Archives 1月 2011 – 5ページ目 (8ページ中) – 由来メモ

「パフェ」 の由来

チョコレートにフルーツにプリン・・皆さんもたまに食べたくなりませんか? 今日は「パフェ」のお話。実は私はかなりの甘党でして、年甲斐もなく平気でファミレスで注文してしまいます。 ところで、先日マクドナルドへ久しぶりに行ってみたら「サンデー」ってのがあったんですね。 「ええと・・サンデー・・チョコレートを一つ。」 どんなものが来るのか分からなかったので、恐る恐る言葉を確かめるように注文したのですが、これってよく考えてみたらチョコレートサンデーってことだよな、、 数分してやってきたのは、普通のドリンクカップにソフトクリームがとぐろを巻き、そこへチョコレートのシロップをかけたもの。 お値段150円。お手ごろ。 これはなぜパフェと呼ばないのだろう?違いはあるの?私の素朴な疑問。 そこで調べてみました。 サンデーとは・・アイスクリームに、果物やクリームを添えたもの。パフェとほぼ同じとのこと。 ついでに... »

「ラムネ」 の由来

たまに飲みたくなるんですよ。 さすがにそれは夏に多いですが。 どういうわけか、この独特の容器はそれなりの雰囲気を持つ場所に似合います。 たとえばそれは、夏祭りや花火大会、そして最近では某デパートの駄菓子やなど。 味音痴の私は、ただのサイダーもどきという認識で、あの非対称な入れ物と必要とは思えないアクセサリーのようなビー玉、自分で開けるという行為の後の必ず吹き零れる理不尽さ。 そして決定的なあの量の少なさ。 よくよく考えればなぜ未だに残っているのかも、なぜたまに飲みたくなるのかも疑問ばかりである。 今日はそんな「ラムネ」の疑問と、ついでに由来を調べてみたいと思います。 容器の話 ラムネといえば、独特の瓶とほぼセットの形で知られている商品であります。(写真参照) 上から5分の2ほどの位置にくびれが設けられ、口とくびれの間にラムネ玉と呼ばれるガラス球が封入されています。 このラムネ玉は、間髪を入... »

「ネピア」 の由来

これがないと生きていけない人も多いのではないでしょうか。 あなたは一日何枚使いますか? 今日はティッシュにまつわるお話。 最初はテッシュについて調べるはずだったのですが、案の定外来語で、意味はそのまんま。 フランス語で「tissu」、意味は帯・布とのこと。 会社によっては「ティッシュ」でなく「ティシュー」であったりすることはありますが、それほどの違いはないと思われます。 では会社名には何か特別な由来はないだろうか。 ということで調べてみました。 正直そんなこと普段はあまり気にしないですよね。 私の場合はだいたい薬局の山積みの中のお買い得品で量の多いものを購入いたします。 調べてみると主要メーカーが三つ出てきました。 ネピア・クリネックス・エリエール その中でネピアを取り上げてみます。 「ネピアはユニセフを支援します」が決め手です。社会貢献度? ネピアは正式には王子ネピア株式会社というそうで... »

「くしゃみ」 の由来

「は は は はぁ~っくしょん」 風邪のひきはじめ、埃っぽい場所に出くわした時、我々は止めることのできない生理現象におそわれます。 本当はティッシュを調べていたのですが、途中で出くわしたこちらのほうが面白かったので、方向転換。 今日は「くしゃみ」について。 くしゃみはどんな時にでるのでしょうか? 鼻や気道に付着したウイルスや埃といった異物を、激しい呼気とともに体外に排出しようとしてでるそうです。 原因としては物理的な刺激や刺激物質の吸引、アレルギー反応などがありますが、視界が突然明るくなった時などにも発生することがあるそうです。 てことは、トンネルから出たときなどはくしゃみが出やすいって事でしょうか。 意識した上で是非一度試してみたいですね。 くしゃみは反射的な反応なのでなかなか止めることはできません。 同類に咳がありますが、その違いは? それは気道の位置なのだそうです。 より深い位置、下... »

「ダイドードリンコ株式会社」 の由来

私はコーヒーが苦手です。でも好きです。 愛飲がありました。 それがこの会社のものでした。 今日は「ダイドードリンコ DyDo 」さんです。 だいたい漢字で想像がつきそうですが、、調べてみましょう。 ダイドーの由来 正式名称は、ダイドードリンコ株式会社(DyDo DRINCO, INC.)なのだそうです。 ドリンクじゃないのですね。 「ダイドー」は、元々の設立母体である「大同薬品工業株式会社」の“大同”。 これを国際化時代の総合飲料メーカーにふさわしく英文字表記とし、「ダイナミック(Dynamic)」と「ドゥ(Do)」にちなんで「DyDo」としたそうです。 「ドリンコ」については、「コーヒーを中心とする嗜好飲料、健康飲料などの製造と販売をビジネスのテーマとする」という決意から。 英語の「ドリンク(Drink)」に“仲間・会社”を意味する「カンパニー(Company)」をプラスした造語だそうで... »

「冷奴(ひややっこ)」 の由来

これ以上にお手軽、短時間で出来上がり愛される(酒飲みはなおさら)食べ物もそうそうはないはずです。 しかしそれは、職人の飽くなき探究心の賜物でもあるとも言えます。 製品が冷たいと言うことはそれだけ味に自信がないとできないわけで、いくらネギや生姜、鰹節でアクセントをつけても本来の豆の風味をどれだけ活かせているか、それが腕の見せ所であります。 そんな私はあんまり豆腐は好きではありません!笑 それが今日の食材。 「冷たいやつ」冷奴。 冷奴の由来 冷奴の「奴(やっこ)」は、大名行列の先頭で槍や挟み箱を持つ役「槍持奴(やりもちやっこ)」のことからなのだそうです。 この槍持奴は大きな四角形を染めた半纏を着ていることが多かった。 その四角い大きな紋は、「釘抜紋」と呼ばれていたそう。 この紋所から、食材を大きめの立方体に切ることを「奴に切る」と表現するようになった。 「奴豆腐」は豆腐を奴に切って食べることか... »

「面倒(めんどう)」 の由来

面倒くさい、面倒を見る、面倒をかける、面倒を起こす。 私などは毎日お世話になっている言葉です。 口にださなくても皆さん心の中では呪文やまじないのように唱えていることはありませんか? 意味は 1、解決が容易でなかったり手間がかかったり、わずらわしいこと。 2、世話。 3、体裁が悪いこと、見苦しいこと。 最近私の面倒くさいストーリーを一つ。 お役所に事務手続きに行った時のこと。 窓口にいたオジサンは私の必要とした事務の知識がゼロ。 本来の担当職員は接客中。 「お待ちください。」だけではバツが悪かったのか、あっちに電話、こっちに電話。 結局先には一歩も進まない(無駄に証明証のコピーだけとった)まま20分待たされる。 そして接客を終えた職員が私に発した言葉は一言、 「書類が足りません。」 翌日、書類をそろえ気持ち新たに向うと今度は 「病院の判子が一つ足りません。」 15キロ先の病院へ判子一つ貰いに... »

「てんやわんや」 の由来

状況が容易に想像できます。 意味は大勢の人が自分勝手にふるまい、混乱すること。 この言葉で私は、「天や、椀や」と予想してみました。 お昼時の定食やさんで、天ぷらやら丼物やら汁のお椀やらがカウンターに所狭しと並べられ、たくさんの土方の人々が列をなして、「あーだ、こーだ。」と店員に注文をつける。 俺は大盛だ、こっちは味薄めだ、あいつは玉ねぎ抜きだなーんて。 妄想で話を進めすぎてしまいました。 いくつか意味をしらべてみると、「予想外な出来事の為」という言葉が補足されているものを見つけました。 昼の定食やなどは、「予想外」ではないので・・なさそうですね。汗 今日は「てんやわんや」調べてみましょう。 てんやわんやの由来 てんやわんやは二つの言葉、「てんでん」と「わや」の合成語であるという説が有力とされているようです。 「てんでん」は「手に手に」もしくは「手々」といった意味から、転じて「各自」「銘々」... »

「ダスキン」 の由来

この人はこの会社の社員さんなのだろうか? 私と同じようにテレビCMをみながら誤解していた人は多いのではないでしょうか。 その後、音楽番組で独特のフォークソングを聴き、「あぁ歌手なんだ。」と。 さだまさしさん失礼しました。 それもあまりにもこのCMが自然だったからかもしれません。 今日は「ダスキン」について。 ダスキンには思い出があります。 家のリフォームをお願いしたときに、悪徳業者に引っかかってしまいました。 幸い、職人さんに話のわかる人がいたおかげで、工事はなんとか仕上げてもらいましたが、見積もりと全くサイズの違う換気扇に、イメージと似ても似つかぬ材料での仕上げ。 あれはほとほと困りました。 あの営業は何者なのか?と問い詰めたら「大変申し訳ない。あの人独立してリフォームの仕事初めてなんだよ。前はダスキンにいて・・」 そりゃそうだろう。 畑違いまではいかなくても・・仕方ない。諦めようと。 ... »

「アルフレッサ(Alfresa Corporation)」 の由来

道を車で走っていると、対向車や路上に駐車している車の横につけられた会社のロゴマーク。 あれがすごく気になることってないですか? もちろん車の車種や乗っている人(男か女かいくつくらいの人か、どんな服装か。)の雰囲気、様々な情報で分析しますが、たまに答えが見つからないことがあります。 それが今日のテーマ。 アルフレッサ Alfresa Corporationです。(ロゴは写真で参照) アルフレッサ株式会社は、東京都千代田区に本社を置く、アルフレッサホールディングス傘下の医薬品、医療用検査試薬、医療用機器などの卸業者さんなのだそうです。 言われてみれば、病院の前でよく見かける気がします。 資本金40億、売上高1兆4451億円(2008年3月期)。 さすが医療系ですね。 代表は福神邦夫さん。 1938年 福神薬局を創業。 (創業者の苗字からでしょうね。) 1949年 株式会社福神商店を設立。 19... »

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