商品名

「DELL(デル)」 の由来

私はパソコンが正直苦手です。 便利なのは間違いありませんが、それほど詳しくないし使いこなせていないからです。 どちらかと言えば恐さとでも言いましょうか。 少し覚えたかなと思うとすぐ新しいものが出てきて先に進んでいってしまうし、 使っているうちに必要の無いもので重くなって動きが鈍くなりストレスに。 買い換えるにも、最低限の専門用語すら分からないので神経をすり減らします。 最初は有人にもらったIBMか何かだったでしょうか。 これはただらだ楽しくて、ずいぶんオークションに使わせていただきました。 そのあと自分で買ったのは、家電量販店で15万ほどしたデスクトップ。 これは五年以上長く使った覚えがあります。 最新型だったので、それほど乗り遅れなかったのでしょう。 ノート型も中古などをいただき少しは触り、多少はわかるようになってきたので二台目を購入。 必要なものだけ入っていればいい事が理解できたので、... »

「フリース」 の由来

ユニクロの登場により定番商品となったフリース。 私の子供のころは全く見かけなかったものですが、その歴史は? フリースは1979年に「Malden Mills 社」によって開発された素材です。 フリース(fleece)とは、ポリエチレンテレフタラート(PET、ポリエステルの一種)で作られた柔らかい起毛仕上げの繊維のこと。 最近はペットボトルを再利用したエコロジー素材としても注目されています。 その特徴は、保温性が高く暖かいこと、速乾性がありその上軽量。 簡単に洗濯でき、肌触りがよく、しかも安価。 といったように利点ばかりの優れもの。 社会に受けいられるために生まれてきたような商品ですね。 あえて不具合を探してみると、重ね着の組み合わせによっては静電気がおきやすいこと。 また火花によって穴があきやすいこと、それに洗濯によって毛玉ができやすいことがあげられます。 命にかかわる可能性もあるので、コ... »

「有機EL(ゆうきエレクトロルミネッセンス)」 の由来

朝のテレビ番組で照明の特集を見ました。 ソーラーパネルはもちろんのこと、金箔を反射させたシャンデリアなど度肝を抜かれるアイディアも登場し省エネについても考えさせられる素晴らしい内容でした。 その中でも私が興味を持ったのは「有機EL」というもの。 壁に貼るタイプの紙のような薄さのその商品は近い将来はこれが主軸となるでしょうという担当者の言葉の通り将来にわたる様々な活用法が考えられます。大いに期待です。 「有機EL」とは ではそもそもその有機ELとはなんぞや?という話。 その名前は正確には、「有機エレクトロルミネッセンス(ゆうきエレクトロルミネッセンス)と言います。 簡単に説明すると、発光を伴う物理現象のこと。 発光原理は、陰極および陽極に電圧をかけることによって各々から電子と正孔を注入。 注入された電子と正孔がそれぞれの電子輸送層・正孔輸送層を通過し、発光層で結合するとのこと。 結合によるエ... »

「フェルトペン」 の由来

準備というのは事前に知らされるものですが、その期間というものには注意を払いたいものです。 それが前過ぎれば当日がいつなのかを忘れがちだし、それが近すぎれば、買い物などの十分な準備期間がもてずに不満が出るのではないでしょうか。 イベントの準備に前々日くらいに呼ばれ、リストを渡されたことがあります。 準備期間が一日しかなく困ってしまいました。 私の家はホームセンターですら10キロ以上あるので、買い物はまとめていく事が多く、値引きの恩恵にあずかれる大型店は更に10数キロ。 向かうときには買うものを決めてから向かいたいものです。 準備リストを覗きながら、首を捻ったものがあります。 それは「フェルトペン」。 私は普段からマジックペンは持ち歩いているのですが、それではダメなのでしょうか? 時間の無い中、お店に向かう車の中で考え込みました。 「フェルトペン」と「マジックペン」と「サインペン」 お店に着く... »

「タブレット」 の由来

自分はすごくダサいのかななんて真剣に考えこんでしまいました。 先日、目上のあるインテリ風の方とお話をしていたら、私が「インターネットとか、パソコンで」といった言い方をしていたのをその方は「タブレット」と言い放ったのです。 その場は話を合わせましたが、それほど知識も無いのでタブレットってどこまでがそうなのかということが単純に気になりました。 IT用語辞典で調べてみると、液晶ディスプレイを持ち運び可能にしたような薄型のペン入力式携帯コンピュータとあります。DSはどうなのだろう・・・ タブレットPCの基本形は2種類あるそうで、液晶パネルの内部に通常のノートパソコンと同程度の処理能力を内蔵し、周辺機器への拡張性を備えた「ピュアタブレット型」と、ノートパソコンにペン入力や縦横に回転可能なディスプレイなどタブレットPCの仕様を盛り込んだ「コンパチブル型」があるのだそう。 んん・・・ややこしいなぁ。 一... »

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「レクサス(Lexus)」 の由来

最近、街中を走るレクサス(Lexus)をよく見かけるようになりましたが、レクサスはどこのメーカーがつくっているのか、レクサスの名前の由来や歴史はどうなっているのか?ということについては私の中で謎に包まれています。 まず、レクサスは日本車なのか、それとも外車なのかすらもわからない状態です。 お恥ずかしい…。 でも、あのレクサス独特の「L」のエンブレムと個性的なフロントが凄くカッコいいので、ついつい見とれてしまいますね。 一昔前までは全くと言っていいほど見かける事のなかったレクサスですが、ここ数年で本当によく見かけるようになりました。 車種も色々と出ているようで、色々な種類のレクサスを見かけますが、どれも高級感があり素敵な車だなというのが私の感想です。 レクサスは最近出来た歴史の浅い自動車会社なのでしょうか? そしてレクサス(Lexus)という名前の語源・由来は何なのでしょう? Lexusとい... »

「ベジップス」 の由来

「売れすぎて休止、供給体制見直し後に改めて再発売へ。」 そんな商品いまどきあるんだなと感心してニュースサイトを開いた。 商品名は・・・ベジップス ? 正直今日はじめて知った。第一印象? そりゃ~ドラゴンボールに出てくるキャラの名前みたい。 もちろんどんな商品化は想像に易しいけど調べてみる。 ■「ベジップス 」とは ベジップスとは、カルビーの商品で、野菜そのままのスナック菓子。 特徴は三つ。 一つ目は、オリジナル新製法。 野菜本来のうまみを閉じ込め、素材そのままの色や形を残したにもかかわらずサクッとした独特の食感に仕上げた。 二つ目は、味付けなし。 味付けはじゃがいもに使用した塩のみ。 三つ目は、原料を厳選したうえでの徹底した商品管理。 契約栽培で開発者が種から収穫までを管理。厳選された素材を使用とのこと。 どんな商品かはなんとなく理解できたが、現物を見たことが無い。 なんせ販売は一時休止だ... »

「ベニヤ板」 の由来

「昔はベニヤ板なんか家には使わなかったんだけどな。」 昔ながらで物事を考える人はそう思うのだろう。 最近、大手のハウジングメーカーが建てる家の前を通ったとき、助手席にいた私と倍ほど歳の離れた先輩が、誰に告げるでもなく呟いた。 確かにベニヤ板ってのは応急処置ってイメージが私にもあったからあんな材料で家を建てられてても今の人は分からないし、気にもならないのかなって私も心の中で呟いた。 ただ話の中で、合板とかコンパネって言葉も出てきて、その違いや括りが私には分からないから調べてみた。 合板(ごうはん)とは薄く切った単板を、繊維方向を90°、互い違いに重ねて熱圧接着した木質ボードのこと。 そのような加工法なので、厚さやサイズが豊富。 また、あらゆる方向からの力に対して高い抵抗力を発揮するらしい。 重ねて貼り付けた材料のほうが、一本の木より強度が高いということらしいけどそれも高精度を誇る接着剤があっ... »

ラッキーストライクの由来

「ラッキーストライク」 の由来

ラッキーストライクのパッケージデザインはアメリカが広島と長崎に原爆を落とした事を反映している 幸先の悪いスタートである。ずいぶんと重い話題を取り上げてしまった。 調べだして最初の情報がこれではなんとなく取っ付き辛い。 どうやら俗説らしく、そのパッケージの柄が日の丸に似ていることと、名前が「ラッキーストライク」であることから生まれたようだが確かに彷彿させる理由として十分なようである。 ※「Lucky Strike!」はアメリカの俗語で、「大当たり」とか「命中」という意味がある。 更に煙草ラッキーストライクのパッケージ側面には疑いの根拠になるものがもう一つある。 それはインディアンの絵なのだが、この絵を90度角度を変えて見る。 なんと家が爆発してるようにみえるのだという。 旧デザインのパッケージの側面上部にはインディアンのマークが印刷されている。このマークを横にして見ると、インディアンのデザイ... »

「ビオレ」 の由来

成人した後のニキビは大変。 確かに肌艶が弱まり治りも遅くなるのと同時に、いい年してなにできてるの?的な社会の視線もあるから、そのように呼ばれるのでしょう。 一般にニキビという語は青年の顔面に発生するものをいい、それ以外のものは吹き出物(ふきでもの)ということが多いとのことです。 私は年代別、例えば高校生くらいは男女問わず顔にできるとニキビでそれ以上の年代は吹き出物であると認識していたが若干違っていたようですね。 ニキビは、毛穴がホルモンと細菌と皮脂の相互作用によって炎症を起こすことでできます。 皮脂を分泌する毛穴が詰まるところから始まるので皮脂が多く分泌される部位にできやすい。 そこで登場するのが洗顔料。今日の由来は「ビオレ」いってみます。 ■ビオレの由来 ビオレは、花王が展開する洗顔料・基礎化粧品を中心とした化粧品ブランド。 関連製品として、ボディソープの「ビオレu」や男性向けの「メンズ... »

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