「ガラケー」 の由来

ガラケーとは・・・ガラパゴス携帯もしくは「ガラパゴスケータイ」のこと。 いわゆる「ガラパゴス化」した日本の携帯電話端末の通称として用いられています。 ガラパゴスとはご存知、エクアドルから西に900キロ太平洋上に浮かぶあのイグアナで有名な諸島のこと。 他の島から離れているので独自の進化を遂げた動植物が多数存在します。 日本国内メーカーによって製造されてきた携帯電話は 傑出した機能や性能を持っているが、(ワンセグ 着メロ 着歌 電子マネーなど)独創性が高く世界標準からはずれていました。 そのため海外市場には進出できず、日本だけで独特の進化を遂げてきたというわけ。 こうした状況から半ば揶揄を込めてガラパゴス由来の「ガラケー」の呼び名がつけられたというわけです。 ガラケーの語が浸透してきたのには、急速に普及しつつあるスマートフォンの存在があげられることでしょう。 「旧来の携帯電話の端末」だけで人々... »

「フェルトペン」 の由来

準備というのは事前に知らされるものですが、その期間というものには注意を払いたいものです。 それが前過ぎれば当日がいつなのかを忘れがちだし、それが近すぎれば、買い物などの十分な準備期間がもてずに不満が出るのではないでしょうか。 イベントの準備に前々日くらいに呼ばれ、リストを渡されたことがあります。 準備期間が一日しかなく困ってしまいました。 私の家はホームセンターですら10キロ以上あるので、買い物はまとめていく事が多く、値引きの恩恵にあずかれる大型店は更に10数キロ。 向かうときには買うものを決めてから向かいたいものです。 準備リストを覗きながら、首を捻ったものがあります。 それは「フェルトペン」。 私は普段からマジックペンは持ち歩いているのですが、それではダメなのでしょうか? 時間の無い中、お店に向かう車の中で考え込みました。 「フェルトペン」と「マジックペン」と「サインペン」 お店に着く... »

「タブレット」 の由来

自分はすごくダサいのかななんて真剣に考えこんでしまいました。 先日、目上のあるインテリ風の方とお話をしていたら、私が「インターネットとか、パソコンで」といった言い方をしていたのをその方は「タブレット」と言い放ったのです。 その場は話を合わせましたが、それほど知識も無いのでタブレットってどこまでがそうなのかということが単純に気になりました。 IT用語辞典で調べてみると、液晶ディスプレイを持ち運び可能にしたような薄型のペン入力式携帯コンピュータとあります。DSはどうなのだろう・・・ タブレットPCの基本形は2種類あるそうで、液晶パネルの内部に通常のノートパソコンと同程度の処理能力を内蔵し、周辺機器への拡張性を備えた「ピュアタブレット型」と、ノートパソコンにペン入力や縦横に回転可能なディスプレイなどタブレットPCの仕様を盛り込んだ「コンパチブル型」があるのだそう。 んん・・・ややこしいなぁ。 一... »

「トートバッグ」 の由来

人気バッグランキング! 堂々の第一位は・・・トートバッグ!!! とある雑誌のアンケート結果を見ながらため息が出ました。 人気バッグランキングって必要なのでしょうか? トートバッグ以外だと、リュックサックとかショルダーバッグとかウエストポーチとかクラッチバッグとかランドセル(これは軽くボケです)とか・・・ そんなに思い浮かばないし、そもそも服装に合わせて選ぶものだと思うので並べて論じることに何の意味があるのでしょう。 そういえば先日、同級生でウエストポーチをしている人がいました。 何だかすごく懐かしい気分になった記憶があります。 私も流行したときには一時期活用したことがありましたが、そのアイテムの思い出といえば体育大学の先生をしていたおじさんが自分が小さいときに誇らしげに腰に巻いていた様子や、地域の観光旅行の時に60以上くらいのおばさんグループの八割が腰に巻いていたといったすごく高齢者のイメ... »

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「レクサス(Lexus)」 の由来

最近、街中を走るレクサス(Lexus)をよく見かけるようになりましたが、レクサスはどこのメーカーがつくっているのか、レクサスの名前の由来や歴史はどうなっているのか?ということについては私の中で謎に包まれています。 まず、レクサスは日本車なのか、それとも外車なのかすらもわからない状態です。 お恥ずかしい…。 でも、あのレクサス独特の「L」のエンブレムと個性的なフロントが凄くカッコいいので、ついつい見とれてしまいますね。 一昔前までは全くと言っていいほど見かける事のなかったレクサスですが、ここ数年で本当によく見かけるようになりました。 車種も色々と出ているようで、色々な種類のレクサスを見かけますが、どれも高級感があり素敵な車だなというのが私の感想です。 レクサスは最近出来た歴史の浅い自動車会社なのでしょうか? そしてレクサス(Lexus)という名前の語源・由来は何なのでしょう? Lexusとい... »

「ベジップス」 の由来

「売れすぎて休止、供給体制見直し後に改めて再発売へ。」 そんな商品いまどきあるんだなと感心してニュースサイトを開いた。 商品名は・・・ベジップス ? 正直今日はじめて知った。第一印象? そりゃ~ドラゴンボールに出てくるキャラの名前みたい。 もちろんどんな商品化は想像に易しいけど調べてみる。 ■「ベジップス 」とは ベジップスとは、カルビーの商品で、野菜そのままのスナック菓子。 特徴は三つ。 一つ目は、オリジナル新製法。 野菜本来のうまみを閉じ込め、素材そのままの色や形を残したにもかかわらずサクッとした独特の食感に仕上げた。 二つ目は、味付けなし。 味付けはじゃがいもに使用した塩のみ。 三つ目は、原料を厳選したうえでの徹底した商品管理。 契約栽培で開発者が種から収穫までを管理。厳選された素材を使用とのこと。 どんな商品かはなんとなく理解できたが、現物を見たことが無い。 なんせ販売は一時休止だ... »

「ベニヤ板」 の由来

「昔はベニヤ板なんか家には使わなかったんだけどな。」 昔ながらで物事を考える人はそう思うのだろう。 最近、大手のハウジングメーカーが建てる家の前を通ったとき、助手席にいた私と倍ほど歳の離れた先輩が、誰に告げるでもなく呟いた。 確かにベニヤ板ってのは応急処置ってイメージが私にもあったからあんな材料で家を建てられてても今の人は分からないし、気にもならないのかなって私も心の中で呟いた。 ただ話の中で、合板とかコンパネって言葉も出てきて、その違いや括りが私には分からないから調べてみた。 合板(ごうはん)とは薄く切った単板を、繊維方向を90°、互い違いに重ねて熱圧接着した木質ボードのこと。 そのような加工法なので、厚さやサイズが豊富。 また、あらゆる方向からの力に対して高い抵抗力を発揮するらしい。 重ねて貼り付けた材料のほうが、一本の木より強度が高いということらしいけどそれも高精度を誇る接着剤があっ... »

ラッキーストライクの由来

「ラッキーストライク」 の由来

ラッキーストライクのパッケージデザインはアメリカが広島と長崎に原爆を落とした事を反映している 幸先の悪いスタートである。ずいぶんと重い話題を取り上げてしまった。 調べだして最初の情報がこれではなんとなく取っ付き辛い。 どうやら俗説らしく、そのパッケージの柄が日の丸に似ていることと、名前が「ラッキーストライク」であることから生まれたようだが確かに彷彿させる理由として十分なようである。 ※「Lucky Strike!」はアメリカの俗語で、「大当たり」とか「命中」という意味がある。 更に煙草ラッキーストライクのパッケージ側面には疑いの根拠になるものがもう一つある。 それはインディアンの絵なのだが、この絵を90度角度を変えて見る。 なんと家が爆発してるようにみえるのだという。 旧デザインのパッケージの側面上部にはインディアンのマークが印刷されている。このマークを横にして見ると、インディアンのデザイ... »

「ビオレ」 の由来

成人した後のニキビは大変。 確かに肌艶が弱まり治りも遅くなるのと同時に、いい年してなにできてるの?的な社会の視線もあるから、そのように呼ばれるのでしょう。 一般にニキビという語は青年の顔面に発生するものをいい、それ以外のものは吹き出物(ふきでもの)ということが多いとのことです。 私は年代別、例えば高校生くらいは男女問わず顔にできるとニキビでそれ以上の年代は吹き出物であると認識していたが若干違っていたようですね。 ニキビは、毛穴がホルモンと細菌と皮脂の相互作用によって炎症を起こすことでできます。 皮脂を分泌する毛穴が詰まるところから始まるので皮脂が多く分泌される部位にできやすい。 そこで登場するのが洗顔料。今日の由来は「ビオレ」いってみます。 ■ビオレの由来 ビオレは、花王が展開する洗顔料・基礎化粧品を中心とした化粧品ブランド。 関連製品として、ボディソープの「ビオレu」や男性向けの「メンズ... »

「日産」 の由来

皆さんは車にこだわりはありますか? 最近は若者の車離れが加速しています。 維持費がかかる、駐車場がない、そもそも必要がないレンタカーやシェアで十分・・・理由は様々のようです。 私は田舎に住んでいるので車は必需品。 家族に一台では足りず、一人一台の環境なので、車があるの当然。 ですが大きさ、つまり容量だけ事足りていればそれほどこだわりはありません。 しいていえば壊れない車がいいかなといった程度。 だから車は当然のように〇ヨタと決めていました。 定番で十分というわけ。 ところが不信感をいだくある事件があり(詳しくは書けないけど個人的な事情)それ以来他の会社が気になりだしました。 そこに出てきたのが「ニッサン」。 名物カルロスゴーン社長のイメージしかなかったのですが100%電気自動車(EV)であるリーフを中心にその動向が気になります。 値段は安いほうがいいものの、環境への気配りや近い将来の理想の... »

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