軍事光学機器を製造する国策企業が母体となっております。 ドイツ人技師を呼んで光学技術を向上させ、光学兵器の開発を手がけていたの... »

「水商売」 の由来

スナックや居酒屋などの飲食店を経営する方のことを水商売と言いますよね。 その由来は単にお水、つまりは飲み物を扱っているからではないと言います。 水商売は元手がかからず儲かるという意味から水を売るような仕事であることからその由来がきているといわれています。 しかし一方で水商売は、先の見通しが立ちにくく、世間の人気や嗜好に大きく依存した不確定な業種や職業。 運次第で大きな利益を得たり、逆に損失をこうむるなど、流水のように収入が不確定な状態を指しているとも言われています。 景気の良し悪しや天候、客の気まぐれなどによっても収益が大きく左右されるため必ずしも「おいしい商売」とはいえません。 そういったイメージからか現在では夜間営業で酒を出す飲食店(主にバーや接待クラブ)や風俗営業、ホステス、風俗嬢などを指すことが多くなっています。 もちろんそれらは現代社会でのお話で、昔から同類の商売は存在していまし... »

North Faceの由来

「The North Face(ザ・ノース・フェイス)」 の由来

昔はそれほど気にならなかったブランドでも歳相応に気持ちも変化していっていつしか普通に着用しているから人間てわからないものですね。 最近の私はアウトドアブランドにはまっております。 もちろん実際にアウトドアに出かけることもなく、いわゆる丘アウトドアでありますが・・・ ベースは「The North Face」 昔ダウンの大流行したあのブランドです。 中でも好きなアイテムはポロシャツ。 ある番組でタレントさんが着ていて気に入ったものがたまたまお店を通りかかったときに販売していたのを見つけて即買い。 一ひねり二ひねりされたデザインだけでなく、そのカラーリングのみょうは私の心を掴んで離しません。 それ以来凝るようになり最近は一年に一枚が当然のようになってきております。 The North Faceは1968年アメリカで生まれました。 創業を開始したのはダグ・トンプキンスさんというお人。 ブランド名の... »

「ムース・ババロア」 の由来

なかなか難しいお年頃♪ 中年女性ってなんと呼べばよろしいのでしょか? もちろんおばさんなわけだからそう呼べばいいわけだけど、そのき基準は何歳から? 勇気を持って「おねぇさん!」と呼べば相手の気分を損ねることもないけど逆にこちらの気分が悪く・・・ さらにおばちゃんとおばぁちゃんは何歳から変えればいいのだろう?誰か教えて。 もちろん明確な答えは見つからない。 身内であっても気を遣うもの。小さい子からするとどうだろう。 若年で結婚すると「おばぁちゃん」が40代や50代前半なんてケースもある。 きっとそんな時には名前で呼ばせたりするんでしょうね。それはそれで気持ち悪い気もするけど。 おばぁちゃんぽい名前ならまだいいけど、「愛ちゃん」とか「聖子ちゃん」なんてのを聞くとどんな関係なのか周りはきっと疑いの目で見るのでは。 「ばばちゃん」なんてのなら可愛らしく聞こえるけど、間違っても「ばばぁ」は禁句ですよ... »

「油断」 の由来

油断大敵 最近この言葉に悩まされています。 物事ってうまくいくときって何をやってもとんとん拍子に進むものじゃないですか? そんなことはない?そんなあなたへは更なる十分な下準備をお薦めします。 ところが逆に上手く行かないときには、別なベクトルの関係ない商談まで崩れ始めてたり人生って本当に不思議だし、非常に儚いものでもある気がします。 先日も先方が9〇%大丈夫と言った案件が、たった数人の意見で崩され全くの夢物語に終わりました。 それなら可能性を数字で表すなよ。それが手術なら誰でも受けるだろ! たくさんの愚痴やら文句やら様々なものが噴出してきましたが、もちろん先方には伝えられず心に納めるのにずいぶんと時間を浪費しました。 油断大敵 油断をした私が悪い。 今はそのように解釈していますが、本音で言えばまだ煮えきりませんし後悔も残っています。 ■「油断(ゆだん)」の由来 ところで「ゆだん」て何で油を断... »

「鯛(タイ)」 の由来

その名前から縁起のいいイメージがついたのでしょうか。 今日はメデタイ鯛のお話。 身は白身でさっぱり、骨は咽喉に刺さるほどしっかり、見た目は定番的なビジュアルを持ちお祝いの席で主役となるのがスズキ目タイ科の海水魚タイ。 通常言われるタイはマダイを指すことが多いそうです。 その名前の由来は・・・ 他の魚に比べてひらたいそのビジュアルから(高さに比べて厚みが少ない)来ているといわれています。 想像しにくければタイの他にはマンボウがそういった体格と説明すればお分かりいただけるでしょうか。 タイは「平ら たいら」の「たい」と同源と考えられるのだそうです。 漢字「鯛」については「調和のとれた魚」の意味があるそうで、そこも「均整のとれた側扁」からきているそうです。 また、タイがメデタイのは名前だけでなくその赤い色からもきているます。 確かに紅白の赤と考えればメデタサを感じるのが日本人。 そうして現在はも... »

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