Archives 10月 2014 – 3ページ目 (4ページ中) – 由来メモ

「プリン」の由来

「プリン」 の由来

お皿の上でプルル~ンと震える姿からこの名前はついたのだろうか。 それならこの名前以上のものは無いのかもしれませんね。 お菓子には子供を楽しませるために”おまけ”というものがついていますが、プリンには面白いアトラクションが付いています。 それは逆さまにして皿にあけるという儀式。 底にピンが出ていて、それを倒すことで中に空気が入り、逆さまの中身が皿の上に落ちるという、大人が考えれば当たり前の原理だが、子供の頃はそれが不思議で不思議で食べもしないのに何個も逆さにしては皿にあけたものです。 しかも、その姿は冬の富士山のようで、三角形のお山の頂から雪のようにカラメルが流れるという色こそ違えどまさに日本人の美!! それは言い過ぎか・・・ 「プリン」の由来 プリンは英語のプディング(Pudding)から来た日本語。 英語の発音が日本人の耳にはプリンと聞こえたというありがちなお話と、そこに「プリン」とした... »

「野球拳(やきゅうけん)」の由来

「野球拳(やきゅうけん)」 の由来

歌い踊りながらじゃんけんをする宴会芸、野球拳(やきゅうけん)。 一度はやってみたいと思いながらいい歳になってしまいました。。。 きっとハレンチツアーの○○コンパニオンといった遊びを嗜まれる皆様はご経験のことでしょう。 「野球拳」の由来 野球拳(やきゅうけん) その起源は意外に古く、幕末時代の横浜といわれています。 当時の最先端、流行の発信地だった横浜の遊郭では、「横浜拳」「横浜南京拳」と呼ばれていたとか。 この横浜拳が愛媛県松山の遊郭に伝わり、松山では郷土芸能とされているという。 その伝わり方が面白いので紹介しよう。 1924年、伊予鉄道電気野球部は高松市で高商クラブとの野球の試合を行なった。 結果は0-6での完敗。 試合後、旅館で対戦相手との懇親会があったのだが、伊予鉄道電気野球部はそこで相手から勝利を勝ち取るべく策を練る。 昼は負けても夜は負けられない…!!! 野球部のマネージャーをし... »

「コイ(鯉)」の由来

「コイ(鯉)」 の由来

最近”コイ”にはまっています。 ごめんなさい。恋愛の方ではありません。 魚の鯉です。 小さい頃、父親とよく釣りに行っていました。 フナにバスにヤマベにナマズ、様々なものを釣り上げたものですが、どうにも一つだけ釣り上げられなかったもの、それが鯉。 大きく勇壮に泳ぐその姿は憧れでした。 時は流れて大人になった今。 久しぶりに釣具屋へ行くと、その仕掛けやエサの進化には驚かされます。 早速買い込んで沼へ。すると釣れるは釣れるは。 憧れだった鯉も、今のグルテン(人工的な練餌)だと入れ食い状態。 鯉だけでなくヘラブナやら型の大き目のフナやら。 楽しくて仕様がありません。 鯉はウキがスっ~と水の中に引き込まれます。 一口で一気に飲み込むのです。 その動きはゆっくりなのにかかった時の引きの強さのギャップがやめられません。 明日も鯉釣りへ。 しばらくは飽きなそう。 「コイ(鯉)」の由来 コイは、コイ目コイ科... »

「キノコ(茸/菌/蕈)」の由来

「キノコ(茸/菌/蕈)」 の由来

朝のテレビの特集で”綺麗なキノコほど毒があるのか”を検証するという番組をやっていた。 結果は・・・見ていない。 あはははは、、、急用で・・・ ただ、昔からこの件については皆さんより知識があると思われるので、持論でよければ情報提供させていただくと”食べられそうなキノコほど毒が多い”である。 見た目が似ていても猛毒と美味が紙一重なので素人は手を出さない方がいい。 ワライタケ(笑茸)とか興味本位で試す人が最近増えているけど、本当に危ないのでやめましょう。 そして最後に、私はキノコが嫌いだから食糧難にでもならなければ手は出さない。 「キノコ(茸/菌/蕈)」の由来 これは皆さん想像できるように、倒れた木などに多く発生しているのがみられることから、木の子供ということで「木の子」と名づけられたというのが定説。 確かに、えのきたけ・しいたけ・まつたけ、と聞けば特定の木から生まれるので「きのこ」と名づけられ... »

「博多華丸・大吉(はかたはなまる・だいきち)」 の由来

「博多華丸・大吉(はかたはなまる・だいきち)」 の由来

こんな失礼な話はない。 ・・・いや、よくある? テレビでみかけた博多華丸さんが面白すぎたから、その芸名を調べようと検索するとコンビであることが判明した。 お笑い通やテレビ好きには当たり前の話かもしれませんが、私は本当に知らなかったのです。 博多華丸・大吉(はかたはなまる・だいきち)は、吉本興業東京本社に所属する漫才コンビ。 二人は福岡大学で、同じ落語研究会に所属したことにより知り合います。 地元のタウン誌に紹介されるなど当時からそのセンスは評判で、怪しげなプロダクションにコンビ名を「ヨッチャン・オカチャン」に改めて東京で一旗揚げないかと誘われたこともあるらしい。 その後、「岡崎君と吉岡君」の名で漫才コンビを結成し地元で開催されたオーディション番組に出演。 それをきっかけとして吉本興業福岡事務所の1期生のオーディションに見事合格。 初代吉本福岡事務所長の「芸人は本名ではなく芸名で」という方針... »

アフラックの由来

「アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)」 の由来

国民病といえばやはり”がん”でしょう。 最近中年、若年での発見が目立ちますが、それは医療の発達からくるものでしょう。 血液検査といった簡易方法で体の至る所の変化が分かるようになった今、検査だけ受けておけば健康へ太鼓判が押されるのです。 発見の遅れることの多い腸ですら、カプセルを飲み込む程度で検査ができる。 なんて素晴らしい時代でしょう! 是非皆さんも受けておきましょうね。 かくいう私はというと、医者嫌いから病気にかかっても症状が悪化するまで通院はしません。 もちろん検査などは論外で、人間ドックなど受けたことも申し込んだことも無し。 それでも心配がないというのは嘘で、体の不調を感じると怯えております。 もしがんにかかったら・・・芸能人なら早期であれば話題作りくらいにはなりますが、我々一般人はそうはいきません。 仕事はもちろん休み、入院費用は部屋代だけでも毎日数千円。。。 状態によっては高度な... »

「日本エレキテル連合」の由来

「日本エレキテル連合」 の由来

思わずエレキテルが何かという検索をかけてしまいました。 日本語的な解釈では、来てる=キテルでかけたダジャレだろうか? エレはもしかしたらフランス語?それともエレキギター等のエレクトロニックに関係する言葉か? どれも外れ。 今日本で「キテイル」エレキテルはお笑いコンビらしい。 「ダメよ~ダメダメ」 日本エレキテル連合、流行語大賞に自信 テレビをあまり見ない私は完全に流行遅れ。 流行語大賞ノミネートギャグを10月に知るとはかなりの不覚。 「日本エレキテル連合」の由来 2007年それぞれピン芸人として活動していた同期二人によって結成された日本エレキテル連合。 その結成秘話も珍しい。 橋本さんが相方中野さんに土下座をして、コンビ結成が決まったという。 中野はそれを受け入れるかわりに交換条件を提示する。 自分はネタ作成を担当するが、代わりに橋本さんが身の周りの世話、つまり家事・食事・スケジュール管理... »

「PlayStation(プレイステーション)」の由来

「PlayStation(プレイステーション)」の由来

ソニーの経営が思わしくないらしい。(他人事) ソニーといえば!ウォークマン。あれはすごく便利だった。 というか今のiPodに繋がるポータブル音楽再生マシーンという発想が画期的だった。 カセットからCD、そしてMDへと進化を遂げ現在はHDとなったわけだが、ソニーのウォークマンを猿がしなかったら(CMね)、猿から人には進化しなかった…じゃない、iPodが生まれるのはまだまだ先だったことだろう。 もちろん他にもパソコン、携帯、テレビ、ビデオ、DVDレコーダー等様々な分野に広がりを見せるソニーだが、テープレコーダーやトランジスタラジオから始まったという歴史が語るように、ウォークマンがその成長を支えてきたのは間違いないことだろう。 だが、一つだけ特殊なものがある。 それは家庭用ゲーム機プレイステーションだ。 ソフトと共にユーザーの移動する家庭用ゲーム機の中で、任天堂からその王座を奪還したのがソニーだ... »

「おののく(戦く/慄く)」 の由来

「おののく(戦く/慄く)」 の由来

おのののか、分厚い筋肉におののく 解説しよう。 グラビアアイドルであり、その芸名がダジャレのような”おのののかさん”が映画のPRイベントに登場。 ブッキングされたマッチョな男性に囲まれておののいた(震え上がった)という見出し。 もちろん、おのののかさんが本当におののいたわけも無く、目を引く三流見出しを記事の制作側が作り上げたというのが現実だろう。 それ以上掘り下げる理由もなく、「おののく」というネタを拾ったという事でこの話はこれ以上広げないでおく。 「おののく(戦く/慄く)」の由来 「おののく」は漢字で「戦く」と書くとは言われてみてはっとした。 確かに戦場では震えるだろうが、我々の持つ「戦」の漢字ではマッチしない気がします。 この「戦 セン」という漢字、やはりこれも中国から伝わってきたもの。 その時すでに「震える」という意味があったのだといいます。 昔の人がすでに日本に存在した、恐ろしさ・... »

「御強(おこわ)」の由来

「御強(おこわ)」 の由来

時にはネタに詰まることもあります。 それは仕方がないことです。 世の中には星の数ほど言葉があります。 それでもネタに詰まることがあります。仕方がないことです。 時に誰かに泣きつくこともあります。 「何かないものかね。」 「おこわはどうかね。」 「おこわとね。」 「ところでおこわとは何かね?」 「御強(おこわ)」の由来 おこわとは、もち米を蒸した米飯のこととね。 なんとなく知っていたよと強がって見せるわな。 作り方はご存知かね。 炊飯器でもいけるとね。 まず炊く前にもち米を洗って、ざるに揚げて水気を切るわな。 次に一緒に入れる具の下ごしらえときた。同時に炊き込みに使うだし汁を作りな。 そしたらもち米とだし汁を釜に入れて、その上に調味料をふったら具材をのせる。 炊きあがったらしゃもじを使って、よく混ぜながら水分を飛ばしてできあがりじゃ。 バリエーションをご存知か? 赤飯・栗おこわ・山菜おこわ・... »

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