人名・グループ名

BOΦWYの由来

「BOØWY(ボーイ)」 の由来

中学生の頃ってちょうどそれぞれの進路が決まってくる時期です。 といってもそれは、進学とか就職とかそういったものではなくてアイドルが好きとかバイクに乗りたいとか卓球部に入るとかなんていうかそう、それぞれのキャラクター、立ち位置ってやつです。 自分の場合は目標もないのにとりあえず進学することが第一にあり、更にやりたくも無いのにスポーツが得意だったためいくつか掛け持ちでやらされていたことでそういった文化から完全に取り残されていました。 いざ、部活が終わると何をしていいのかわからず、プロレスに行ってみたりオシャレをかじってみたりしたわけですが中々しっくりこなかったものです。 一番理解に苦しんだのが不良グループ。今で言うヤンキーの皆さん。 単車とか煙草とか喧嘩とか自分はどれも興味がありませんでした。 そんな皆さんが崇拝していた音楽がBOØWY。 もちろん私はこちらも興味がなかったので名前くらいしか知... »

「鉄拳(芸人)」 の由来

鉄拳さんは、吉本興業所属のお笑い芸人であります。 プロレスラーから劇団俳優を経てお笑い芸人という異色の経歴の持ち主。 得意のイラストを活かしてスケッチブックを持ち、80年代のアニメや漫画をテーマに「こんな○○はいやだ」といっためくり芸を得意とします。 ブラックユーモアが多く作品のキャラクターが首をつったイラストはお約束のオチ。 そして滑舌が悪いのもお約束!? 鉄拳という芸名の由来は、同名のゲーム鉄拳からきているのだそうです。 逆モヒカンの髪型はゲーム鉄拳のキャラクター三島平八を意識し、顔のメイクはデーモン小暮閣下ではなく、プロレスラーのロード・ウォリアーズを意識してとのこと。(アメリカの有名な兄弟レスラー)ゲームのファンで、プロレスもかじったことのある(もちろん観戦だけですよ)コアなファンの私には納得のキャラですが、その安易さが飽きられてか最近はテレビでその姿を見ることはありませんでした。... »

「ユニコーン(UNICORN)”バンド”」 の由来

音楽との最初の出会いって(学校の授業以外でね)バンドがきっかけの人、多いのではないでしょうか? 私も小学校の頃は姉に付き合わされて音楽番組を見ていましたが、いまいち好きな歌手もなく、ただただ派手な格好の人が踊っているといったくらいでしたが、姉の高校入学とともに状況が一変します。 それがユニコーン(UNICORN)でした。 それまで特に誰かに思い入れがあるといったことはなかったのですが、ユニコーンに関しては違いました。 やることがすべて斬新に見えて、何もかもをコピーしました。 服装、髪型、喋り方・・・ 初期の楽曲はビートロックやニュー・ウェーヴといったジャンルでしたが、中期からは当時の日本の音楽シーンにおいては異色の語彙や題材を用いた独特な歌詞が増え(私がはまったのはこの頃)ジャンルを問わない幅広い音楽を作り出していました。 要は・・・やりたい放題って感じでしょうかね。 たぶんそこが私に合っ... »

サザンオールスターズの由来

「サザンオールスターズ」 の由来

皆さんはロックフェスに行った事はありますか? 私は「音楽が無いと生きていけない」なんて事はありませんが、いくつかの贔屓(ひいき)バンドがありまして、そのバンドを追っかけるうちにいつしかフェスに迷い込んでしまいました。 フェスではいくつかのステージが存在し、それぞれのステージに数十分から一時間程度の持ち時間で様々なバンドが登場します。 開催日も数日に及ぶこともあり、ある意味では音楽の祭典であり、また、若手バンドにとっては一種の登竜門ともいえることでしょう。 訪れる者にとっても、普段聴きなれない音楽に触れる機会ともなり、そのことは演者にとっては自分達の音楽をより広く知ってもらえるチャンスとなります。 そういった相乗効果が生み出されるのも大きな特徴といえることでしょう。 その多くが夏に開かれることが多く、キャンプを張っての観戦や森林浴を兼ねたもの、海の近くなら海水浴などもおすすめです。 いまでは... »

「ウルフルズ(ulfuls)」 の由来

「ガッツだぜ!! 」あのエネルギーとインパクト それに加えてたくさんのエピソード、これほど話題になった曲もそうはないでしょう。 今日はウルフルズについて。 トータス松本さんが小室哲哉さんに「もっとディスコっぽいのやれば?」とのアドバイスを受けてtrfの「Overnight Sensation」を聴いていました。 そしてディスコサウンドを想像し作曲したのが、なんと「ガッツだぜ!! 」 サビの「ガッツだぜ」は、KC&ザ・サンシャイン・バンド(KC and the Sunshine Band)の「That’s the Way (I Like It)」のサビの部分を聴いて、何となく「ガッツだぜ」と思いついたからテープに録音したのだとトータス松本さんは語っているのだそうです。 更に歌詞の中には「金田一少年の事件簿」をパロディとした部分があるといいます。 どれだけいい加減な曲なの... »

「スピッツ(Spitz)」 の由来

見た目やスタイル、キャラクターの不釣合いというものはどこにでも誰にでもあるものです。 自分がなりたいもの、目指しているもの、憧れている人と、実際自分が持っている能力や個性、特技といったものがリンクするといったケースは逆に稀なのではないでしょうか。 由来を調べて今回そのことを痛烈に感じました。 皆さんご存知「スピッツ」というバンドがあります。 進学のために上京した4人が集まり1987年に結成されたバンドで、メンバーは福岡県福岡市出身のボーカル草野マサムネ(くさの まさむね)さん、エレクトリックギター担当で静岡県藤枝市出身の三輪テツヤ(みわ てつや)さんベース担当で静岡県藤枝市出身の田村明浩(たむら あきひろ)さんドラムスで栃木県佐野市の崎山龍男(さきやま たつお)の四人。 都内のライブハウスを中心に活動し、1991年にポリドールよりメジャーデビュー。 しかし、そのデビューまでの流れは必ずしも... »

「Mr.Children(ミスターチルドレン)」 の由来

あの独特の歌い方。口ずさみたくなるメロディ。 ドラマのために書き下ろされたのかと思うほどにストーリーにはまった歌詞。 私もよく聴くアーティスト。 今日は「ミスターチルドレン」について。 ■「Mr.Children(ミスターチルドレン)」の由来 ありそうでありえないこの単語の組み合わせ。 有り得ない英語のはずなのに、我々日本人にはすっかりお馴染みとなりました。 このバンド名の由来は1988年の12月の末に、なんと!渋谷のファミリーレストランで付けられたのだそうです。 メンバー四人は、それまでのバンド名「THE WALLS」から新しいバンド名について話し合っていました。 話し合いでは中々決まらず、紙ナプキンに書いて案を出し合うことにしたそうです。 紙ナプキンというのがファミレスらしいですね。 最初に決まっていたのは、ありきたりなTHEから始まる名前はもう止めるということ。 今までの名前の全否定... »

「シャア・アズナブル (赤い彗星)」 の由来

アニメ「機動戦士ガンダム」は30年以上前のテレビアニメにもかかわらず今なお、我々の世代に絶大な人気を誇ります。 また、現在でも「ガンダムシリーズ」の最新作として「機動戦士ガンダムAGE 」が放映されております。 昔を懐かしみながら、たまたまこの「AGE」を見てみたら、そこに仮面をつけたイケメンの少年キャラクターが出てきました。 その姿に、我々の世代は間違いなく彼姿をだぶらせることでしょう。 その名は「シャア・アズナブル」。 宇宙世紀を舞台にした初代ガンダムに登場する人物で、本名はキャスバル・レム・ダイクン(Casval Rem Deikun)。 モビルスーツと呼ばれるロボットのパイロットでありながら指揮官・思想家としても類い希な能力を発揮した人物で、その存在は主役であるアムロ・レイを端に追いやるほど絶大なものでありました。 自信に満ちた言葉とそれに見合う実力は我々少年の憧れだったのです。 ... »

「ももいろクローバーZ」 の由来

ももいろクローバーZ ものすごいアイドルが登場しました。 五人編成の女性アイドルグループ、その名も「ももいろクローバーZ 」。 スターダストプロモーションの選抜メンバーで結成。 全員が学生のため、「週末ヒロイン」として土日を中心に活動。 「いま、会えるアイドル」のキャッチフレーズのもと、ファンとの距離感の近さを重視したライブやイベントで人気を集めています。 そんなライブアイドルとして活動していた「ももいろクローバー」時代を経て改名し、「ももいろクローバーZ」へ。愛称は「ももクロ」「ももクロちゃん」。 何が新しいのか? 前方(後方)倒立回転や側転などアクロバティックで型破りかつ全力なステージパフォーマンスが特徴。 プロレスを意識したパフォーマンスやパロディ(武藤敬司さんなどがライブに登場)アニメや特撮を連想させる要素もあり、水木一郎さんらが楽曲収録に参加。 氣志團との対バンなどロック関連のラ... »

「ドリフターズ」 の由来

「あの歳で羨ましい・・」 ドリフターズ の加藤茶さんと仲本工事さんの話です。 還暦を過ぎたにもかかわらず、子供ほどの歳の離れた女性とゴールイン。 まさに男性からすれば、これ以上にないほど羨ましくお相手の親御さんからすれば先行きの心配な若干迷惑なお話。 これだけ時代が流れても「もてる」のはそれだけドリフターズの人気が不動のものだったことの現れでしょう。 どちらからというとお相手の女性の年齢に近い私には理解できるものであります。 というのも私も「8時だョ!全員集合」で育った世代なので。 「志村うしろ~」 「ちょっとだけよ。あんたも好きねぇ~」 それに皆さん未だにお若い。 とてもとれも実年齢がわかりません。 今日はそんなドリフターズの由来について。 私の予想では・・・「アドリブ」って言葉辺りが絡んでいそうな気がするのですがあの出来すぎたコント、今思えば入念なリハーサルあってのことアドリブはないの... »

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