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サライの由来

「サライ」 の由来

親父の奴、リビングに変な雑誌置いていったぞ。 京都に蕎麦に国宝に紅葉…どれも興味ないし。 雑誌の名前はサライ。 見たこと無いなぁ。 「サライ」の由来 サライという言葉はペルシャ語から来ているのだそう。 砂漠の中のオアシス、「宿」を意味しているんだって。 雑誌「サライ」のターゲットとする読者は定年退職後の男性。 あぁまさにうちの親のことだね。 ”古き良きものをもう一度見直して、現代の世界に蘇らせる” そんなコンセプトがあるんだって。 調べれば調べるほど、おやじが買いそうな本だと納得だね。 サライといえば! 私の世代は日本テレビの特別番組である24時間テレビの「愛は地球を救う」で谷村新司さんと加山雄三さんの制作により誕生したあの曲。 なんとなく生放送で作曲するという無茶ブリ企画に違和感を覚えたわけだがそのインパクトは強かった思い出がある。 日本テレビによれば、曲のテーマは「心のふるさと」。 「... »

「BRUTUS(ブルータス)」の由来

「BRUTUS(ブルータス)」の由来

本は読まないのですが、雑誌というものが好きでして。 知識を得るというよりは気分転換というものに近いでしょうか。 直感で勝負するタイプなので(由来メモもね)発想勝負。 煮詰まると適当に雑誌コーナーを覗きます。 先日手にしたのは、ブルータスなる雑誌。 インテリア特集に興味を奪われ最終的には購入しました。 「BRUTUS(ブルータス)」の由来 そのマッチョ特集かと思わせる本のタイトルが気になり調べてみると、ブルータス(BRUTUS)は、マガジンハウスが毎月二回発売している男性向け情報誌。 その名前の由来は・・・ アメリカで昔流行していた漫画&アニメ「ポパイ」の登場人物名からなのだそう。 ヒーローである「ポパイ」がほうれん草の缶詰を食べると強くなり、ライバルである「ブルータス」を倒してヒロイン「オリーブ」と結ばれるというのが主なシナリオ。 ゲームにもあったし、その日本ぽくないキャラ設定は私の記憶に... »

「週刊少年ジャンプ」 の由来

青春と共に歩いてきた雑誌がある。 週刊少年ジャンプだ。 久しぶりに手に取ってみた。もう読むことはないと思っていた。 麻薬と同じで抜け出すのにだいぶ時間がかかった。 卒業するのに一年ほどかかった。二度と同じ過ちは繰り返せない。 理由は・・・ワンピースだ。 しかしすぐにやめた。続けて読んでいないからストーリーが繋がらない。 正直ほっとする自分がそこにいたり。 値段もずいぶん上がった。私が初めて買ったときは確か170円くらい。 しかし高くなったといっても、このくらいの価格でもそのボリュームを考えればお買い得なのには変わりない。 きっかけはキン肉マンだった。やばい、年代がばれる。 次にはまったのはドラゴンボール。これは最初から最後まで読み続けた。 その間にも様々な出会いがあった。スラムダンク、こち亀、幽遊白書・・・ 目的の漫画以外も、いつのまにかすべてを読んでいた気がする。 でもそこには優先順位が... »