Archives 5月 2013 – 3ページ目 (5ページ中) – 由来メモ

「リハビリ」 の由来

私は小さな頃大きな怪我をしたことがあります。 骨やら神経やら様々なパーツを損傷しました。 昔の記憶なのですべては憶えていないのですが鮮烈な記憶がいくつか残っています。 ひとつはギプス。 あの石膏の独特な匂い。そして夏だったこともあり強烈な暑さ。 二つ目は縫った糸を目の前で外されるときのハサミ。 それほど手入れはされていないのに不気味に光って見えたそれは、それほどの痛みを伴わないのに恐怖心を煽りました。 そして最後の一つがリハビリ。 退院後も数ヶ月通わされ、意味があるのかどうかもわからない作業を繰り返す。 それに何の意味があったのかは未だに疑問が残ります。 中でも不思議だったのが、ロウソクのロウのようなものの中に手を入れて温めるというもの。 型とりのように固まった手を引き抜くと自分の体の一部であるはずのその部分がまるでマネキンのよう。 色もよく憶えてないけど赤みかかっていて独特な色彩を放ち不... »

「丸亀製麺」 の由来

セルフ式うどん店で、ざるうどんを食べた客からざるの裏側にカビが生えていると指摘があったらしい。 このお話たいしたことではないと私は思ったのですが、事の収拾を店側が誤った。 全国のチェーン店にすぐさま事実関係を確認したまではよかった。 やはり同様の事例が何点かみられたらしい。 しかしその事実を約1カ月もの間、公表しなかったのだ。 すると今の時代だから客の方からSNS上にカビが生えたざるの写真が掲載され事が大きく取りざたされた。 店側はそこまで(マスコミへの公表等)の対応が必要だとは思わなかったと反論し、謝罪文をホームページに掲載し沈静化をはかるが・・・ さてそのセルフ式うどん店とは丸亀製麺さん。 私もよく利用するお店ですし、特に批判めいたことをいうつもりはありませんがこの事実を客観的に見てみる。 ラーメンにゴキブリが入っていたとか味噌汁にハエが入っていたなんてのは昔からよく聞くお話。 言った... »

「バラン」 の由来

子供が口に運ぼうとしています。 えらいえらい野菜も食べられるのね。 いやまてまて、それは待て。 食べられないぞ。 見つけた見つけた、母親が見つけた。 でも叱ることはないだろうに。 でもあれって何だっけ・・・何ていうんだっけ。咽喉まで出てきているんだけど・・・ あのお弁当仕切ってる緑の偽物のギザギザの・・・そう葉っぱみたいなやつ。 そうだ! 「バラン」 確かそんな名前。 ■「バラン」の由来 考えてみると、イヤ考えなくても普通に聞いてもおかしな名前「バラン」。 だって聞いても類似物は何も想像できないし、ましてやカタカナ。 広げても落としても口に入れても・・・そんな擬音はならないし本当に不思議な名前。 だからほんとう覚えづらい。これけっこうな悩み。 実は、バランは葉蘭(はらん)というユリ科の植物からその由来がきているのだそうです。 昔はこの大きな葉っぱを持つ葉蘭を切って、弁当やお寿司の仕切りなど... »

「ドランクドラゴン」 の由来

「人志のすべらないはなし」での塚地武雅さんの話が面白かった。 塚地さんはお笑い芸人であるはずなのに私の中ではすっかり裸の大将。 もちろんそれは笑いだけでなく演技など多方面に優れている証拠なので、決して悪いことではないと思う。 話のネタはコンビ名について。 偶然出くわした小学生が塚地さんを見つけるがコンビ名しか分からずに延々とドランクドラゴンと呼ばれたという話。 次の日も会うことを約束すると小学生はおばぁちゃんを連れてくる。 おばぁちゃんもドランクドラゴンが塚地さんの本名だと思い、最後のオチは 「これほんの気持ちですが日本の羊羹というものです」とお菓子を手渡されたという話。 どうやらおばぁちゃんは中国かどこかの人だと思ったらしい。 大変申し訳ない話ですが、私は塚地さんの相方の名前も知らないしコンビ名も実は記憶になかった。 しかし、この話一本ですっかり忘れられないものとなったのだからすごいこと... »

「しまむら」 の由来

ふぁっしょんせんたーしーまーむーらー♪ 最近は見かけないですね。このフレーズのCM。 私は実は、ほとんど入店したことがありません。 どんな店かも最近まで知らなかったし興味もありませんでした。 ただ一つ、頭の片隅に強烈なインパクトが小さな頃からの記憶として刻まれています。 というのは、東京に住む少し残念なおば。 都内でもなかなかの一等地に住むおば。 いつもいらなくなったおもちゃや、レア物を探してきてプレゼントしてくれたおば。 なぜかいつもセカセカしているおば。 彼女は帰郷するたびに必ずよるのが「しまむら」。 都内に住んでてお金もあるはずなのになぜ?そんな疑問が私にはありました。 でもいまならその理由がわかります。 普段着に代表される実用衣料を安価で販売しているファストファッションブランド「しまむら」は郊外中心で店舗を展開している衣料品会社なので都内にはなかったのです! そうか!!納得!! 今... »

「ニコニコ動画(ドワンゴ)」 の由来

言葉にするより文字にしたほうが強烈なインパクトを残す、そんなこと本当にあるのだなと今日は大変参考になりました。 「ニコニコ動画(ニコニコどうが)」は、ドワンゴが設立し子会社であるニワンゴが提供している動画共有サービスのこと。 ニコニコ動画もそうですが、ドワンゴにニワンゴと言いやすいようで言いにくい、見やすいようでそうでもない文字群、でもどれも親しみやすく角がなく憶えやすいと言う点では一致しており誰にも好印象を与える気がします。 私も「ニコニコ動画」をはじめて見た時には衝撃を受けました。 動画は動画なのですが、そこにいきなり意味不明な文字が次々に流れてくるのです。 なんだこれは~ 見づれ~ でも・・・ おもしろいし画期的で刺激的~ 「ニコニコ動画」は、2006年に前年スタートしたYouTubeに対抗して開発されました。 ドワンゴ代表取締役会長ならびにニワンゴの代表取締役社長も務める川上量生さ... »

「HIPHOP(ヒップホップ)」 の由来

かっこいいのは理解できるけど、なんとなく日本人には不似合いに見えなくもない… 今日はそんなヒップホップの由来だぜぃei!! ←誰かなんとなくラップ調で言ってみて、、イェイ♪ ラップ、DJ、ブレイクダンス、グラフィティこれがヒップホップにおける四大要素なんだって。 もちろん私はどれも齧ったこともないし、はじめて耳にしました。 さてこれらの文化どれも素晴らしいと私は考えているのですが、なぜ道をそれた人といったイメージが付きまとうのか? それはアメリカのストリートギャング文化とも深い関係があるといわれているから。 ギャングたちの縄張り争いや情報交換といった目的のために用いられてきたという歴史があるからなのです。 実際にラップ、DJ、ブレイクダンスには、フリースタイルバトルと呼ばれる対決方式が存在し我々も時たま映画などでそれを眼にすることがあります。 ただそこには、抗争を無血に終わらせるために銃や... »

「DeNA(ディー・エヌ・エー)」 の由来

未だにしっくりきません。 横浜DeNAベイスターズ プロ野球は小さい頃から親に付き合わされてみてきましたが、まさかチーム名が変わるなんて夢にも思っていませんでした。 近鉄バファローズに南海ホークスが永遠だと思っていたのです。 大人になった今なら鼻で笑ってしまうようなお話ですね。 スポンサーが変わればチーム名も変わる。 ユニフォームも売れるように毎年微妙に変えてくるし、今では球場名ですらお金さえあれば手にすることが出来るのです。 お金さえあればは少し言いすぎですかね。 必ずしも会社の名前を売りたいがために野球球団を買収するといったオーナーばかりではないことはお断りしておきます。 もちろん福岡ソフトバンクホークスや楽天ゴールデンイーグルスがよくて横浜DeNAベイスターズはダメなんてことは全くありませんし、私も否定する気はありません。 ただ・・・しっくりこないだけです。 でもよく考えてみると、横... »

「GungHo(ガンホー)」 の由来

実はオンラインゲームのタイトルかと思っていました。 「GungHo(ガンホー)」は、ソフトバンクの関連会社で正式名称はガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社。 ガンホーは元々はオンセール株式会社という名前で設立されたのだそう。 アメリカのオンラインオークション最大手のONSALE社とソフトバンクとの合弁会社として設立されたのが最初です。 始めはパソコン関連商品を取り扱うネットオークション事業を行っていたそうですがYahoo!オークション等の牙城を崩すのは難しく業績はあまり芳しくなかったとか。 そのため2002年に同事業からは撤退、現行の社名ガンホーに変更するとともに韓国のゲーム会社グラビティより「ラグナロクオンライン」の国内運営権を獲得し、オンラインゲーム運営事業へと転換をはかりました。 このラグナロクオンラインのヒットにより、2004年事業年度においての売上高は約42億円と急成... »

「花王」 の由来

「美しいヘアスタイルのまま1日過ごしたい」 そんな女性達の願いをかなえるのは花王株式会社の販売する*ケープ*。 この商品は男目線からだと非常に不思議な商品であります。(私だけかもしれませんけど) なぜなら、使用者の年齢を問わないからである。ちょっと失礼な話? 私が最初にケープ発見したのは中学の頃の家の洗面所。 すこし洒落っ気もでてきたけど、まだ整髪料なんて高価だし買うのも憚られる頃、家族の使用するそれを物色してみた時のこと。 効果や持続力やら書かれているんだけど、とりあえず片っ端から手当たり次第試してみました。 どれもそれほど変わったようには見えません。 なぜならその時の私は坊主頭だったから。 そんななかで、なんとなく前髪が上がったように見える整髪料を発見したのです。それがケープ。 それはそれはの世紀の大発見で上機嫌。 早速ボーズ頭にケープをつけて出かけたのでした。 ところが後日驚くべき事... »

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