Archives 2014 – 34ページ目 (38ページ中) – 由来メモ

「AAA(トリプル・エー)」 の由来

テレビで見かけたグループの名前の由来を聞いて驚いた。 Attack All Around(アタック・オール・アラウンド) すべてのことに挑戦するという意味だ。 ■「AAA(トリプル・エー)」の由来 男女7人組のパフォーマンスグループその名はAAA(トリプル・エー)。 ごめんなさい。 正直なところ名前は聞いたことある気がしましたがこの時がお初な感じ。 なんとなくそのビジュアルや構成が「trf」みたいだなと思ってみていたのですが調べてみればAAA(トリプル・エー)もエイベックス所属でプロデューサーはmasato max matsuuraさん。 今更ながらtrfの名前はTK RAVE FACTORY(=小室哲哉のレイヴ工場)からですね・・・ とはついでの由来メモ。 ボーカル+DJ+ダンサーからなるユニット構成で、ある意味当時のなんでもありだったのかもしれません。 AAA(トリプル・エー)はという... »

「義理」 の由来

義とは私利私欲にとらわれないこと。 これは先日テレビで勉強した義を重んじた上杉謙信の生き方。 ■「義理」の由来 義(ぎ)は人間の行動・志操に関する概念である、とは広辞苑から。 儒教における義は、儒教の主要な思想であり、五常(仁・義・礼・智・信)のひとつ。 正しい行いを守ることであり、人間の欲望を追求する「利」と対立する概念。 やはり「私利私欲にとらわれないこと」に行きつく。 理とは、中国哲学の概念であり、璞(あらたま)を磨いて美しい模様を出すことを意味することから「ととのえる」「おさめる」、あるいは「分ける」「すじ目をつける」といった意味が派生する。 仏教における理は、治める、正すといった意味。 どちらも私の好きな文字である。 ところが、義理となるとどうだろう。 本心はやりたくないけれども、仕方なく行わざるを得ないから・・・ 現代人にとってあまり関わりたくない、面倒な儀礼のように捉えられて... »

「自惚れ(うぬぼれ)」 の由来

自分自身を的確に表現すると? 誰でも自分のことはなかなか理解できないもの。 私などは他人から言わせると「うぬぼれがすぎる」らしい。 もちろん直接誰かに言われたのではなくて、一番近い存在である親に言われたから受け入れることにした。 でもうぬぼれなければ自信が身につかず、成功は収められないという裏返しの発想もあります。 特に私の母親の家系は芸術方面に才能を伸ばす人が多いようでこの芸術こそうぬぼれの骨頂といえるでしょう。 自分自身に酔って、他人には理解できないものを生み出していく。 正解のない世界で、自分の個性を発揮してゆく。そこには「うぬぼれ」が必要ではないでしょうか。 ■「自惚れ(うぬぼれ)」の由来 「うぬぼれ」とは自分の能力を過信するという事。 しかし、その評価は誰が与えるのか? うぬぼれているひとは自分がそうだとは決し思わないはず。 そういった理由からか「うぬぼれる」には「自惚れる」もし... »

「マスをかく」 の由来

「マスをかく」 の由来

自慰行為のことを「マスをかく」と言います。 断定してしまいました。間違えました。 言うらしいです。 別に気取ってはいません。私は知りませんでした。 なぜなら私は・・・オナニー世代だからです。 「マスをかく」 の由来 隠語のせいなのか、自慰行為にはたくさんの表現があるようです。 大変勉強になります。 例えば先ほどの「マスをかく」は日本語の「せんずりをかく」(ちなみにセンズリとは千回擦るからの転化と考えられ「こく」については、嘘をこくといった用法を考えると分かりやすい)と、英語でこういった行為を表す「マスターベーション masturbation 」を略した「マス」二つが合わさってできあがったのです。 最初に言った人は、きっとこれならわからないだろうとか英語の方がかっこいいとか、まるで中学生が先生の前で友達に「煙草をくれ」といっても理解できないような合言葉感覚で用いたのだろう。(分かり辛い?) ... »

「無茶苦茶(むちゃくちゃ)」 の由来

めちゃくちゃに泣いてしまいたい~♪ とは工藤静香さんの15枚目のシングルタイトル。 このめちゃくちゃな漢字「無茶苦茶」を持つめちゃくちゃを取り上げるにあたって頭に浮かんだのがこのフレーズだったのですが、それがそのまんまタイトルだとは知りませんでした。 調べてみると、もう20年以上前の曲。 そういったことがすぐに浮かぶんだから、そうとう強烈なインパクトだったのでしょうね。 でもそれは工藤静香さんの当時の人気はもちろんのことだが、それ以上に「めちゃくちゃ」というタイトル兼歌詞によるところだろう。 もちろんそれを「無茶苦茶に泣いてしまいたい」と書いてしまったら現在のAKBのように、「目を引けばなんでもいい」の時代ではなかったので社会は逆に「支離滅裂」ときっと捉えたはずだ。 ■「無茶苦茶(むちゃくちゃ)」の由来 無茶苦茶とは、道理に合わないこと、程度がはなはだしいこと、知識がないこと、乱暴なさまな... »

「華奢(きゃしゃ)」 の由来

「あなたって華奢な子が好きそうよね。」 昔バイト先で言われたことがあります。 一瞬、え!?ってなって改めてその意味を考える。 「きゃしゃ」ってなんだっけ? なんだっけなんだっけどんな漢字だかも浮かばない。 漢字も浮かばないから当然意味も浮かばない。 後でそうだった、ほっそりと繊細で弱々しい感じの女性のことだったと思い出す。 まぁなぜ浮かばなかったかにはもう一つ理由があってそう私に言った彼女も華奢とはいえないけどなかなかの美人。 だから彼女にいきなりそう言われたときに驚きの方が先にたって正直冷静でいられなかった。 かといって、はいそうですとは答えられないし、彼女自身を否定しない言葉を選ぶが今となっても正解は見つからない。 若かりし日のちょっと苦い思い出だ。 ■「華奢(きゃしゃ)」の由来 華やかに奢る、どうしてこんな漢字があてられたのか。 「華」の字に「キャ」の読みもないし・・・実は華奢(きゃ... »

「アーケード」 の由来

アーケード街で火災が発生し… 朝のニュースをみながら、このアーケードとは何なのかということに疑問を持つ。 私は田舎暮らしなので身近にアーケード街を認識していたが、若い世代ではもしかしたらそれほど知られていないのではないだろうか? もう一つ気になるのがアーケードゲームという表現。 主にゲームセンターでのゲームをこのように呼ぶわけであるがなぜにアーケード?この二つの関係性とは? ■「アーケード」の由来 「アーケード」とは何か。 「アーケード」はもちろん外国からでイギリスの「arcade」から来ているのだそうです。 アーケードの意味は一つ目にアーチ形の天井をもつ洋風建築、また、その下の通路のこと。 二つ目に歩道にかける屋根のような覆い、またそれを設けた商店街のこととあります。 外国への憧れからなのか、それとも東京のマネからなのか日本では、商店街がこの形式を採用した「アーケード商店街」が1950年... »

DIY(ディー・アイ・ワイ)

最近中古物件のリフォームに駆り出される。 田舎では空き家ってのが目に見えて増えていて 壊すのに数百万もかけるならその分を手直しにかけようというわけだ。 今はやりのハウジングものと違い、昔の建物は材料もしっかりしている。 だから骨組だけにすればどうにでもアレンジが利く。 切ったり貼ったり塗ったり難しそうに見えるが専門家が一人いれば意外に簡単。 最近はホームセンターという便利なものがあるので材料も道具も簡単に安く仕入れることが出来る。 例えば私がお手伝いした八畳ほどの建物は、家具まで入れても10万円ほどでできてしまった。 木材は一番安いもので十分。ペンキは多少値段がはるが一万円程度。 古い建物にあう古材も、近くに取り壊す家があれが予め声をかけていただく。 業者も処分する手間が省けるから大喜び。少しこじゃれた照明を入れればそれ出来上がり。 手間が一番高いかもしれないが、休日の運動と思い友人と楽し... »

「レノボ(Lenovo)」 の由来

家電にもとうとう日本製品をあえて選ぶ理由がなくなる時代がくるのでしょうか。 私もその気持ちが残っているつもりでしたが、見渡すとそうでもなくなっていることに気付かされます。 一番驚いたのが掃除機、あの話題の商品は海外のものです。 いち早く我が家も購入していたのですでに5年以上がたちます。 それを自分で見落としていたことに今更ながら驚かされます。 その掃除機の構造を日本の各社が真似していることもよく考えれば驚きです。 それを受け入れなければガラパゴスな日本メーカーは携帯のように遅れをとる時代が到来しているのです。 「レノボ Lenovo」が本格的に日本に参入するとの新聞記事を見かけました。 家電量販店で値段を見比べながらもなるべく日本製品を選んできた私も次の買い替えにはこの名前を「選択肢」としていれなければならないようです。 ■「レノボ(Lenovo)」の由来 レノボは中国のパソコンメーカー。... »

「シュシュ」 の由来

男目線の由来メモには断然女性アイテムが抜けている。 これからは増強していきたいのでこれをみた世の女性の皆さんは是非コメントからご一報をいただきたい。 さて今日の由来はそんなわけで「シュシュ」。 髪をとめるあのアイテムです。 あの髪を結ぶときに何度もかきあげ、更にその時にちらっと見えるうなじにクラっとくる男性は多いのではないでしょうか。 それを見たいという理由だけでラーメン屋に通ってしまった男性なんて・・・ もちろんいませんよね?私じゃありませんし。 さて今日も男性目線の由来メモいってみましょう。 ■「シュシュ」の由来 ドーナツ状にした薄手の布にゴムを通して縮ませた髪飾り、それがシュシュ。 直にゴムで結ばないため髪に絡み難く、痛みなく髪をたばねることができるというのが利点らしい。 ポニーテールなどのヘアスタイルで髪留めにするほかに最近ではブレスレットとしても用いられるのだそう。 なるほど、や... »

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