「パフェ」 の由来

チョコレートにフルーツにプリン・・皆さんもたまに食べたくなりませんか?
今日は「パフェ」のお話。実は私はかなりの甘党でして、年甲斐もなく平気でファミレスで注文してしまいます。
ところで、先日マクドナルドへ久しぶりに行ってみたら「サンデー」ってのがあったんですね。
「ええと・・サンデー・・チョコレートを一つ。」
どんなものが来るのか分からなかったので、恐る恐る言葉を確かめるように注文したのですが、これってよく考えてみたらチョコレートサンデーってことだよな、、
数分してやってきたのは、普通のドリンクカップにソフトクリームがとぐろを巻き、そこへチョコレートのシロップをかけたもの。
お値段150円。お手ごろ。
これはなぜパフェと呼ばないのだろう?違いはあるの?私の素朴な疑問。
そこで調べてみました。

サンデーとは・・アイスクリームに、果物やクリームを添えたもの。パフェとほぼ同じとのこと。
ついでに由来を調べてみると、1800年代の末にアメリカではクリームソーダが大流行したそうです。
それに対して禁欲的なキリスト教の指導者たちが、「クリームソーダは堕落的な飲み物である」として日曜日と宗教的な祝日にはクリームソーダの販売を禁止することを求めました。
これに対して、クリームソーダを販売していた業者はソーダの代わりにアイスクリームにシロップをかけた物を日曜日に売るようになったのだそうです。
これが「日曜日に売ってもよいアイスクリーム」ということで「サンデー」と命名され現在に至るそうなんです。
ただし、キリストの聖日である日曜日(Sunday)に敬意を表し、つづりは一部を変えて Sundae としているとのこと。
どうやらサンデーは簡易容器のお手軽商品のようです。しかしこの甘いアイスに更にシロップってすごくアメリカっぽいですね。甘そう。
それで堕落するかどうかは我々には理解できないところですが。お腹のお肉は堕落間違いなしですね。

さて本題のパフェについて。
パフェは「完全な」という意味のフランス語 parfait (フランス語発音: [paʁfɛ]、パルフェ、パフェ)からきているそうです。
意味は「完全な(デザート)」。
フランス語ではありますが、その意味から英語のパーフェクトが連想されます。
フランスにおけるパルフェ(parfait)は、卵黄に砂糖やホイップクリームを混ぜてから型につめて凍らせたアイスクリーム状の冷菓に、ソースや冷やした果物を添えて皿で供するもののことを指すそうです。
我々の良く知る日本のものとは若干異なるようです。
何事もそうですが、本家本元か正確にコピーされ文化として広まるのは無理があるのでしょう。
伝言ゲームを考えるとそれは容易に想像できますよね。
現在の日本においてのパフェとサンデーの違いって??調べてみると・・
「パフェが細長い容器が使われ、サンデーが丸い容器が使われる」
「サンデーは昼間のデザート、パフェは夕方以降のデザート」
それって違いとしてあなたは受け入れられますか?違いと言い切れますか?
曖昧な、寛容な、日本人の有り様を今日も感じました。



著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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