Archives 4月 2013 – 3ページ目 (4ページ中) – 由来メモ

「くら寿司」 の由来

従来の回転すしの感覚・発想で訪れると度肝を抜かれます。 年代によるニーズの違いというものも関係してくるので、中間層の私はそのように感じましたが、若い世代には当たり前のサービスなのかもしれません。 でも中には、高齢なお客様のいわゆる婆3(おばあさん三人組)や、会社員のお一人様など、実に様々な世代、性別、組み合わせのお客様が見られました。 つまり、知らなきゃ損する現代の定番サービスなのかもしれません。 そもそも、一皿100円前後という価格設定をお得と見るか安すぎると見るか私もどちらかといえば後者の考え方に近かったので、同様の店舗も含めてこういった形態のお店には入ったことがありませんでした。 ただ、一度入店するとフードコート同様に様々なニーズを自ら動くことで解決できるので安かろう、悪かろうといった発想は一気に消えていきました。 私が訪れたのは「無添くら寿司」。 この名前からして材料へのこだわりや... »

「スシロー」 の由来

テレビで回転寿司の人気商品ランキングをやっていました。 大手チェーン店四つが参加してのランキング。 参加していたお店の名前は伏せておきますが、上位を独占したのは「スシロー」でありました。 私も回転寿司が好きなので、何店舗かで食事をしたことはありますが予想通りの結果であったので満足でした。 でも他のチェーン店が悪いというわけではないと思います。 子供を連れて行くと楽しめる店、味より健康に留意した店、若干値段が高めなのでそれなりの評価となった店、それぞれの個性の中で上手く住み分けされており、決してすべて「スシロー」が一番というわけではないと思います。 ■「スシロー」の由来 そのスシローですが、その由来は以外にいい加減だというのです。 最後に「ー」がついていると、なんとなく回転しているといった感じが伺えますがそういったことは全く関係ないということ。 「スシロー」は実は出世魚だったのです!なーんて... »

「ネスカフェ」 の由来

私はコーヒーが苦手でした。でも嫌いなわけではありません。 胃があまり強くないのであとでもたれたり、不快になることがあるのです。 でも最近、お腹が満たされてから一杯だけいただくことを覚え、その一瞬に至福の時を感じます。 ただ、目が覚めすぎて喋りすぎてしまい後で自己嫌悪になったり、動きすぎて寝る頃に疲れがどっときたり・・・ なかなかうまくいかないものですね。 ■「ネスカフェ」の由来 そんな私でも頭に記憶されていたのは、ネスカフェゴールドブレンドという言葉。 これは、ネスカフェの上級ブランドで、最高の抽出技術とされるフリーズドライ製法で作られ日本では1967年に販売が開始された商品なのだそうです。 ではそのネスカフェ(Nescafe)とは何かとなると、これはネスレが世界的に製造して販売するコーヒー製品の商標。 コーヒー好きには当たり前の話ばかりで申し訳ありません。 ただ、最近デビューした私にはど... »

「しゃっくり」 の由来

たいへん驚きました。 ギネスブックによると、世界最長記録保持者はアメリカのチャールズ・オズボーンさんで、1922年に始まり、亡くなる一年前の1990年まで68年間続いたのだそうです。 そのペースは多いときには毎分40回というから呼吸のスピードとそれほど変わりません。 それでも普通の生活を送っていたというから世界は広いのだと改めて感心させられます。 さて何の話でしょうか? 今日のテーマは「しゃっくり」。 しゃっくり(噦り、吃逆、嗝)とは、横隔膜の強直性痙攣や、声帯が閉じて「ひっく」という音が発生すること。 これが一定間隔で繰り返される現象のことを言います。 飲食物や会話などの刺激がきっかけでおきることが多いですが、明確な原因がなくても起こることもあるそうです。 これは気をつけなければなりませんね。 試験の前、プレゼンの前、会議の前、デートの前、そんな緊張も伴うような場面で「ひっく」なんてやっ... »

「はなまるうどん」 の由来

私は蕎麦より断然うどん派です。 蕎麦も食べられるのはカップ麺か立ち食い蕎麦までで、より本格的なものほどあまり好みません。 10割蕎麦なんてもってのほか。 なんてことを書き始めると完全にアンチ蕎麦的な原稿になってしまうのでこの辺で。 要するに水分のない食べ物が苦手なので、食パン同様に本格的な蕎麦も苦手なのでしょう。 さて、外食産業では本格的な蕎麦は人を集めますが、本格的なうどんというとそれほど脚光を浴びてきませんでした。 私なりに考えた結果、うどんというのはそれほど高級に仕立てられないからではないかと思われます。 一食2000円で蕎麦を食べるのは普通でも、一食1000円を越えるうどんというのは、例えそれが稲庭うどんでも少し高いと感じるというのは私だけではないはずです。 そんな発想を逆手にとってか、デパートのセルフサービスのうどん店には連日行列ができております。 成功の理由は、はやいやすいうま... »

「ゲップ」 の由来

物の考え方、感じ方は人それぞれだなんだなとつくづく思います。 昔付き合っていた彼女に、「おなら」はいいけどゲップはやめてと言われたことがあります。 私は笑いをとるのに手段を選ばないタイプなので、むかしから「おなら」を多用してきました。 なので、これは助かった!と思ったわけです。 間違えました。 そこのところではありませんでしたね。 彼女の前で平気でおならしていたのかよ!と・・・それも まぁもっともなんですが、今日の争点は別のところ。 おならはいいけどゲップはイヤ。 どちらも五十歩百歩だと思うのですが、どちらかといえばゲップよりも断然おならのが下品と考えていた私には衝撃でした。 もちろんその日から公の場でのゲップを慎むことにしました。 実は私は10人に一人は存在するという、「いつでもゲップが出せます」体質なので、それほど苦労はしなかったのですが、その時の気分に合わせて豪快にかましストレス発散... »

「安全地帯」 の由来

子供心に疑問を感じたバンド名がありました。 それは「安全地帯」。 子供の小さな脳を振り絞って、雑巾絞りをして考えてみました。 安全地帯ってなんだろう。 きっと何かに守られている場所のはずです。 もちろん結論は出ません。 姉の影響で見始めた音楽番組で見る彼らには「安全」の欠片すら感じません。 そんなことに真剣に悩むのは今考えればおかしな話ですよね。 今の玉置さんの言動からしたら、悩むなんて全くおかしな話だぜベイビーって感じです。 ■「安全地帯」の由来 北海道旭川市で生まれ育った玉置浩二さんは、中学2年の時のクラスに転入してきた武沢豊さんのギターテクニックに驚きバンドに誘いました。 そこに武沢の兄である武沢俊也を加えた3人でバンド「インベーダー」が結成されます。 当初はフォークグループとして活動していましたが、どんどんロック方向へと転向していきました。 それに伴ってバンド名も変更することになり... »

「エイプリルフール」 の由来

今年も私の大好きな日がやってきた。 それは4月1日のエイプリルフール(April Fools’ Day)だ。 皆さんご存知のように、この日は嘘をついてもよいとされている。 その由来は英語からとなるのだろうか。 “April Fool”の「fool」は、ばか者を意味する。 だから「April Fool」とは4月1日に騙された人のこと指すのだそうだ。 これは知らなかった。 日本語だと直訳で「四月馬鹿」となる。 漢語的表現では「万愚節」または「愚人節」。 なんだか騙されるほうが悪いといった調子だ。 フランス語では「プワソン・ダヴリル」(Poisson d’avril, 四月の魚)と呼ばれるのだそう。 これは子供達が紙に書いた魚の絵を人の背中にこっそり張る付けるいたずらをするからなんだって。 我々も小学生の時にはよくやったものだ。 これはきっと前世代... »

「チャルメラ」 の由来

「ちゃらんぽらん」とは、いいかげんで無責任なことを言います。 私などは几帳面・・ではありませんが、比較的神経質で気を使うほうなのでなるべく「ちゃらんぽらん」で生きたいと考えておりますが、こういった場でこのような宣言をするのはあまり適切ではないでしょうね。 お前のどこがちゃらんぽらんなの?友人の怒鳴り声が聞こえてきそうです。 この、いいかげんさがにじみ出ている「ちゃらんぽらん」にもそれなりの由来があります。 最有力とされているのは、嘘やいい加減な事を表す「ちゃらほら」が変化し、「ちゃらんぽらん」になったとする説。 この「ちゃらほら」については「出鱈目(でたらめ)」「嘘(うそ)」「出任せ(でまかせ)」といった意味を持つ「ちゃら」と「ホラを吹く」の「法螺(ほら)」と同じ「ほら」からきたと考えられます。 そしてもう一つ、他説として興味深いものがありました。 「ホラを吹く」の「法螺(ほら)」が吹いて... »

「アクサ」 の由来

「俺は車の任意保険には入ったことがないんだ。」 そう自慢して話すおじさんと一緒にお酒を飲んだ。 「違反や物損事故はいくらでもあるけど、保険を使わなきゃ返せないほどの事故はしたことがない。」 「でも10万程度でもとぶのが痛いときもあるけどな~。」 そんな自慢話ともとれるような話を延々聞かされた。 すると、私の中の触れたくない心の傷が疼くのを感じた。 あれは10年以上前の話。100対ゼロで完全に相手が悪いもらい事故。 信号で停車中に後ろからきた大型車にズド~ンの衝突事故で被害者となったときのことだ。 相手は大手の保険屋を立ててきた。早速電話がきたのだが、やくざ風の声色になんだか気が重い。 すぐに加害者に電話をし、担当者を変更してもらう。 今度は物腰は低いのだが、どこか惚けていてそれが鼻につく。 謝りと挨拶に来たときにも全く誠意は感じられず、ロボットのように感情がない。 示談書を持ってくるが、わ... »

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