「シークヮーサー」 の由来
聞いたことの無い飲み物を見つけると必ず手を出してしまう。 特に南国ではトロピカルジュースなどそういった商品が多いので私は旅行先のスーパーやコンビ二で飽きることが無い。 次々に手にとってはカゴに放り込む。 好き嫌いも無いからとりあえず買っては味見をしてを繰りかえすのだが特にはまって何度も買いに行くなんてこともないのでただの好奇心なのだろう。 大概残さず飲むのだが、サイパンの椰子の実ジュースの加工品だけはどうにも不味かった。 穴を開けてもらっての100%のものを直接飲む体験をした直後だったせいか、スーパーのそれは味が薄すぎて途中まで飲んで気持ちが悪くなった。 あれだけは二度買おうとは思わない。 先日訪れたスーパーで、よくよく考えてみると私はジュースの味ばかりでその果物がどんなものかなどそれほど気に留めていなかったことに気付かされた。 それはシークヮーサーだった。 こんなに小さいとは思わなかった... »
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