人名・グループ名

「パンサー(お笑いトリオ」 の由来

まったく知らない芸能人が当たり前のようにゴールデンのバラエティなどで座っていると驚かされることがある。 もちろん私もいい年なので、若いタレントや入れ替わりの激しいグラビアアイドルなどはほとんど把握していないから仕方がないのだけれど、それがことお笑い芸人だと話は別。 しかもトリオときた。 トリオといえば・・・コント赤信号(古すぎ?)からダチョウ倶楽部にネプチューン、一番若いところだとロバート?その不動さが売り、というよりはトリオで売れるってこと自体が稀だからこんなにスラスラ出てくるのだろうか? そんあわけで今日の由来はパンサー。 「パンサー」の由来 パンサーは、2008年に結成された吉本興業東京本社所属のお笑いトリオだそうです。 メンバーはツッコミ担当で立ち位置は中央の向井慧さん。 小ボケ担当で立ち位置は右の尾形貴弘さん。 そして大ボケとネタ作り担当で立ち位置は左の菅良太郎さん。 まぁ正直な... »

「Salley(サリー)」 の由来

音楽って第一印象がやっぱり大切な気がします。 好きなジャンル、好きな声、好きなビジュアル、最初からビビビッってくるものってなかなかないものです。 今日はその貴重なビビッに出会いました。 ユニット名はSalley(サリー)。 爽やかな女性の歌声に、ちょっと不思議かかったビジュアルこれは勝手にブレイクの予感? いえいえすでにブレイクの兆しがあるようで、インディーズながら有線オリコン上位にランクインしアニメのテーマソングにも大抜擢。満を持してのメジャーデビューってわけ。 ■Salley(サリー)って? Salleyは、ボーカル・作詞担当のうららさんと、ギター・作曲・アレンジメントを手掛ける上口浩平さんからなる男女のユニット。 うららさんは大阪府出身で、中学の頃からアコースティックギターを始める。 普通の大学生活を送っていたが2011年東日本大震災をきっかけに「自分が出来ることは音楽だけだ」と一念... »

「L’Arc~en~Ciel(ラルク・アン・シエル)」 の由来

このきれいな名前のバンドにはほろ苦い思い出がある。 大学時代に喫茶店でバイトをしていた。 その時の店長の娘が大のラルク好き。 私はその時までただのヴィジュアル系バンドとしか認識していなかったラルク・アン・シエルに大変驚かされた。 当時の私のバイト代が確か800円程度だった。 店長の一人娘は確か高1くらいでよく手伝いにきていた。 話はいつもラルクのことばかり。 全く興味はなかったのだが店長の手前適当に話を合わせていた。 彼女はラルクのためにバイトしていた。 まぁいるだけでほとんど遊んでいたわけだけど。 ライブに行き本を買いグッズを買占めCDを聴き・・・まぁそれこそすべてをラルクに注いでいたわけ。 ある時、チケットがいくらするかって話になった。 もちろん定価は数千円(限りなく一万に近い数字)なんだけど、ダフ屋価格をきいておったまげた。 その時彼女が手にして太陽に透かすようにかざして見ていたチケ... »

「ドランクドラゴン」 の由来

「人志のすべらないはなし」での塚地武雅さんの話が面白かった。 塚地さんはお笑い芸人であるはずなのに私の中ではすっかり裸の大将。 もちろんそれは笑いだけでなく演技など多方面に優れている証拠なので、決して悪いことではないと思う。 話のネタはコンビ名について。 偶然出くわした小学生が塚地さんを見つけるがコンビ名しか分からずに延々とドランクドラゴンと呼ばれたという話。 次の日も会うことを約束すると小学生はおばぁちゃんを連れてくる。 おばぁちゃんもドランクドラゴンが塚地さんの本名だと思い、最後のオチは 「これほんの気持ちですが日本の羊羹というものです」とお菓子を手渡されたという話。 どうやらおばぁちゃんは中国かどこかの人だと思ったらしい。 大変申し訳ない話ですが、私は塚地さんの相方の名前も知らないしコンビ名も実は記憶になかった。 しかし、この話一本ですっかり忘れられないものとなったのだからすごいこと... »

「ビッグダディ」 の由来

だいぶ世間を賑わせている話題に完全に乗り遅れてしまいましした。 テレビ、新聞、週刊誌、更には本まで出ているらしい。 今日の話題は、「ビッグダディ」。 ありきたりな、話題の本→視聴率稼ぎで人気タレント起用のドラマかと考えたのですが、どうやら違うようです。 どうやら元の発端はテレビで放映されたことらしいのですが・・・ ビッグダディとはテレビ朝日が放送してきた大家族の物語で、タイトル「痛快ビッグダディ」に登場する父、林下清志さんの愛称とのこと。 最終回は19.3%という最近稀に見る視聴率で番組史上最高だったそうだ。 さて内容を知らない私は大まかな概略を掴まなければならないのだが下の二行だけですでに破天荒。 ビッグダディ林下清志さんは実の子供が9人に、逃げた元妻が他の男性との間に生んだ三つ子、そこに更に再婚相手の連れ子5人。つまり合計17人の父親。 こりゃ小学校一年生が苦戦するくらいの足し算ですな... »

エグザイルの由来

「EXILE(エグザイル)」 の由来

世のダンスブームには閉口させられる。 もちろん自分が踊らないというか、踊れないのもいまいちダンスを肯定できない理由の一つだが、学校の授業の必修にするのは少しやりすぎではなかろうか。 ただ、間違いなく世間ではダンスブームが来ており、都会ならまだしも私の住む田舎までその波が押し寄せているのには驚かされる。 そのダンスもHIP-HOPだったりするから私の学生時代では到底考えられません。 そういった子は小学校を選ぶときでも服装の自由で選ぶといいます。 コーンロウやピアスといった通常ありえない姿で登校する子供もいるとか。 でも女の子の服装などは、普通の子でも色使いやルーズなジャージなど一昔前では考えられないものを着用しているので、そういった社会の動向が子供達やその親に与えている影響も大きいのでしょう。 先日ゲームセンターで驚くべき姿を目撃しました。 30代後半か40代前後の小太りの女性が、ゲーム機の... »

「アジアン」 の由来

人気番組テラスハウスをご存知でしょうか。 若い男女六人が一つ屋根の下シエアハウスで生活をしまう。 笑いあり涙あり、夢あり、友情アリ、恋愛あり。 モデルがいてサーファーがいて芸術家がいてなんとAKBもいる。 更に24時間カメラがまわされるという非日常の中で彼らは生活を続けています。 私も途中からですが、欠かすことなく見続けている数少ない番組の一つ。 開始から半年。 とうとうカップルが誕生しました。 しかもその2人もテラスハウスに住み続けるといいます。 与えられたのは素敵な家と車だけ。 やらせもないその生活。 まだまだ波乱が起きそうな予感。 登場人物は六人が主軸となりますが、コメンテーターが一人存在しているのです。 YOUさん。走り続ける車の中で録画VTRを見て感想を述べるという方式。 数ヶ月して相方が登場。トリンドル玲奈さん。正直彼女が必要なのかは私には疑問ですが・・・ そんな中、こちら側(... »

「次長課長(じちょうかちょう)」 の由来

最近見かけないと思っていたらそれには理由があったようです。 それは、母親の生活保護受給問題。 でも私は貴方のモノマネ芸がとても気に入っています。 その人の名は、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん。 いくら順風満帆の人生を送っていても沈没船がいつやってくるのかはわからないものです。 自らでたサビならいざ知らず、家族や友人を絡めたいざこざなどは全く予期せぬものでしょう。 ただ、自粛をする時期がいつまでなのかといったことに基準があるのかもわからないまま本人の時間だけはいたずらに過ぎていきます。 一般人ならまだしも、芸能人、特にお笑い芸人などはその旬の時期というものがあるので死活問題にもなり得ます。 ただ世間というのは冷たいもので、本人の苦しみはさておきその記憶は当事者より早く薄れていくものなのです。 先日アイドルグループ、スマップが五人だけで初めて旅行するという企画をやっていました。 大阪を... »

「三國連太郎(みくに れんたろう)」 の由来

人の一生とはわからないものである。 三國連太郎さんがお亡くなりになった。 享年91歳。正直その年齢に驚いた。 近所、身内、その他の場所で出会った何人かの同年代の皆さんの顔を浮かべてみる。 おそらく戦争も体験しているはずだ。 シベリアに抑留されていた人、南国で命を落とした人、何とか命を繋いで帰国した人、まさに明暗を分けた世代のはずだ。 その人生に興味が沸いた。 ■三國連太郎の人生 母親は16歳で一家が離散し広島県呉市の海軍軍人の家に女中奉公に出された。 そこで三國を身籠り追い出されて帰郷。 つまり親の分からない子供ということだろうか。 その後、たまたま静岡県沼津駅で知り合った育ての親となる人物と結婚し三國が生まれる。 三國は旧制豆陽中学を二年で中退するまで土肥町(現在の伊豆市)で育つ。 20歳となった三國は大阪で働いていたが、徴兵検査の通知が来て故郷の伊豆に戻り合格し、赤紙(召集令状)が届く... »

「トトロ」 の由来

友人が中古の家を買ったというので遊びに行くことにした。 ジャッケットに裸足にローファー・・・まるで石田〇〇さんのようないでたちの多い彼の家。 一体どんな物件か楽しみにしながらの訪問だった。 駅について迎えに来てもらい、挨拶もそこそこの車に乗り込む。 仕方がないことだが軽自動車で若干窮屈。 家も買ったことだしお金がないのも当たり前。談笑しながら10分ほど走った。 駅前の喧騒から離れて、閑静な住宅街を抜け・・・ 着いたのは軽井沢のような雰囲気で、なんなら小鳥がさえずってそうなほどの自然に囲まれた別荘地のような一角。 遠くにそれらしい家が見えてきた。 あぁなるほどなと、友人が運転する姿を横目で見ながら羨ましい気持ちとちょっとしたジェラシーで一瞥するのだが彼は一向に車を止める気配がない。 どんどん茂みに突入し、死体遺棄現場のような雑木林を越えて着いた場所は一見物置のような築40年ほどは経過したと見... »

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