Archives 2014 – 36ページ目 (38ページ中) – 由来メモ

「富山きときと空港」 の由来

富山県ってなにもないよね。 テレビのインタビューでそんな一言にぶち切れの富山県民柴田理恵さん。 質問したADはかなりいじられながら富山の魅力を調査するために旅立つ。 ★3位 白エビ 透き通ったきれいな海老は最近ハンバーガーになったとか。 ★2位 水 さすが隣に山々を抱えるお土地柄。雪解け水がおいしいのは地元でも有名な話。 ★1位 寒ブリ 揺るぐことのない第一位。しかしながらこの事実はどこまで認知度があるのかは未知数か。 その他ホタルイカなどがあげられ、番外として グリーンラーメンにはじまるカラーフードが今話題とか。 観光地としては黒部渓谷・五箇山・環水公園・立山連峰。 なかでも興味深く、取り上げたいのは環水公園。 我々は聞いたことのない名所名称ですがいったいどんなところが注目なのか・・・ なんと環水公園は世界のスタバの中でも指折りの景色・デザインとか。 確かに池のすぐ脇の小高い丘に配置され... »

「ユニマット」 の由来

前の車の薄い虹のようなロゴマーク。 どこの会社だっけ?英語で何か書いてある。 「u 」「 n」「 i」・・・ユニ・チャーム? あぁよかった一人の時で。もしそれがデート中とかだったら赤っ恥でした。 ユニ・チャームは生理用品なんかを扱う会社。 私が見かけたのはユニマットでした。 ところでどんな会社かをよくしらないのでググってみると… ■「ユニマット」の由来 株式会社ユニマットライフは、オフィスでのコーヒーサービスやカフェ・レストラン事業を行う会社。 私が見かけたのはルートサービスの車だったよう。 その業務内容は定期的にお客様に訪問し、コーヒーの販売、コーヒーサーバーのメンテナンス、その他に商品の販売、状況に応じたサーバー機種の提案など。 なるほど、有難い会社です。 そのユニマットという会社名から想像していたのは、ユニホームや玄関マットの洗濯だったのですがそちらはおそらくダスキンさんのお仕事です... »

「マルハン」 の由来

さて今日は今まで書いたことのない会社の由来についてまとめてみようと考えました。 そこでで浮かんだのが、パチンコ業界。 しかし、会社名がわからない。 そこでパチンコ、最王手で検索してみたところ出てきた「マルハン」で今日はいってみましょう。 ■「マルハン」の由来 パチンコ最王手「マルハン」の由来は、パチンコ玉、地球、また夫婦や家族の円満にかけた「丸(マル)」に会長である韓昌祐(ハン・チャンウ)さんの「韓(ハン)」をつけて「マルハン」とのこと。 と、ここで確認事項ができました。 噂は本当だったのです。 噂とは…パチンコ店の経営者には朝鮮の方がおおという話。 よく家族がパチンコは朝鮮に送金するようなものだからやめときなさいと口を酸っぱくしていっていたのを思い出します。 実際に私の親の同級生にはパチンコ店を経営している方がいるそうでお店の近くを車で通った時に、その大きさに驚いたものです。 まぁ私の人... »

「livedoor(ライブドア)」 の由来

大変困ってしまいました。 今の時代、他人とのやりとりにいちいち本メールアドレスを使用する人は少ないことでしょう。 それはもちろんサブアドレスという存在があるから。 作成にもそれほど時間がかからないことも有難い限り。 一緒に何が送られてくるかわからない繋がりにはもってこい。 失礼とは思いつつも、用心深い私などは身近な関係も最近はこちらで済ませています。 買い物するにも、登録するにも必要なアドレス。 そのデータのお引越しには細心の注意を払いたいものです。 「この度都合により本メールサービスは終了することになり・・・」 ずいぶん前から届いていたお知らせメール。 送られてきたのは私が日ごろから使用していたライブドアメールサービス。 「ライブドア」が経営破綻したのは周知の事実ですが、知名度が高いという理由で「livedoor」の名称は継続使用されているのです。 私が登録したのは破綻してから。 へそ曲... »

「@(アットマーク)」 の由来

今日は普通にお勉強になる、ためになるお話。 お相手は「@ アットマーク」さん。 このアドレスにもれなく付いてくる@さんは、いったいどちらからお越しなのか? 皆さんも不思議に思ったこと、一度や二度あるのではないでしょうか。 毎日当然のようにビジネスでメールを用いているそこのあなた!ご存知でしたか? (どこぞのブログみたいな読者の集め方) ■「@(アットマーク)」の由来 アットマークは、古来ラテン語の「ad」の略語からきているのだそうです。 そこから発展し、商用の単価を表す意味で使われ、そこから我々に身近な電子メールのユーザー名とホスト名の分かれ目を表す記号となりました。 更にその使いやすさからか、RPGゲームではプレイヤーを表したり、ハッカー同士の連絡では、アルファベットの「a」の代わりとして用いられたり、様相論理学での現実世界を現したりと(書きながらなんのこっちゃといった感じ)ごく最近では... »

「株式会社キタムラ」 の由来

こんな由来メモあっていいのかという感じですが最初に断言しておきましょう。 この会社の名前は創業者である北村正喜さんの姓からきています。 時代と共に認知度をあげた株式会社キタムラ。 私も高い頻度でお世話になっております。 思い起こせば昔は手軽さといえばインスタントカメラでしたね。 ネガそのものが500円以上して、その上現像代がかかりました。 しかもそこには確か基本料みたいなものがあってたかが24とか36という枚数なのに数千円という値段。 それもあってか一枚一枚シャッターを押すのにも勇気が要りました。 時代は流れて今、我々は気軽に写真を撮れるようになりました。 撮った写真はその場で確認できるし、データとして簡単に保存、更に自宅で簡単にプリントすることができます。 ものすごい進歩ですが、おそらく平成生まれくらいの皆さんには前出の話は想像できない世界かもしれませんね。 私も写真が好きなので早速プリ... »

「ゼッケン」 の由来

いつからでしょう。ビブスが登場したのは。 私が小さいころにはなかったはず。 でもさすがに高校くらいになったときにはどこの学校でも持っていましたね。 最初はその重さと機能に驚きました。 付けている感じがしない、その薄さと、一目で味方を見分けることのできるその鮮やかな色。 何の話かと?答えはビブス。 その由来はもちろん英語からで名詞「bib」よだれ掛け、胸当てから。 確かにその役割通りだが*よだれ掛け*はちょっとないよな・・・。 でも意味がいくつもある英語だから仕方がないかと。 では、そのビブスの前は何を使っていたのかと考えるがなかなかでてこない。 調べて納得、それは*ゼッケン。* そうか、ゼッケンか。最近は使わないのですっかり忘れていました。 でもこのゼッケン・・・なんとなく昔から聞いているせいか、和製英語のような・・・ 英語ではない気がするけどいったいどこからきたの? ■「ゼッケン」の由来... »

「てるてる坊主」 の由来

明日天気にな~れ。 最近は純真さを持った子供たちが少なくなってしまった気がします。 そりゃ~明日の天気はインターネットで調べれば自分の住む地域、明日行く場所、旅行にいった家族の現地での天候までボタン二つほどの操作で行きついてしまう。 最近の天気予報では、さらに何時に降り出すか、何時まで降るかまで教えてくれる。 まぁ遠くお空の上、それこそ宇宙から地球を上からのぞき膨大な過去のデータに当てはめて予想するのだからもはや敵知らず。 靴を高く蹴り上げて表か裏か、はたまた横かといった迷信やてるてる坊主といった願掛けは必要がないわけ。 それでもそういった光景(軒下にてるてる坊主がたくさん下がっていたり)を目にすると、心が和むのはなぜなのでしょう。 ■「てるてる坊主」の由来 てるてる坊主は、「てるてる法師」、「てれてれ坊主」、「日和坊主(ひよりぼうず)」など地域によってさまざまな呼称があるのだそうだ。 こ... »

「ドラえもん」 の由来

いつの時代でも誰からも愛される存在って貴重だしすごいと思います。 例えばドラえもん。 私にとってのドラえもんは入院体験というオプションの記憶がついてまわります。 小学校の時に長期入院を強いられ時間を持て余していました。 そんな時、親せきのお兄ちゃんが持ってきてくれたのがドラえもんの漫画。 2巻と5巻と14巻みたいになぜかつながってなくて・・・ でも一話完結のドラえもんだから十分楽しめたし暇も潰れたのを覚えている。 時は流れて先月、甥っ子が入院することになった。 その時のことを思い出した私は、「ドラえもん」のスネ夫編を買って彼に渡した。 受けをねえらってスネ夫ばかりが出てくるスネ夫編をチョイスしたわけだがそこは子供、完全にスルーされたわけだが、親御さんも含めて喜んでくれたから良しとした。 ところでなぜ「ドラえもん」はカタカナと平仮名で構成されているのか。 今日は由来以上にそっちが気になった。... »

「ミニーマウス」 の由来

今日の由来は世界中の人気者!ミニーマウス。 え?なぜミッキーじゃないのかって? だってミッキーはミッキーでしょ。 それ以上知りたくないし、夢を壊さないで! ■「ミニーマウス」の由来 さて面倒なお客様にお引き取りいただいた後で張り切っていってみましょう。 ミニーの登場は・・・あれは忘れもしない1928年11月18日。 「蒸気船ウィリー」がスクリーンデビュー日でありました。 (ちらっとその前に出ていたというお話もありますが置いておきます) その時に名前がなかったのか?といった話も無視して名前が紹介されたのはずいぶん後の1942年のこと。 漫画雑誌「The Gleam」の中の作品でミネルヴァ・マウス(Minerva Mouse) と紹介されています。 マウスというのは当然ネズミであることから。 ただこれは公式発表ということではなくて、まだ細かなキャラクター設定がなされるまえ。 優しいけど意外に気... »

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