会社名

「丸美屋」 の由来

「丸美屋」 の由来

丸美屋と言えば?やはり麻婆豆腐ですかね。 先日、上司の奥さんの手料理を褒めたら丸美屋のレトルトだと告げられた私は味音痴? いや、それだけ今のレトルト食品がよくできているんのでしょう。 他にも釜めしの素やお茶漬けの素を販売している丸美屋ですが、子供に言わせれば「ふりかけ」の会社らしい。 これまた誤算。 「ふりかけ」なんて・・・もう何十年も口にしていない。 ファミレスのお子様ランチについてきたふりかけの残りを甥っ子から取り上げて、自らの大盛りライスにかけたらいつも以上に食欲が増し、おかわりまでしてしまった私。 ・・・こうみてみると、かなりダメダメでお子様な私。 丸美屋を取り上げるのも必然でしょうか? 「丸美屋」の由来 丸美屋食品工業株式会社(まるみやしょくひんこうぎょう)は、東京都にある食品加工メーカー。 ふりかけメーカーとしては最大手で、「のりたま」や「味道楽」や「すきやき」と聞けば皆さんの... »

白洋舍の由来

「白洋舍(はくようしゃ)」 の由来

クリーニング最大手はどこ?って友人にきいたら、白洋舍(はくようしゃ)って言葉がかえってきた。 なるほど、調べてみたら株式会社白洋舍(はくようしゃ)は本社を東京渋谷に置く日本のクリーニング業界最大手であり老舗クリーニングチェーンとある。 「白洋舍(はくようしゃ)」 の由来 その歴史は1906年から。 五十嵐健治さんという方が日本橋にて洗濯店「白洋舍」を創業。 翌年には日本初の ドライクリーニングに成功する。 1920年には白洋舍クリーニング株式会社と名称を変更。 さらに1937年、株式会社白洋舍に社名変更し現在に至る。 その名前の由来は五十嵐さんがお世話になったある経営者が関係しているという。 その方は浅田さんといい、「洋白社」という会社を経営していた。 その洋白を反対にして「白洋」とし、会社名にしたというから大変な信奉者だったのだろう。 そこに”会社は大きいばかりではなく、謙虚に世の中の方... »

朝日新聞の由来

「朝日新聞」の由来

新聞というものが、どちらかに、どこぞの会社に寄っていて、現政権に寄っているか否か、また歴史をどう捉える傾向があるか、それぞれ違うという事はもちろん理解している。 もし購読するのなら、自分が一番重きを置いている項目は何かを絞るしかない気がする。 もちろんスポーツ新聞は別だけど。 だから我が家は今、朝日新聞をとっている。 「朝日新聞」の由来 その名前の由来は、朝鮮と日本の略なのか? そんなことは勿論無いわけだが、その方向性をみると間違われても仕方がない気もする。 朝日新聞は明治12年に創刊された。 当初は仮名手本忠臣蔵の名台詞である、「花は桜木・人は武士」から桜新聞としようとしたが、すぐ廃刊になりそうだとクレームがついたことから、桜つながりで国学者本居宣長の、「敷島の大和心を人問はば朝日ににおう山桜花」から朝日を取ってつけたとあるが、他方では編集主幹だった津田貞の提案で、「旭日昇天 万象惟明」... »

「エーザイ」の由来

「エーザイ」 の由来

「ヒューマン・ヘルスケア(Human・Health Care)エーザイ」 なんともわかりやすいスローガン。 すぐに医薬品メーカーだとわかります。 ■「エーザイ」の由来 チョコラBBシリーズ、サクロンを始め我々の体が弱った時に助けてくれる薬を提供してくれる会社、それがエーザイ。 会社ロゴのhhcはナイチンゲールの直筆サインから取り出したものだそうで、赤は動脈を、青は静脈を意味するそうです。 世界の医薬品メーカーの売上高における順位は現在22位、日本では4位に位置しています。 前身であった合資会社桜ヶ岡研究所が1941年に日本衛材となり会社が誕生しました。 現在のようなエーザイ株式会社となったのは1955年。 これはもちろん旧社名である日本衛材の衛材をカタカナ表記にしているとのこと。 衛材とは衛生材料の略。 医療、介護用の使い捨て用品やマスク、手袋、ガーゼ、サージカルテープなどを言います。 さ... »

「バニラ・エア」 の由来

バニラエアで行くお得な春の旅! 新聞で見かけた聞き慣れない航空会社の名前に興味がわいた。 調べてみると、バニラ・エアとは航空会社のエアアジア・ジャパンが改名した後の名前らしい。 ■「バニラ・エア」の由来について 「世界中で広く名前を知られるようになり、リラックスさせる香りであるバニラのような存在になりたい」というところから決まったらしい。 もちろんバニラの匂いで誰でもリラックスできるかといえば若干疑問なのだが・・・ 個人的には好きな味、好きな匂いなのでアリとしておこうと思う。 まぁしかし、そのタイムスケジュールが少しばかり気になった。 エアアジア・ジャパン株式会社が設立されたのが2011年8月。 2012年8月に就航するも、2013年10月にはすべての便を一時運航休止とする。 そして一月後の2013年11月、商号をバニラ・エア株式会社と変更し、運航再開されたとのこと。 何があったのだろう…... »

「テトラポッド」 の由来

口触りがよくて意味もなく言葉にしたくなる単語ってみなさんはありませんか? 私の好きな単語は次の二つ。 メトロノームとテトラポッド。 前者はカチカチカチってあれで、後者はザザ~ってくる場所のガチってやつ。 そんなんではわからないと?そんな方は一般的な検索サイトをご覧ください。 単体でも十分心地いいのですが、二つを続けて読むと更に心地いいということに今日気が付いて、一日訳も意味もなく連呼していました。 きっと変な人。 ただ由来を取り上げるのに、なんの関連も共通項もない二つを並べるのは無理がある・・・ ということで今日は勝手にその大きさから、メインをテトラとしサブをメトロとさせていただきます。 さてサブカルチャーであるメトロノームはオランダ人のヴィンケルさんによって開発されました。 その後、ドイツ人のヨハン・ネーポルク・メルツェルさんの手が加えられ実用化。 メトロノームというネーミングは実は彼の... »

「ポーラ」 の由来

ポーラレディがすごいらしい。 月に数百万円も自らの足で稼いで売るというのだ。 しかも彼女たちの年齢は70、80を超え90に達するベテランも。 一つ数万円の化粧品を彼女たちはどのように売るのか? それは実際に試してらうこと。 お肌ケアのプロである彼女たちが実際にメイクを施す。 個人事業主として働くそんなレディたちを抱えるポーラはきっとガッチリ儲けているはずだ。 あ!番組がばれた? ■「ポーラ」の由来 エイジングケアと美白・化粧品のポーラ。 男性には全く馴染みのないこの会社名。 どこかの国の女性の名前のように聞こえるが調べていみると・・・ そのものずばり人名ではあるが、ただしそれは架空の世界。 「ポーラ」の名前は、フランス映画「パリの屋根の下」のヒロインの名「ポーラ」に由来するのだそう。 1931年に公開されたルネ・クレール監督初のトーキー映画。 物語は・・・複雑なので触れないことにする。 ポ... »

「デニーズ」 の由来

へえっ~って思いました。 外資系のファミレスってあるんですね。 というかてっきりセブンイレブンの子会社か何かかと思っていました。 今日の由来は「デニーズ」。 ■「デニーズ」の由来 1973年「イトーヨーカ堂」とアメリカの「デニーズ社(Denny’s)」が技術援助契約を締結しました。 そして設立されたのが「デニーズジャパン」 「デニーズ」の名前の由来についてはそもそもアメリカで展開していた元の「ダニーズ・ドーナッツ」からきているのだそうです。 近所に似た名前の店が出店したため、「デニーズ」に変更したと言われているとか。 先日も何かの由来で同じような話を耳にしたなぁ・・・ そうでした。衣料品のザラでした。 だからといってダニーズが人の名前かというとそれは誤り。 「ダニーズ・ドーナッツ」は1953年アメリカはカリフォルニアでハロルド・バトラーさんとリチャード・ジェザックさんによって設... »

「伊勢丹(いせたん)」 の由来

伊勢丹といえば!やはりあの紙袋。 そしてあの芸人さんのスーツ。 あの芸人さんとはCOWCOWの多田健二さん。 もちろん私も彼の存在を知っていましたが、COWCOWといえば相方の山田與志さんのピン芸の方が好き。 全否定?全否定!? そうでしたそうでした、近年の*「あたりまえ体操」。 考えたのはたぶん山田さんでしょうが・・・まぁいいでしょう。 そんな多田さんを驚かせる事件が発生したのです。 なんと!あの伝統の伊勢丹の紙袋が・・・リニューアルされたのです。 こりゃ~大変だ~。 ■「伊勢丹」の由来 伊勢丹は新宿に本店を持つ、流行の発信地的役割を持ったデパート。 明治19年に創業者である小菅丹治さんが「伊勢屋丹治呉服店」を開いたのが始まり。 その伊勢屋丹治を縮めて伊勢丹と呼ばれるようになったというのが伊勢丹の名前の由来。 まさか略だとは思いませんでした。 そんな伊勢丹に大きな転機です。 2011年株... »

「アサヒビール」 の由来

キングオブビール。。それはアサヒビール。 そんなことはないというご意見もごもっとも。 キリンもサッポロもエビスもバドもハイネケンもある。 だけどキングはやっぱりアサヒ。だと思う。 私がそう思うのはその普及度とでも申しましょうか。なんせどこでも見かける。 居酒屋、露天商、コンビニ、サービスエリア、温泉の自販機にうちの冷蔵庫・・・最後は個人的な嗜好か・・・ 理由があると思うのですが、私の分析ではとりあえず飲みやすい。 癖が少なく初心者でも安心な定番的苦み。 そしてもう一つが決定的な理由だと思うのが、その安さ。 お店でも利益が出やすいし、露天商でも定価に手間のっけても手ごろ感が残るから客も買いやすいと思うんです。 自宅の冷蔵庫しかり、何本か買うと他の銘柄より1日多く飲めるくらいの値段の差。 それが意外に大きいと思うわけ。 そしてあのおなじみの銀色のカン。値段からも味からも水を飲むような感覚の庶民... »

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