「大晦日(おおみそか)」 の由来
カウントダウン、大晦日のこの時を私はプライベートですごした記憶がほとんどありません。 それはとあるライブ会場のバイトをしていることが多かったからです。 たくさんの人々と迎えるということに寂しさはありませんが、自分は浮かれた気分は表現できないのでなんとも複雑な状況。 人ごみは苦手なほうなので、他の日に休みをとればいいわけですが、その日、その時といったイベントの時には少し損した気分にはなります。 ただ、客観視してみると大晦日もカウントダウンも人間が決めた期日であり世界中で時を同じくすることはありません。 日付変更線が動いていくだけ。 12・30も1・2も何も変わらず日は昇り、何も変わらず深夜十二時はすぎてゆくのです。 なんて夢もロマンもない私。いえそのように考えないとことしもバイトにはいけません。 ■「大晦日」の由来 旧暦では、月の30日目にあたる日を「晦日(みそか)」と呼んでいたそうです。(... »
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