会社名

「ASUS(エイスース)」 の由来

パソコンが壊れたので買い替えが迫られている。 二台あったので、とりあえずは事なきを得ているが、タブレットもスマホも持たない私は自宅にネット環境がなくなるとお手上げ状態になるのでもしものことを考えると心もとない。 ただこの買い替えの作業がなんとも億劫。 もともとそれほど詳しくないし、ここのこれでなければといった拘りがない。 ただ値段に任せて安いものを買い、すぐに壊れてしまうのも困る。 1、2年でも劇的に進歩を遂げるPCだから最新の機種でも数年で動きが鈍くなり、結果、使い捨てのように常に買い替えるのが一番賢い気もするが、いざ買い替え時期になると二の足を踏むのはなぜだろう。 特に難しいソフトを使うわけではなく、エクセルやワードも不可欠ということもないがそれなりのものが欲しいというのは誰しも同じ。 先日、とりあえずの下見に行き値段に折り合いを付けるとASUSというメーカーが目を引いた。 帰り途中に... »

「ソラシドエア」 の由来

これほど興味をひかれてキレイで覚えやすい名前の由来も珍しいのではないでしょうか。 そんな感じで今日取り上げるのは、ソラシドエアとなりました。 ソラシドエアは「空から幸せの種をまく」という意味から、「Sola」と種や種子を意味する「seed」からうまれた合成語。 それを「ドレミファソラシド」に絡ませることで上昇していくイメージを生み出しているのだそう。 飛行機らしく、軽快でなんともキレイな響きではないでしょうか。 さてこれだけ褒めておいてなんですが・・・実は私、今の今までソラシドエアの存在を知りませんでした。 厳密に言うと「ソラシドエア」は航空会社の名前ではなく「スカイネットアジア航空」のブランド名なのだそう。 スカイネットアジア航空株式会社(スカイネットアジアこうくう)は、スカイマークエアラインズ(SKY, 現・スカイマーク)、北海道国際航空(ADO, エア・ドゥ)に続く、新規参入航空会社... »

「松坂屋」 の由来

「松坂」と聞いたら私などは、1に松坂牛、2に松坂大輔、3に・・・松坂屋 そんな程度の認識なのは庶民のせい? 今朝のニュースで銀座の松坂屋が閉店するというニュースを聞きました。 松坂屋とだけ聞いてもピンときませんでしたが、銀座の松坂屋が閉店!?と聞くと大きな事件にも感じるニュースと捉えています。 一昔前までは銀座といえば・・・松坂屋みたいなイメージがあった気がするのですが私の中の認知度が三位だった点からも苦戦していたのはのは事実かもしれませんね。 最近はファストファッション通りですからしかたがないのかも。 ■「松坂屋」の由来 松坂屋は、1611年に「いとう呉服店」として創業したのが最初。その歴史の古さには驚きですね。 それから300年、1910年に株式会社化して「いとう呉服店」となりました。 「松坂屋」という名前は、実は1767年に上野にあった呉服店「松坂屋」を買収した際に、屋号をそのまま「... »

「ピーチ・アビエーション」 の由来

飛行機が安くなるなんて、消費者にとってこれ以上いい話はそうそうない。 私もそれほど旅行はしないけれどどこか行きたい気分♪ 就航したばかりの格安航空会社「ピーチ・アビエーション」。 「関空」で馴染みの関西国際空港を拠点として新千歳空港との間を1日3往復。福岡空港との間を4往復でスタート。 連日満席でかなり好調のようです。 Peach Aviation株式会社(ピーチ・アビエーション)は、全日本空輸を筆頭株主に持つ格安航空会社。 桃色と紫色の中間色のフーシア色を基調にしたデザインでブランド名はPeach(ピーチ)! もちろんこれは桃からとったのだそうで、桃が「活力」や「長寿」を意味する果物であることからつけられたのだそう。 もともとは、「ANA」と「ファーイースタンインベストメントメントの頭文字を取った「A&Fアビエーション」という名前だったそうですが、ブランド発表時に今の名前になっ... »

「ヨドコウ」 の由来

友人が家を建てた。 事業に成功していることもあって周りが冷やかす。 いくらかかっているんだとか、どんだけ儲かっているんだとか、あやかりたいぜなんて声も聞こえてきた。 平屋なんだけど、その広さは小さな保育所なみ。 白を基調にしているからサッパリ清潔感があって実際より広く感じる。 家っていうのはその人の個性や行き方が見え隠れするから面白いと私は考えている。 ドアがいくつあるとか、どこに重点を置くとか、どの部屋が広いとか・・・ ある意味その人を丸裸に出来るだろう。 この友人の場合は生き方そのまんま。 無駄は一切排除して隠すことは何も無いといわんばかりの自由な空間利用。 確かに一品一品にはそれほどお金をかけていなくて個性ある彼らしい二つと無いような家。 一生に一度の夢のマイホーム。楽しんで建てたのがわかる。 高いだ安いだを言うのはナンセンスな気がしたので私はただ黙っていた。 でも一つ気になったこと... »

「CITIZEN(シチズン)」 の由来

実は私は時計をしない人、というよりできない人? 昔から時間に縛られるのがあまり好きではなくて、手首を締め付けられるのもあまり好まない。 そんな理由から腕時計なんて高校の時以来したことがありません。 更に最近は携帯電話なんてものを持ち出したから必要性が無くなり・・・ そんなこんなで時計店にはおそらく数十年来入ったことがありません。 でも皆さんはやっぱり携帯があっても時計は付けますよね。 オシャレの一部とか服装へのアクセントといった考えで着用しているかたも中にはおられるのではないでしょうか? コレクションしている人も多いですよね。 確かに私もロレックスを何本も買えるほど裕福であったなら・・・少しは違っていたのかもしれません。 そんなわけで、今まで必然的に取り上げなかった時計。 そのなかでも今日は「シチズン」いってみます。 ■「シチズン」の由来 「シチズン」(CITIZEN)は、かつては腕時計の... »

「ロート製薬」の由来

「ロート製薬」 の由来

薬局やホームセンターで、買う物は決まっていてもどこの商品を買おうか悩む事ってありませんか? そんな時、日本人だと三つあれば真ん中の値段の商品を買うというのが通例な気がします。 よく観察してみると、店側もそれを見越したように値段のランクで商品を分けて陳列し、あたかも客自らが選んでいるように演出していたりします。 しかし、そこには例外があって店側のオリジナル商品や提携タイアップ会社の商品には販売促進用のビラやおまけ、更にはモニターなどが配置されることも。 ついつい私もそれにのせられて手にとってしまうことがあります。 先日は目薬コーナーで悩みました。 店のオリジナル商品。 私はこれはあまりこれには手を出しません。 理由はやはり餅は餅屋で専門の業者には敵わないと考えているから。 安価なのがメリットですが何をか買うかにもよるでしょう。 残るは二つで、どちらも聞いたことのあるメーカー。 しかし片方には... »

「ブリヂストン」 の由来

まさか日本の会社だったとは! その社名から間違いなく海外の会社だと思っていました。 今日の由来メモは「ブリヂストン」。 株式会社ブリヂストンは、日本に本社を置く世界最大手のタイヤメーカー。 2005年にはあのフランスのミシュラン社を抜き世界シェアトップとなりました。 ただし売上高のおよそ2割はタイヤ以外のものだそうで、同ブランドのスポーツ用品事業や、子会社にはブリヂストンサイクルがあり自転車事業も展開しています。 そうでした。思い出しました。 中学校の時に同級生で唯一ブリヂストンの自転車に乗っていた友人がいました。 個性的なデザインだったのでみんなにいじられていましたが・・・ 確かに考えてみればごくたまに靴や衣類も見かけますよね。 なんとなくタイヤの会社のイメージが強いので私は購入したことがありませんが・・・ 1930年、現在の株式会社アサヒコーポレーションの前身である日本足袋株式会社のタ... »

「リョービ」 の由来

行かない人は一生ご縁のないお店。(特に女性は) それが釣具屋さん。 でも私にとってはとてもとても馴染み深い場所。 釣具屋で育ったといっても過言でないほど入り浸っていました。(そのくせ釣りは上手じゃないんですが・・・) 小学校の頃から数千円もする釣竿を購入し、シーズンは毎月と言ってよいほど買い物をしていました。 臭い臭い餌のミミズの箱もよく買っていたし、仕掛けを買うときなどは釣れたときを想像しては薄笑い。 傍から見たらきっと気持ちの悪い子供だったことでしょう。 田舎の個人釣具店だったので、馴染みのおじさんにいつもお世話になっていました。 ある時、高価な竿を店の前で振り回していたら先が折れるという事件がありました。 しかも買ったばかりでまだ一度も糸をたれてないリール竿。 ショックでショッックで・・・するとおじさんが出てきて貸してみろと乱暴に取り上げます。 早々に折れた先を更に折り、取れた金具は... »

「サンガリア」 の由来

いち、にい、サンガリア、にい、にい、サンガリア このフレーズ皆さんもよく聞くのではないでしょうか? 実はこれはサンガリア初代のフレーズだそうで、その後も 1970年代は、ありがとサンガリア、あんたもガンバリア とか ありがとサンガリア、ハァ~サンガリア 1980年代になるとサンガリア~に、決めたりや~ といったものを経由して現在はなんと・・・ いち、にい、サンガリア と、最初に戻っているのだそうです。 こういっちゃなんですが一番耳障りもあるし頭にものこるこのフレーズの選択は正解かもしれませんね。 ちなみに「1、2、サンガリア」の歌の作詞作曲は、社長の石山豊さんだそう。 これもなんかスゴイ。 ■「サンガリア」の由来 ところでサンガリアって何の会社だったか?本当に失礼なお話。 最初にピンときたのが 青汁?少し違いました。 サンガリア ベバレッジカンパニーは大阪府大阪市東住吉区に本社を置く清涼飲... »

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