食べ物

「ハンバーグ」 の由来

なんとなく最近はまっているのがハンバーグ。 実は有名ハンバーグ店に勤めている友人がいるのですが、私は好むのはファミレスのもの。 そんなこと彼にはいえない・・・ なぜそれがいいのか?と聞かれても答えは簡単で、一つはかなりのお手ごろ価格であること。 もう一つは自分でジュージュー焼くことができること。 ステーキはだいたいミディアムなのですが、ハンバーグではあまりレアよりの食べ方を好まないのでこういった自分で焼けるというシステムは有難いものです。 じっくり焼いてゆっくり食べる、食べるのが遅くても最後まであたたかく食べることが出来るのいいね! そんなわけで私はファミレスをチョイスします。 ■「ハンバーグ」の由来 ハンバーグ とは、豚や牛の挽肉、またはその他の畜肉等を含めたあわせ挽肉に塩、タマネギ等の野菜類のみじん切りと胡椒等の香辛料を加え、パン粉を混ぜ、こね合わせたものを整形して焼いた料理のこと。 ... »

「いいちこ・吉四六(きっちょむ)」 の由来

大学生の時、時給につられて居酒屋でバイトしたことがあります。 今考えてみれば18そこそこだったので、居酒屋というもの自体に体験が無く何も知らないからできたバイトだと思います。 今やるか?と聞かれたらやりたくないバイトワースト3に間違いなくはいることでしょう。 なぜかって? 酔っ払いの相手をしなくてはならないし、タバコ臭いし、時には客がもどしたトイレの清掃・・・ 数ヶ月とはいえよくやったものだと当時の自分を褒めてやりたいものです。 その時は厳しく感じた店長ですが、社会人となった今では当たり前のことを言ってくれていた気がします。 社会を知らなかった自分には反発心がありましたが大変いい経験をさせてもらいました。 そこはチェーン店ではなく、ある意味ちゃんとした居酒屋で日本酒の種類も充実していた気がします。 私はまだ日本酒がどういうものかというのをあまり知らなかったので客に言われるがままに、コップか... »

「パセリ」 の由来

小さい頃は一生あんなものは食べないと思っていたし、食べられるようになるなんて夢にも思っていませんでした。 独特の匂いと苦味、お子様ランチなどに添えられているというその使われ方からも食べ物というか、食べられるものという括りに存在する草ではなくどちらかといえばバランのように*彩*と考えていた気がします。 時はずいぶん流れて現在、好んで食べるとまではいきませんがたまに食べてみるというくらいには自分も進化しました。 でも人生で好んで食べる、選んで食べる、いくらでも食べられるという人にはまだ一度しかことが会ったことがありません。今日はそんな彩野菜?パセリ ■「パセリ」とは?またその由来 パセリとは、セリ科の二年草だそうです。原産は地中海沿岸。 なるほど、その雰囲気の中のパセリは容易に想像できる気がします。 なんならちょっとオシャレな雰囲気も感じますね。 和名はオランダゼリ(和蘭芹)、フランス語名はペ... »

「いんげん豆」 の由来

いんげん豆の由来は、昔いたお坊さんの名前からだよ。 へぇ~そうなんだと感心していたら、彼女はもう一言付け加えた。 由来を調べたって仕方が無いわよ。そんなこと皆知っているんじゃない?有名な話だから。 その言葉に更に驚いた。本当にそうなのだろうか? もし知らなかったという人がいたら、ぜひコメントに「知らなかったぜべいび~」といただけるとありがたいぜべいび~。 ■「いんげん豆」の由来 いんげん豆は中南米原産で16世紀の終わり頃にヨーロッパを経由して中国に伝わったと言います。 日本に伝わったのは17世紀と言われおり、そこに登場するのが「いんげんさん」というわけ。 明からの帰化僧であった隠元隆琦さん(江戸前期の僧 1592~1673)がこれを持ちこんだとされています。 しかし実際に日本に持ち込んだのはフジマメ(藤豆、フジマメ属)であったという説もあるようで、今でも関西ではフジマメをインゲンマメと呼ぶ... »

「イチジク」 の由来

小学校の頃、友人の家の塀の近くににあった奇妙な木のことをよく覚えている。 ある時期がくるといつのまにか膨らんできて実がなって先が割れてきて赤い果実が顔を出す。 一度食べてみたんだけど、感想は「これが大人の味ってやつだ。」ってドヤ顔で語ったその家の主である友人Aの感想通り。 それ以来、その木の前は素通りで気にかけることはなかった。 そんな少年時代のほろ苦い思い出の詰まったイチジクを今日は取り上げる。 ■イチジクの由来 最近は漢方として、また更年期に効くなど民間療法・健康食品としても取り上げられているイチジク。 イチジクはクワ科イチジク属の落葉高木で漢字では無花果とか映日果と書くそうです。 「無花果」の字は、花を咲かせずに実をつけるように見えることからきているそうで漢語から。 「映日果」は、中世ペルシア語「アンジール」を当時の中国語で音写した「映日」に「果」を補足したものだそう。 また、驚いた... »

「ムース・ババロア」 の由来

なかなか難しいお年頃♪ 中年女性ってなんと呼べばよろしいのでしょか? もちろんおばさんなわけだからそう呼べばいいわけだけど、そのき基準は何歳から? 勇気を持って「おねぇさん!」と呼べば相手の気分を損ねることもないけど逆にこちらの気分が悪く・・・ さらにおばちゃんとおばぁちゃんは何歳から変えればいいのだろう?誰か教えて。 もちろん明確な答えは見つからない。 身内であっても気を遣うもの。小さい子からするとどうだろう。 若年で結婚すると「おばぁちゃん」が40代や50代前半なんてケースもある。 きっとそんな時には名前で呼ばせたりするんでしょうね。それはそれで気持ち悪い気もするけど。 おばぁちゃんぽい名前ならまだいいけど、「愛ちゃん」とか「聖子ちゃん」なんてのを聞くとどんな関係なのか周りはきっと疑いの目で見るのでは。 「ばばちゃん」なんてのなら可愛らしく聞こえるけど、間違っても「ばばぁ」は禁句ですよ... »

「鯛(タイ)」 の由来

その名前から縁起のいいイメージがついたのでしょうか。 今日はメデタイ鯛のお話。 身は白身でさっぱり、骨は咽喉に刺さるほどしっかり、見た目は定番的なビジュアルを持ちお祝いの席で主役となるのがスズキ目タイ科の海水魚タイ。 通常言われるタイはマダイを指すことが多いそうです。 その名前の由来は・・・ 他の魚に比べてひらたいそのビジュアルから(高さに比べて厚みが少ない)来ているといわれています。 想像しにくければタイの他にはマンボウがそういった体格と説明すればお分かりいただけるでしょうか。 タイは「平ら たいら」の「たい」と同源と考えられるのだそうです。 漢字「鯛」については「調和のとれた魚」の意味があるそうで、そこも「均整のとれた側扁」からきているそうです。 また、タイがメデタイのは名前だけでなくその赤い色からもきているます。 確かに紅白の赤と考えればメデタサを感じるのが日本人。 そうして現在はも... »

「ラスク」 の由来

新しいデパートができると一週間以内には行ってみないと気がすまない私は奇特人間? やはり新しい場所はいいものです。 しかも入場料も取られずに新品を味わうことができてしまいます。 でもお店のチェックも怠りませんよ。 他所とどんな違いを見せるのか。地域初出店の店はあるのか。環境に配慮した店作りをしているのか。 私って何もの?勝手に批評して自己満足? いえいえ違います。 それだけお金をかけるからにはたくさんの情報リサーチをしているわけです。 つまりデパートを見れば今のトレンドつまり流行や、客の心理をどう見ているのか人を集めるにはどうしたらいいのかが分かるわけ。 そしてそれは由来メモにも活きている・・・はず。 マーケティングのプロのやりかたを勝手に勉強しちゃおう、、まぁそんな感じです。 先日訪れた店のメインはどうやらパン屋さん。 他県から引っ張ってきたようで、聞けば某番組で賞もとったとか。 店の作り... »

「ホッピー」 の由来

私は酒なら選ばずに飲んできたのですが、どうにも苦手なものがあることに気づきました。 それは焼酎です。 麦でも芋でも関係なくどうやら焼酎はダメみたいです。 若い人ってとりあえず生ビールで落ち着いてくると焼酎へ移行していきますが、もうついていかないことにします。 失敗しました。完全に自分のミスです。 先日結婚式の二次会の席で飲みすぎてしまい、初めて記憶がないという状況を経験してしまいました。 冷静に分析すると、それは飲みなれない焼酎をやりすぎたせいのようです。 美味しくないのにつくられるままに無理してガボガボいってしまいました。 数日後にその時の状況を人から聞かされる度に自己嫌悪になります。 薄っすら覚えているのですが、どうやら涙も流してしまったようで後から心配のメールも届いたほどです。 もう二度と焼酎はやらないと決めたのでした。 ■「ホッピー」の由来 さて、なぜそんな話を思い出したかというと... »

「明治ブルガリアヨーグルト」 の由来

「花粉症大丈夫なの?」と聞かれると「あぁ まぁ なんとか・・・」と適当な返事をして誤魔化すことがある。 もちろん花粉症なのだが、より少ないマイノリティでいたい自分と元から兼ね備えた我慢強さの狭間でそんな曖昧な返事になってます。 まぁこれだけ患者がいて、経済が動くほどの商戦にもなっている花粉なわけだからホルダーで当然という風潮もある。 それでも「俺は花粉症じゃない」なんて言い張って、涙をためてクションクションしている人よりは自分のようなスタンスの方がまだましかなと思ったり。 まぁどうでもいいおはなし。 健康療法なんて試したことはないが、こと花粉だけは様々な対策をうってきた。 温かい飲み物を取るのがいいと聞いたのでそうしてみたら、猫舌な私の口の中は荒れ荒れだった。 漢方がきくよって言われて、花粉を撃退する為に花粉の粉の漢方を飲んだ。 大抵の薬は嫌がらない私でもあれは継続するには不味すぎた。 食... »

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