商品名

「アサヒビール」 の由来

キングオブビール。。それはアサヒビール。 そんなことはないというご意見もごもっとも。 キリンもサッポロもエビスもバドもハイネケンもある。 だけどキングはやっぱりアサヒ。だと思う。 私がそう思うのはその普及度とでも申しましょうか。なんせどこでも見かける。 居酒屋、露天商、コンビニ、サービスエリア、温泉の自販機にうちの冷蔵庫・・・最後は個人的な嗜好か・・・ 理由があると思うのですが、私の分析ではとりあえず飲みやすい。 癖が少なく初心者でも安心な定番的苦み。 そしてもう一つが決定的な理由だと思うのが、その安さ。 お店でも利益が出やすいし、露天商でも定価に手間のっけても手ごろ感が残るから客も買いやすいと思うんです。 自宅の冷蔵庫しかり、何本か買うと他の銘柄より1日多く飲めるくらいの値段の差。 それが意外に大きいと思うわけ。 そしてあのおなじみの銀色のカン。値段からも味からも水を飲むような感覚の庶民... »

「石油」 の由来

一番お金になるものは何か?と聞かれたなら私はこう答える。 それは石油でしょうと。 世の中にお金持ちはたくさんいても群を抜いているのはやはり石油王ではないでしょうか。 私の好きな欧州サッカーの有名なチームは次々にアラブをはじめとした石油王に次々に買収されております。 うちにも石油がでたらなぁ~裏でも掘ってみるか。 冗談はさておき、自らの生活の中から石油の用途を考えてみましょう。 とりあえず車。ハイブリットでもガソリンは食います。やはり基本は石油。 そして灯油。冬には重宝します。 最近価格が上がっていますが背に腹はかえられません。 そして電力。 現在はそのほとんどを火力に頼っているので必要不可欠。 更にビニール袋やティッシュペーパーといった製品。 これらにも石油は欠かせません。どこをどうしてこういった製品になるのかは疑問ですが兎に角必要。 ところでどうして「石の油」と書くのか皆さんは疑問に思っ... »

「シュミテクト」 の由来

歯医者ってのが大嫌いな私。 あの音、あの臭い、型をとるヌルヌル感。 なんていうかもうすべてが嫌い。 そんなわけで数年間放置していくと一年以上の通院が続き、途中で嫌になり放棄するとまた悪化、そして痛さに耐えられずにまた通院開始。 いつもそんな具合。 でも最近は治療だけでなく予防をしてくれる歯医者さんが見つかりがんばっております。 先生は大男なのでもちろん指も太め。 それだけでおえってなりそうですが、とにかく治療が早い。 そんななりして気が小さく神経質で口癖は「大丈夫?」 やはりなんでも信用だと思うので今はどっぷりとつかり、言われるがままに歯ブラシを買い歯磨きの仕方を教わり、シュミテクトを買います。 そうなんです。 わたくし知覚過敏がひどい。 ドラッグストアなら値段をみただけで絶対に買わないシュミテクトが歯医者さんの受付カウンターだと安く感じるくらい感覚がマヒ。 痛い思いをするくらいなら安いも... »

「スプライト」 の由来

子供の頃、大好きな飲み物がありました。 それはスプライト。 コカ・コーラのカフェインやリン酸といった子供の成長に悪いイメージからか、それとも骨がとけるといった誤った情報からか(どちらも?)うちの親はコーラにはNGを出したけどスプライトには全く制約がなかったのです。 スプライトは子供に安心して与えられるというわけ。 もちろん酒を飲まない父親が愛飲していたのも大きかったのでしょうけど。 飲んで美味しい理由には他に類を見ない炭酸の強さもあったのでしょう。 そのスプライトに新たな効能が見つかったというニュースを見つけました。 それはなんと、二日酔いにいいというのです。 これには驚きました。 二日酔いに炭酸、とてもいいようには思えませんがとにかく効くらしい。 もちろん試したことはありませんが頭に入れておこうと思います。 ■「スプライト」の由来 スプライトの歴史は以外に古く?1961年からコカ・コーラ... »

「トタン」 の由来

小屋や車庫の補強や補修に便利なのがトタン板。 ただその見た目はやはりお粗末なもので、格調高い建物には不似合い。 色が剥げて錆びてくると更に見れたものでなくなり、一気に河川敷の住いのように見えてきます。 なぜあのように波打っているのかも疑問ですが、あくまで私の憶測の限りで推理してみると、持ち運びが便利であるとか使用勝手がいいとか、暖かみがあるように見えるとか、そんなところではないでしょうか。 ただ、トタンも色々なのでまたバケツ、じょうろ、ちりとりといった日用品の材料にも用いられるのだそう。 そうそう、トタンのちりとり。 実家の庭掃きで用いてきたのですが、なんとも頑丈でもちがいい。 補強補強でかれこれ15年。劣化もしないでほんと優れもの。 自らの棺に入れたい一品です。変な例えですが・・・ ■「トタン」の由来 トタンとは、亜鉛めっき鋼板のうち主に建築資材として使われているものを指すのだそう。 他... »

「ななつ星」 の由来

やはり高級感を持たせるのはこの色かな。 朝のニュース見ながらそんなことを思った。 何の話かって? 日本初のクルーズトレイン 「ななつ星 in 九州」ですよ。 「新たな人生にめぐり逢う、旅」 というキャッチフレーズに見合う列車の旅を演出してくれることが期待される。 クルーズトレイン「ななつ星in九州」とは、九州旅客鉄道が運行する寝台列車のこと。 九州各地を巡り、自然・食・温泉・歴史などを楽しむことを目的とした観光寝台列車。 ちなみに1人あたりの価格は1泊2日で15万円 -~40万円(車中泊)、3泊4日で38万円 ~95万円(車中2泊・旅館1泊)というから富裕層向けの電車といえる。 私などはいつになったら乗れることやら・・・ ■「ななつ星」の由来 誰しもこの名前を聞いたなら、その由来はこうだろうと思うに違いない。 「五つ星をはるかに越えた高級感・サービスによる満足」と。 もちろんそれも踏まえて... »

ニッカポッカの由来

「ニッカポッカ」 の由来

営業の30代男性が、現場のとび職に聞いたんだって。 「そんなブカブカのはいてて作業しにくくないか。かえって引っかかりそうで高いところは危ないだろ?」 聞かれたとびさんは、あまちゃんの寿司屋の大将のようにその歯の抜けた強面からは想像もできないような笑顔で対応。 無言のまま適当にやりすごしたらしい。 その高いところが危険そうな服とはニッカポッカのこと。 現場の作業員がよく着用しているアレでございます。 正直私もはいたことが無いのでなんともいえないのですが、友人に話を聞く限りでは、立ったり座ったりと言う動作が楽だとのこと。 確かに時には地べた、時には足場や屋根の上、這い蹲り転びそうになり無理な体勢を維持したり、体が資本のそれらの皆さんは楽であることが前提の服装が求められる。 なるほど、身にまとわりつかないから下半身は楽そうである。 考えてみれば、営業のピチピチのスーツの方が窮屈に見える。 ちゃん... »

「たわし」 の由来

「亀の子たわし持ってきて。」 バーベキューの後片付けをしていたら突然先輩に言われたんだけど正直「亀の子」って言葉に聞き覚えがあるようなないような。 もしかして特別な「たわし」なのだろうか?といった疑問が湧き出てきて探しだした、いわゆる普通のたわしをそ~っと近くに置いてそこから離れてから「持ってきました~」と声をかけて遠くから様子を伺った。 どうやら間違いはなかったみたい。 でも「亀の子たわし」って何? 亀の子束子とは、「タワシと言えば元祖亀の子束子(たわし)!」と言われるほどの老舗。 創業は100年を超えるという。 その歴史の長さからも「たわし」の代名詞として人々に認識されているそうですがこの名称はもちろん、株式会社亀の子束子西尾商店の登録商標なのだそうなので「たわし」を一概に「亀の子束子」と呼ぶのは誤りだしもちろん某NHKでも絶対にそのような表現は用いられませんので悪しからず。 その名前... »

「シャチハタ」 の由来

自分はいい加減な人間なのでかしこまるのが苦手。 だから公的文書とかお役所の窓口ってのも苦手。 一番気を遣うのが印鑑。 押すということは認めるということなのであとあと面倒になるのは嫌だから大方をシャチハタで済ませるようにしています。 だって今の時代、印鑑なんて100円ショップでも売っているから書類の偽造なんてもお安いもの。 もちろん悪いことに利用したことは無いですよと一言書き添えておかないと後で大変なことになっちゃうよね。 ■「シャチハタ」の由来 ではそのシャチハタって横文字は何なのかということに皆さんは疑問をもったことがないだろうか? なぜそのような呼び方なのか。 実はこれ、会社の名前なんだって。 「シャチハタ」という会社の「シャチハタ」という商品名がそのまま簡易印鑑の代名詞となったというわけ。 だから公的機関(お役所等)ではむやみに発言や表記しないらしい。 NHKのアナウンサーはシャチハ... »

「久保田」 の由来

日本酒って飲んだことありますか? てゆーか飲む機会ありますか?今の時代、やはりビールや焼酎ですよね。 私はよくいただくので一通り味見はしたのですが、いまいちそのよさがわかりません。 しかも一升瓶などになると一月や二月では飲み干せず、いくら値段の高いものでもそのありがたさはいまいち。先日いただいたのは新潟の久保田の千寿という酒。 それほど気にしていなかったのですが先日スーパーで見かけて驚きました。 一本3000円以上するではありませんか。 しかもこの久保田にはランクがあるそうで、千寿の上には萬寿(まんじゅ)下には百寿(ひゃくじゅ)と、かなり分かりやすい品揃え。 萬寿に至っては一升瓶でおよそ8000円もします。 では久保田とは何かというと製造元は朝日酒造株式会社(あさひしゅぞう)であり店の名前ではないよう。一見苗字のようにも見えますが・・・ ■「久保田」の由来 久保田とは創業時の屋号なのだそう... »

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