文化

「GREE(グリー)」 の由来

友人から招待状が届きました。 「GREE」からのものでした。 もう五年ほど前の話です。 今考えればきっと友人はポイントが欲しかったのでしょう。 私はすぐに登録しました。 そして出会ったのが釣りゲーム。 訳もわからず釣竿をふります。 タイミングを合わせてボタンをおすだけ。 簡単だからマニュアル嫌いの私でもすぐにはまりました。 いつの間にか何も考えず、暇なときには開くようになりました。 しかしより大物を釣るにはポイントが必要で、より広い場所に釣りに出るにもポイントポイントポイントポイントポイント… これは無理だと私はリアルな釣りに出かけました。 ■「GREE」の由来 GREEは、6次の隔たりを意味する「Six De”gree”s of Separation」という統計学・社会学の仮説から名付けらたのだそうです。 なんのこっちゃ分かりませんね。笑 これは、米国の心理学者ス... »

「ボボボーボ・ボーボボ」 の由来

「ボボボーボ・ボーボボ」は、澤井啓夫さんによる日本のギャグ漫画。 2000年に「赤マルジャンプ」「週刊少年ジャンプ」(どちらもも集英社)等で読切で掲載された後、2001年から2007年まで「週刊少年ジャンプ」で連載。 独自の作風で人気を獲得し、アニメ化、ゲーム化までされました。 略称は「ボーボボ」。 第2部からは、タイトルを「真説ボボボーボ・ボーボボ」に改名。 テレビでタイトルを見かけて、おったまげました。 なんだ・・・このタイトルは。 略称ならともかく、正式タイトル「ボボボーボ・ボーボボ」・・・ 皆さんも口に出して言ってみてください。 どこで止める?そこでのばす?このおまじないみたいな言葉に何か意味はあるのだろうか? すべてが疑問で擬音のようで謎に包まれています。 ユーチューブで動画を見ても一体全体、何がよくてどんなストーリーでどこへ向かうのか・・ 申し訳ありませんが、自分のような凡人に... »

「お勝手(おかって)」 の由来

「勝手にしやがれ」というセリフがあります。 沢田研二の曲で・・すみませんそっちじゃないです。 私の脳裏に浮かんでくるのは、セックス・ピストルズのアルバム「勝手にしやがれ」の方。、 四曲入っているのですが、 01. ホリデイズ・イン・ザ・サン 02. ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン 03. アナーキー・イン・ザ・UK 04. プリティ・ヴェイカント とどれをとっても素晴らしい四曲。 訳はこちら。 ⇒アルバム『勝手しにやがれ!!』から4曲を抜粋して訳したもの セックス・ピストルズ (Sex Pistols) といえば、イギリスのパンク・ロックバンド。 1970年代後半のロンドン・パンク・ムーヴメントを代表するバンドで、世界のポップ・ミュージックで初めて、自国の王室や政府や大手企業を名指しで攻撃したことが有名な代表的なパンクバンド。 由来メモを見ていただければ御理解いただけますように、私の精神的支... »

「マリオ・ルイージ」 の由来

小学校三年生の時にファミリーコンピュータ通称ファミコンを買ってもらったのが私とコンピュータゲームとの最初。 それまでは近所の三つ下の従兄弟の家にあがりこんで面倒をみる振りしてやらせてもらうというのが、放課後の日課でした。 考えてみるとそれから学校卒業まで数年間もの間、飽きもせずにやっていたのだから、子供の集中力ってすごいなって話と同時に、そこまで遊べた「スーパーマリオラザーズ」って素晴らしいスーパーヒット作。 もちろん説明する必要はないと思いますが、マリオってのはゲームキャラクターの名前です。 ■物語 キノコ王国がクッパ率いるカメ一族に侵略され、キノコ王国のお姫様ピーチはクッパにさらわれてしまった! 配管工(大工)の兄弟マリオとルイージはピーチを助け出すため、クッパが率いる敵たちを倒して陸海空を突き進み、いざクッパがいる城へ向かう冒険の旅に出かけよう! マリオはスーパーキノコを取ることで変... »

「不倫」 の由来

NHK大河ドラマ平清盛が不調である。 そんな論評を雑誌やネットのニュースの見出しで見かけた。 だが個人的には前回の「江~姫たちの戦国~」より映像も素晴らしいし、見ごたえもある。 映像については当初にクレームがあっただろうって? 見る目がないのだろう。 時代は1000年ほど前の話である。 以前のものと比べても衣装も努力しているし、眉毛が上にある白塗りのいわゆる「マロ」たちも若干の気持ち悪さはあるが過去の作品より自然である。 映像は誤魔化す為にもぼかしているのでそれほどかたいことを言う人の気持ちの方が理解できない。 もちろんキャストも豪華である。 これはどの作品でも一緒であり、だから数字もとらなければならないといった語論はNHKには必要ない。 数字を取ることより、史実に興味を持たせることと、民放にできないことをやるのが国営放送の義務であるからだ。 おそらく今回は国民の理解力の方が足りない。 た... »

「ドラゴンボールGT」 の由来

伝説のゲーム、スーパーマリオもそうなのですが、自分が小さい頃に熱中したものを、今の子供たちも同じように楽しむ姿を見ていると非常に不思議な気分に陥ります。 もちろん、当時よりは何らかのレベルアップ、バージョンアップを果たしてはいますが数十年の時を経てなお、愛されるそれらに敬意を払いたい気持ちでいっぱいです。 今なお変わらず愛されているものとして驚いた物の一つに、「ドラゴンボール(DRAGON BALL)」があります。 ドクタースランプアラレちゃんの鳥山明先生による作品で、略称は「DB」。 スカウター・戦闘力・かめはめ派・オッス!・カリン塔・天下武道会・いでよシェンロン・・・ 多くの同年代の男の子の共通語を生み出しました。 世界中に散らばった7つ全てを集めると、どんな願いでも1つだけ叶えられるというドラゴンボールを巡る、主人公である孫悟空(そんごくう)を中心とした「夢」「友情」「バトル」などを... »

「Twitter(ツイッター)」 の由来

いつもブログをチェックしていた有名人がある日「Twitter」について語っていました。 「素晴らしい機能である。フォローワー(自分のつぶやきを聞いてくれる人)も2000を越えた。でも今日限りでやめようと思う。」 あまりにも便利で魅力的なため、仕事が疎かになりのめり過ぎてしまうといった理由であった。 もちろんその時には私は「Twitter」は名前ほどでしか認識がなく、その活用法も便利さも知りませんでした。 その機能緒を簡単に説明すると、140文字以内の「ツイート」 (tweet)と称される短文を投稿する情報サービスであり、その分類はミニブログとかマイクロブログといったカテゴリーに近い。 その「Twitter」の名前の由来については、「さえずり・興奮」とか「無駄話」他にも「なじる人・嘲る人」といった意味があるのだそう。 これは有名な話ですね。 tweetは「鳥のさえずり」といった意味で、日本版... »

「Facebook(フェイスブック)」 の由来

2011年、チュニジアでジャスミン革命が発生しました。 同時期、エジプトでも4月6日運動と呼ばれるグループが大規模デモやストライキを起こしました。 これらいくつかの騒乱には共通項が認められています。 それは情報交換のためにSNSであるFacebookが利用されたというのです。 「フェイスブック革命」と評価した者もいたとか。 もはやネットで時代が変わるのです。 私も最近、ある活動を始めました。それは倒幕運動です。 もちろん冗談です。ただの商工会青年部の活動です。 こういった活動にはスピード感がありません。 それと集まれば飲み会・・・ これではその目的が失われるのは必死です。存在意味ですね。 そこで、フェイスブックを提案しました。 各々に登録してもらい、話はグループで行います。 その中での会話は他所の人に見られることはなく、しかも写真アルバムを作ったり、チャットもすることができます。 事前会議... »

「Google(グーグル)」 の由来

恥ずかしながら、「ググる(動詞)」って言葉を最近勉強しました。 もし、万一、いないとは思いますが「ググる」を御存じない方の為に説明すると、「グーグルを使って検索する」という意味であります。 「検索」って本当に便利ですよね。 これのおかげで10数十年前では考えられなかったたくさんの情報が、自宅にいながら取り出すことができます。 そんな検索サイト最大手といえるのがグーグル。 便利な検索サイトをより便利に活用できるシステムを我々に提供してくれている会社です。 ちなみに「ググる」から派生した語に「ググレカス」というものがあるそうです。 私はもちろん! 知りませんでした。笑 これは「その程度のことは、Google使って検索すればすぐにわかるでしょ。それくらいは自分でやりなさい。」と言った意味だそうです。 少し表現は柔らかくしました。 確かに何でも質問すればいいって人いますよね。 検索ほど簡単かつ、膨... »

「シャア・アズナブル (赤い彗星)」 の由来

アニメ「機動戦士ガンダム」は30年以上前のテレビアニメにもかかわらず今なお、我々の世代に絶大な人気を誇ります。 また、現在でも「ガンダムシリーズ」の最新作として「機動戦士ガンダムAGE 」が放映されております。 昔を懐かしみながら、たまたまこの「AGE」を見てみたら、そこに仮面をつけたイケメンの少年キャラクターが出てきました。 その姿に、我々の世代は間違いなく彼姿をだぶらせることでしょう。 その名は「シャア・アズナブル」。 宇宙世紀を舞台にした初代ガンダムに登場する人物で、本名はキャスバル・レム・ダイクン(Casval Rem Deikun)。 モビルスーツと呼ばれるロボットのパイロットでありながら指揮官・思想家としても類い希な能力を発揮した人物で、その存在は主役であるアムロ・レイを端に追いやるほど絶大なものでありました。 自信に満ちた言葉とそれに見合う実力は我々少年の憧れだったのです。 ... »

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