Archives 7月 2013 – 2ページ目 (3ページ中) – 由来メモ

「ファミリーマート」 の由来

商売のきっかけとか転機ってどんなところからふってくるかわからないものではないでしょうか。 今日取り上げるのはファミリーマート。 いくつもあるコンビニの中で、私は最近選んで入ることがあります。 その理由は大手のメール便を使えるため。 このメール便の使い勝手がいいので非常に高い頻度で利用しています。 確かに毎度代わる定員によっては、事務処理手続きにかかる時間にロスが生じることもあるのですが・・・ そこはひとまずメール便の使い勝手がいいので大目に見ることにしまして・・・ とにかく、今まで無印良品の商品やスイーツ系のイメージしかなかったファミリーマートに足を運ぶ頻度があがったのです。 儲けなどあるのだろうか?と疑われる事務処理系の仕事でもお店に足を運ばせるという目的においてはこれ以上に無い宣伝効果なのかもしれませんね。 更に調べてみると、はこBOONにYahoo!ゆうパックといったオークション系に... »

「赤い公園」 の由来

こりゃくるぞというビビビより、本当に来るのかなというビビの方が正直強かった。 朝の情報番組で取り上げられたのは女性四人によるバンド「赤い公園。」 その単純なのにインパクトのある名前は完全に記憶することができたけど・・・ 正直音楽性に斬新さはあまり感じなかったので少しだけ?マークが残った。 「赤い公園」は、大学高校の軽音楽部でコピーバンドをしていた Vo/Keyの佐藤千明さん、 Baの藤本ひかりさん、 Drの歌川菜穂さんの3人に、 一つ学年が上のGtの津野米咲さん が加入することで2010年1月4日に結成された。 地元である東京都立川市のライブハウス「立川BABEL」を拠点に活動を開始。 作詞・作曲・プロデュースは全てギターの津野さんが手がけているらしい。 その明るいキャラと、すぐにコントタッチになる芸風?はテレビでも異色を放っていたが、そのどこかモモクロ的なノリも今の若い子特有のものなのか... »

「カルピス」 の由来

カルピス大好きなお子さん、というか家庭ってけっこうあるんじゃないでしょうか? 私自身も嫌いではないし、小さい頃は逆にせがんで飲んでいた気がします。 しかしあの甘さ・・・体にいいの? 近所にやっぱり大好きな一家がいて、そこの子供は虫歯だらけ。 それをみていたうちの親は、あれは絶対カルピスの影響だと我が家ではお中元などによくいただいていたのですが、よほどのことがないかぎり飲ませてはもらえなくなりました。 調べてみると、カルピスを含めた糖分の多い飲料は、飲んだあとしばらくは虫歯の菌が活動して歯を溶かすというのは本当のよう。 でも通常はそのあとに唾液の働きで虫歯の修復がされるとのことなのでそれほどの影響は無いのだとか。 しかし歯磨きもせず飲みっぱなしはやはり禁物。歯が溶け続けてしまうらしい。 ■「カルピス」の由来 乳酸菌飲料の「カルピス」は乳酸菌飲料として「ラクトー」より1919年に発売されました... »

「ハンバーグ」 の由来

なんとなく最近はまっているのがハンバーグ。 実は有名ハンバーグ店に勤めている友人がいるのですが、私は好むのはファミレスのもの。 そんなこと彼にはいえない・・・ なぜそれがいいのか?と聞かれても答えは簡単で、一つはかなりのお手ごろ価格であること。 もう一つは自分でジュージュー焼くことができること。 ステーキはだいたいミディアムなのですが、ハンバーグではあまりレアよりの食べ方を好まないのでこういった自分で焼けるというシステムは有難いものです。 じっくり焼いてゆっくり食べる、食べるのが遅くても最後まであたたかく食べることが出来るのいいね! そんなわけで私はファミレスをチョイスします。 ■「ハンバーグ」の由来 ハンバーグ とは、豚や牛の挽肉、またはその他の畜肉等を含めたあわせ挽肉に塩、タマネギ等の野菜類のみじん切りと胡椒等の香辛料を加え、パン粉を混ぜ、こね合わせたものを整形して焼いた料理のこと。 ... »

「キッコーマン」 の由来

関西やそれ以西、以南では知りませんが関東ではその認知度は一番ではないでしょうか。 それはキッコーマン。 世界で知られる醤油のブランドそれが「キッコーマン」。 アメリカ合衆国では醤油(Soy Sauce ソイ・ソース)そのものを「キッコーマン」と言う場合もあるとか。 おそらく醤油というものが海外に広まったときにトップブランドだったのでしょう。 そしてちょっとだけほんとちょっとだけヤッターマンに似ているキッコーマン。 これまた関東近縁では有名な話かもしれませんが、キッコーマンも醤油で有名な千葉県野田市の会社です。 といった緩い感じで今日は「キッコーマン」の由来。 ■「キッコーマン」の由来 今の千葉県野田市で400年前から醤油を続けてきた醸造家が、最上級の醤油に「亀甲萬」の印を付けました。 大正6年、その醸造家を中心として「野田醤油」が誕生します。 昭和39年に亀甲萬のブランドをそのまま冠して「... »

「バンダイ」 の由来

小さい頃は本気で当たると信じて様々な懸賞に応募しました。 今日取り上げるのは、玩具・ゲームメーカーのバンダイなのですが、雑誌などの企画に合わせてずいぶん応募したものです。 記憶に残っているのは新しいゲームソフトの主人公になるキャラクターの公募というもの。 幼稚ながらも必至に思考をめぐらせて自分では渾身の傑作!とも呼べるような作品を応募しました。 結果はもちろん落選。賞にもまったくかすることはありませんでしたが、こうしておじさんになった今でも心に残っているという事実が結果以上の価値だと今は思うわけです。 ■「バンダイ」の由来 バンダイは、東京都台東区に本社を置く、国内有数の大手玩具メーカー。 プラモデルや大人向けハイエンドホビーまで幅広い製品を取り扱っており、東映の特撮作品(戦隊ヒーローシリーズ、仮面ライダーシリーズ)やガンダム関連の玩具の殆どを手掛けていることでも有名。 それもあってか、「... »

「ビーバーエアコン」 の由来

ちょっとリッチなというよりは老舗のとある会社の社長さんのご自宅の奥座敷に通された。 そんな経験はまたとないと、社長が現れるまで部屋の隅々の調度品まで舐めまわす。 見たことのない壺に、聞いたことも無い言葉の書かれた掛け軸、油絵のどこが上手なのかも分からず ただただ頭の中で1万円札が飛び回っている。 お茶には上品な和菓子がついてきて、どのように食べていいかがわからずお腹は空いていたけど皆が手を付けるまでじっと我慢。 目の前に社長さんがいたので気が抜けず、当然食べた気にもなれなかったが後になって考えれば心地よい緊張もあり、大変貴重な体験であった。 でもそこに一つだけ腑に落ちない物が置いてあったのは今でも覚えている。 それは古い古いエアコン。 十年とか二十年とかよりもっと昔のビーバーエアコン。 その特徴的は名前は前から記憶していた。エアコンなのになぜにビーバー? 皆さんも一度や二度は考えたことがあ... »

「ASUS(エイスース)」 の由来

パソコンが壊れたので買い替えが迫られている。 二台あったので、とりあえずは事なきを得ているが、タブレットもスマホも持たない私は自宅にネット環境がなくなるとお手上げ状態になるのでもしものことを考えると心もとない。 ただこの買い替えの作業がなんとも億劫。 もともとそれほど詳しくないし、ここのこれでなければといった拘りがない。 ただ値段に任せて安いものを買い、すぐに壊れてしまうのも困る。 1、2年でも劇的に進歩を遂げるPCだから最新の機種でも数年で動きが鈍くなり、結果、使い捨てのように常に買い替えるのが一番賢い気もするが、いざ買い替え時期になると二の足を踏むのはなぜだろう。 特に難しいソフトを使うわけではなく、エクセルやワードも不可欠ということもないがそれなりのものが欲しいというのは誰しも同じ。 先日、とりあえずの下見に行き値段に折り合いを付けるとASUSというメーカーが目を引いた。 帰り途中に... »

「ソラシドエア」 の由来

これほど興味をひかれてキレイで覚えやすい名前の由来も珍しいのではないでしょうか。 そんな感じで今日取り上げるのは、ソラシドエアとなりました。 ソラシドエアは「空から幸せの種をまく」という意味から、「Sola」と種や種子を意味する「seed」からうまれた合成語。 それを「ドレミファソラシド」に絡ませることで上昇していくイメージを生み出しているのだそう。 飛行機らしく、軽快でなんともキレイな響きではないでしょうか。 さてこれだけ褒めておいてなんですが・・・実は私、今の今までソラシドエアの存在を知りませんでした。 厳密に言うと「ソラシドエア」は航空会社の名前ではなく「スカイネットアジア航空」のブランド名なのだそう。 スカイネットアジア航空株式会社(スカイネットアジアこうくう)は、スカイマークエアラインズ(SKY, 現・スカイマーク)、北海道国際航空(ADO, エア・ドゥ)に続く、新規参入航空会社... »

「松坂屋」 の由来

「松坂」と聞いたら私などは、1に松坂牛、2に松坂大輔、3に・・・松坂屋 そんな程度の認識なのは庶民のせい? 今朝のニュースで銀座の松坂屋が閉店するというニュースを聞きました。 松坂屋とだけ聞いてもピンときませんでしたが、銀座の松坂屋が閉店!?と聞くと大きな事件にも感じるニュースと捉えています。 一昔前までは銀座といえば・・・松坂屋みたいなイメージがあった気がするのですが私の中の認知度が三位だった点からも苦戦していたのはのは事実かもしれませんね。 最近はファストファッション通りですからしかたがないのかも。 ■「松坂屋」の由来 松坂屋は、1611年に「いとう呉服店」として創業したのが最初。その歴史の古さには驚きですね。 それから300年、1910年に株式会社化して「いとう呉服店」となりました。 「松坂屋」という名前は、実は1767年に上野にあった呉服店「松坂屋」を買収した際に、屋号をそのまま「... »

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