Archives 8月 2014 – 2ページ目 (3ページ中) – 由来メモ

「ろくでなし」 の由来

「わいせつ電磁的記録記録媒体頒布罪」 なんじゃ~そりゃ。 そんな罪にとわれたのはアート活動をしている造形作家・兼漫画家「ろくでなし子」さん。 自分の女性器をモチーフにしたアート活動をしているろくでなし子さん。 今回は自身の女性器を3Dスキャンした「“マン”ボート(カヤック)」を製作することを決めたがお金がない。 そこで小口資金を集めるクラウドファンディングサイトを利用して製作資金の募集活動を始める。 一定額以上の寄付を行った支援者へは見返りとして、3Dプリンターで女性器の造形物が制作できる「“まん中”3Dデータ」をプレゼント。 この女性器を再現できるデータが「わいせつ電磁的記録」とみなされ今回の罪にとわれたらしい。 だがこの逮捕、海外で特に議論を呼んでいるという。 「チンコを神社に祀ってる日本人がマンコの3Dデータ配布で逮捕はおかしい」 「馬鹿げた法律だ。アートはどこへいっても不滅である。... »

「法螺(ほら)」 の由来

ホラ吹きの「ほら」は、漢字で「法螺」と書く。 意味は大げさに言うことや、でたらめを言うこと。 人に法螺吹きと言われて嬉しい人はそれほどいないだろう。 この「ホラ」は法螺貝に細工をした吹奏楽器からその由来はきている。 山伏が山中での連絡や獣除けに用いていた 「法螺貝」。 後の世では軍陣がその行動の合図に用いるようになったのだがその見た目以上に大きな音が出るのだという。 確かに戦を想像すれば数万の軍勢の陣頭指揮だから余程の音量が必要だろう。 そのことから、予想外に大儲けをすることを「ほら」と言うようになり、さらに大袈裟なことを言うことを「法螺を吹く」と言うようになった。 また、重要な法具としての役割も持ちよく法会に用いられていたことから仏の説法の盛んな様子なども、法螺吹きに喩えられるのだという。 こう見てみると「法螺吹き」も悪くない。 ■「法螺(ほら)」の由来 私の尊敬する経営者に孫正義という... »

「レベルファイブ(LEVEL-5 Inc.)」 の由来

今どこの株を買うべきか!と考えたなら間違いなくこの会社。 とはいえ、上場しているのかも上昇しているのかも確認はしていないので悪しからず。 会社の名前はレベルファイブ。皆さんはご存知? ダンボール戦機シリーズ レイトン教授シリーズ イナズマイレブンシリーズ、そして妖怪ウォッチ これがレベルファイブの手がけるお仕事。 ね!名前を並べただけでそのすごさがわかるでしょ。 ■「レベルファイブ(LEVEL-5 Inc.)」の由来 レベルファイブ(LEVEL-5 Inc.)はゲームソフト会社勤務の経験をいかし、日野晃博さんとその同僚によって1998年に立ち上げられた会社。 福岡市に本社を置きゲームソフトの企画・制作・販売を行っています。 デビュー作はプレイステーション2用のソフト「ダーククラウド」。 日本での認知度は比較的低いこのソフトですが、北米用のリメイク版がヒットをとばし累計100万本以上を売り上... »

「ぼろ儲け」 の由来

元手や労力の割に多大の利益を得る。 ぼろ儲けやな。 露天商なんてもともとそんなものだろうけど、一人500円以上払う客が列をなす。 お目当ては妖怪ウォッチのメダル。 タイミングよく夏休みと同時に新商品がぞくぞくと発表されるがなかなか手に入らないらしい。 5000円もするDSゲームは予約ですでに100万本超え。 AKBも真っ青なその人気。 一つ定価100円台のメダルが、そのレア度の高いものでは百倍を超える。 しかもメダルだけではなんの意味もない。専用の時計が必要なのだ。 売っているところに居合わせるなんてよっぽど幸運なこと。 発売日には開店前から長蛇の列。 ただそのメダルがUFOキャッチャー等のゲームセンターの景品になっているのには違和感。 ゲーセン、ガチャで入荷したもの本当に客に提供してる?? みんなみんなぼろ儲けやな。 ■「ぼろ儲け」の由来 「儲け」はもちろん「もうける」からとは説明の必要... »

「はったり」 の由来

私もたいしたもんだと、自らを褒めてあげました。 心に余裕ができたのでしょうか。 今までに話したことのない言葉を口に出せるようになったのです。 これはまさに成長に違いない。 今までは「はったり」なんて私の辞書にはありませんでした。 「はったり」とは、相手を威圧するために、大げさな言動をしたり強気な態度をとったりすることや、またその言動。 これって私の美学には反する行動なのですが、時と場合によってそれは大きな力を持つ。 それがわかったのです。 そこに自らの成長を感じたわけです。 ■「はったり」の由来 お相撲さんが繰り出すのは・・・「つっぱり」ですが、「はったり」も同様の意味があるのでは?というのが私の見解。 でしたが、何の関係もないようです。 「はったり」の由来はいくつかあるそうですが、その中でも有力と言われているのが賭博で客に賭けを催促する際に「張ったり、張ったり」と言ったことからだと言われ... »

「ぬるぽ(ヌルポ、NULLPO)」 の由来

知らない言葉に興味津々なお年頃~ 今日は ネットサーフィン→ネタチャンネル→ぬるぽ発見→由来メモみたいな流れ。 ぬるぽって何何何??? ■「ぬるぽ(ヌルポ、NULLPO)」の由来 ぬるぽ(ヌルポ、NULLPO)とは、プログラミング言語であるJavaにおいて、処理に異常が発生したときに表示されるメッセージのひとつらしい。 java.lang.NullPointerExceptionの略語とのこと。 2ちゃんねるのプログラマー板がその発祥らしいのだが、、、 だがその広まりについては、2ch.net上でのぬるぽが最初であるとの説や、プログラマーの間で既に広まっていたのが2ch.netへ投稿され広まったとの説、オンラインゲーム上での流行が2chに移ったなどいくつか説があるようだがどれも2ちゃん経由である点は間違いなく、その議論に意味があるのかは疑問。 ではどのような時に使うのか? 本来の意味で使わ... »

「トマト」 の由来

トマトは野菜なのか、果物なのか。 もちろん野菜なのだろうけど、フルーツトマトなんて品種の存在や真っ赤というそのいで立ち、そしてその可愛らしいトマトという名前がそんな疑問を生み出すのだろうか。 ■「トマト」の由来 トマトの祖先となる植物は南アメリカ西部のアンデス山脈周辺が原産地だと言われている。 ヨーロッパに流入したのはコロンブスの航海以降。 それまではヨーロッパの人たちはトマトという野菜を知りませんでした。 当時の文献には、アステカの一種族であるナファ族の女性が赤唐辛子とカボチャの種、香草、そしてトマトゥル(tomatl)を混ぜてソースを作ったとあるのだとか。 この「トマトゥル」というのがずばりトマトのこと。膨らむ果実という意味だったよう。 厳密にはトマトゥルには赤いトマトと食用ホウズキの両方の意味があり、今でもメキシコではその名残があり、食用ホウズキのことを緑色のトマトを意味する「トマト... »

「チキンナゲット」 の由来

体にはあまりよくないとは分かっていても、食べずにはいられないものってのありますよね。 ファストフードに露天商、比較的値段の安いものはそれ相当の食材が使われていて当然。 雰囲気で買うとか、時間を短縮するといったメリットが付いてくるのだから仕方がない。 でもそれを本当に美味しいと思って食べている人もいるのだろう。 私には少し理解できないのだが。 そこに安全という言葉をプラスすると、いわゆる外食全般にそれが保障されていないのが日本の法律。 だから産地の偽装なんて問題も生まれてくる。 そんななかで、皆さんはどこまでを良しとするのだろうか? 残留農薬に遺伝子組み換え、目には見えない食の危険が迫っている。 そして今回は賞味期限切れの鶏肉。 言葉で聞いてもピンとこないあなたも、あの色の変わった鶏肉を見せられたら話は別。 当該店舗では客足が遠のき、社会問題となっているらしい。 ■「チキンナゲット」の由来 ... »

「しゃれこうべ」 の由来

髑髏(ドクロ)柄の洋服って何歳まできていいのだろうか?素朴な疑問。 昔、友達が彼女に「いい歳してそんなの着ないで」って言われてから卒業したのを隣でみていて、いやいやいやいやいやまだ早いだろ、と突っ込みを入れたものだが、あれからずいぶん経過するとさすがにそろそろ自分も着れないかななんて考えたりして。 でもよくみると三枚くらい所持していて、しかもそれがブランドものだったりするからもう少し着たいなと思いながらも、即戦力のハンガーからは外れて衣装ケースで眠らされているという現実。 Tシャツだからと重ねてみても、その自己主張の象徴のようなデザインが「疼いて」なんだか歯がゆい。 ■「しゃれこうべ」の由来 漢字、髑髏は、どくろ、されこうべ、しゃれこうべ、しゃりこうべと読む。 ドクロとカタカナ表記が普通なので外国からきたと考えるかもしれないが英語ではSkullなので、やはり日本独自の読み方なのであろう。 ... »

「おみくじ」 の由来

昔からクジというものが大好きで、駄菓子屋で一日に同じクジで1000円もつかったことがある。 もちろん次の日から親に一切禁止とされ、苦しい日々を送ったほうが印象深いわけだが。 一か月の小遣いを一日で使ってしまったのだから仕方がない。 でも駄菓子屋なら必ず当たりが出るのだからまだましだろ、というのは大人になってからの意見。 当時はゲーム機やモデルガンや流行りのおもちゃといった桁違いの景品につられ的屋のクジにも入り浸ったものですが、あれって本当に当たるの? 営業妨害だとか、名誉棄損だとか言われたら面倒だからそれ以上は言わないけど私はそういった場で一等が出たことを見たことがない。 かといって最近よくみかける、モールのゲームセンターなどの景品物は高額なものでもあてた人が笑顔でにっこりなんて写真があるから、あ、本当に当たるんだって確認できるわけだけど、目の前で当てたという人はやはり見たことがない。 と... »

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